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誤嚥するといって食べさせてもらえない父が心配です。

saya-piの回答

  • saya-pi
  • ベストアンサー率38% (5/13)
回答No.1

お父様に食事してもらいたいという気持ち、わかります。食べるって、楽しみの一つですよね。 病院の説明によると、誤嚥性肺炎になる恐れがあるから、食べさせてもらえないのですね。 あなたのお父様の状態について何も言えることはなく申し訳ないのですが、気になったことがあります。 私は、あなたの質問文から、医者から言われた事実を受け入れたくないのでは、と感じました。 自宅にいたときには食事をとれていたのに、とお思いのようですが、もしかしたら、自宅でご飯を食べていたときに誤嚥していたかもしれません。高齢になると健康な人でも嚥下機能が落ちるものです。 検査の映像について、丁寧な説明はあったのでしょうか。一般的に考えたら、素人に判断できるものではないです。あなたは、お父様が「今まで通り食べられない」ことを受け入れたくないのではないでしょうか。検査結果に基づいた病院の対応は、決して神経質でないと思います。もし検査の結果を信じられないのなら、セカンドオピニオンという方法もあります。 経管栄養の話も出てきて、本当に辛いことと思います。しかし、「胃ろう=口から食べられない」ではありません。必要な栄養は胃ろうに入れて、食べられるものを口から摂取するということができます。胃ろうは感染症にもなりにくく、必要がなくなれば閉じることもできます。なぜ経管栄養を勧めるのか、経管栄養のメリットとデメリットを医師に再確認することは可能でしょうか。 この先永くないというお話ですよね。誤嚥性肺炎を気にせず、楽しく食事する時間を大切にするという考えもありかな、と思います。病院の人手が不足しているのだったら、ご家族がご飯をあげるという方法もあります(私の祖母が入院したとき、親戚の叔父がやっていました。病院の方は忙しく、ゆっくり食べさせてもらえなかったからです)。家庭の状況や、病院の決まりにもよると思いますが…。 肺炎で亡くなる可能性は十分あるので、そのリスクを知った上で決断されることを願います。

kamikami0105
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 病院が忙しいので、家族が食事をあげたいと言うと、「だめ」という回答。私が病院のゼリーをあげているときも私と父のそばに看護士さんがぴたっとくっついている状態です。ですから、私が毎日食事をさせに通うことができたとしても、看護士さんがそばにいられない状況であれば、やはり家族が食事をあたえることはできないのです。 「お忙しいでしょうから何かあったら、すぐ見えるところにいらっしゃるので呼びます」と言っても「いえ」という感じでそばについています。まぁこういうふうに書いたら、それほど悪いのか危険性があるのか、とお思いになるかもしれません。先生が「朝も食事をあげたいけど人手が足りないからあげられない」という言い方をされたので家族としてはまだ食べられるのか、と疑問に思っているしだいです。ただ、他の方から医者の言うことを信じられないのなら家に連れて帰るべき、と回答をいただきましたがおっしゃるとおりで。。。私たち家族は家で何年も父を看てきました。私も週に何回も通っていました。できるかぎりのことは弟や弟の嫁さんとやってきました。ただそれが限界に近い状態になり、預ける決心をしたのですが。。。 もっと限界を超えるまでやればよかったのかもしれません。 皆さんの冷静なご意見参考になりました。また早々とご回答をいただき、感謝しております。ありがとうございました。(つながりの悪い文章になっていますがお許しください)

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