動画撮影に適した三脚

質問

コンデジ、ビデオカメラでの動画撮影に適した三脚はどんなのですか？
上下左右の動きがなめらかな感じで、価格も10000円以内の三脚があればお願いします！！

回答No.4

noname#252929 · ベストアンサー

三脚を見る時、足と、エレベーター、雲台をきちんと見られてください。

安物は足がフニャフニャです。
カメラを左右に振るだけで、足がよじれます。
右へカメラをゆっくり向けて行ったとします。
右で止めたいと思って手を離したとき、足が撚れていると、撚れが戻る為、左にずれます。

なので、カメラを振った程度で大きく撚れる足はだめとなります。

エレベーターはなくても構いませんが、クランクで上げられると、微妙な高さ稼ぎで便利です。

次に一番と言ってよいほど重要な雲台です。
その中でも雲台の動く場所の材質です。
ここが安物はプラスチックです。
プラスチック製で安物だと、カメラを左右上下に振ると、動かすたびに、「パキッ」と音がして、ビデオに記録されます。

金属でも安い物だとつくりが悪いので、途中から力加減が変わってしまいます。

プラスチックか、金属かに変わる値段の分岐点が、実売価格で１万円ちょっと上あたりにあります。
ですので、１万円程度で買えるもののほとんどは、プラスチックになるか、動きの悪い金属の物になります。

ビデオ撮影していると、音が出たり、スムーズに向きがカエラレナクなるので、この部分がとても気になる部分なんですよ。
なので、すとれる鳴くとなると１万円以下はほとんどない。となってしまう訳です。

機能もいいの無いかと、30本くらい三脚を触ってきましたけど、１万円以下は、上に書いたようなあまり適さないような物しかありませんでしたね。

私個人的には滑らかさで、最低限妥協出来る物は、残念ですが１万５千円の実売を超えてからしかありませんでした。

回答No.5

noname#211632

http://www.velbon.com/jp/catalog/video/c400.html

予算から行くとこの程度が限界ですね。

回答No.3

HAL2（@HALTWO）

基本的には御質問者さんが感じていらっしゃるように「上下左右の動きがなめらかな」なものが適しています。

Video 撮影は Still 撮影と違って Shutter を切る (瞬間的な Shutter) という動作がありませんので、Still 撮影のように「Shutter が切られた際の振動に伴うブレ」を心配する必要はありません。・・・Video 用とされる Consumer 向け三脚が概して Still Camera 用三脚よりも軽量で貧弱なのもこの理由に因るものでしょう。

風に煽られて微振動する程度は Video Camera 内のブレ防止機構で抑制されますので、三脚は倒れなければ良い・・・倒れないようにするには三脚の間に重石を乗せ (ぶら下げ) れば良い・・・というわけで Consumer 向け Video Camera 用三脚には 3 本の脚が完全に独立しておらず、間に荷物などの重石を乗せられるよう、橋渡しされているものが多くなっています。

Video Camera を水平に回転、つまり横に回す Technique として Bar に Stockings や大きな平 Gum を巻き付けるという手法があります。

手で Bar を引っ張るといきなり回転していきなる停止するすることから再生観賞時には観辛い映像となってしまうのですが、伸縮性のある Stockings などを介して Bar を引っ張ってやれば次第に回り始めて次第に停止する観易い動きになるわけです。

この手法を採用するためには三脚には Screw を緩めた時に動きがガタつかず、滑らかに台が回転するものが必要となります。

＞コンデジ、ビデオカメラでの動画撮影に適した三脚 ・・・

Com'Digi' も Video Camera 同様、ブレ防止機構が内蔵されているものであれば、Video 用三脚に求められる機能も同じです。

大きな Image Sensor で超高解像度の映像を撮影する目的で DSLR (Digital Single Lens Reflection：デジタル一眼レフ) Camera を用いる映画撮影機材でも Camera を Arm Bar に乗せて動かす System が用意されているように、動画と静止画とでは Camera を保持する機材 (三脚等) に対する頑丈さの考え方が異なるもので、静止画用にはとにかく重くてビクともしない三脚の方が良いのですが、動画用には重くてビクともしない必要はなく、壊れず倒れない程度の頑丈さがあれば軽量の方が良いという考え方になります。

＞価格も10000円以内の三脚があればお願いします！！

私は ETSMI の Athlete DV4 という Video 用三脚を DSLR Camera にも愛用しています。

DSLR Camera 用に SLIK Carbon Master 814EX という三脚も購入したのですが、重いし、Screw 式なので設置や撤収に時間がかかって使い辛いし、重石を乗せて Camera を手で抑えながら 2 秒 Timer で撮れば強風下でも ETSMI Athlete DV4 で問題ないことを体験してからは SLIK Carbon Master 814EX を売り飛ばし(笑)、今では ETSMI Athlete DV4 しか三脚は持っていません。 ・・・SLIK Carbon Master 814EX は定価 6 万円近くする三脚ですが、実際には 2 万円で購入できたことからこの手の製品に疑念を抱いてしまったというおもあるのですが(汗)・・・。

残念ながら 1 万円以下で購入した ETSMI Athlete DV4 は既に生産終了品ですが、ETSMI は Consumer 向け Video Camera 三脚では著名な Maker で、ここ 10 年ほどの間に他の各社からも古くからある ETSUMI の Video 三脚を模した安価で使い易い Aluminium 製三脚が多数発売されるようになりましたので選ぶのに困ることはないでしょう。

Google などの検索 Page に「ビデオ三脚」とでも入れて検索すれば 1 万円で買える 3 段式 Aluminium 製三脚がたくさん出てきますよ。

私が購入した頃の三脚では「Screw ではなく One Touch Lever で脚を伸ばせるものの方が設置/撤収が遥かに簡便」とか「Head 部分を自由雲台に交換可能なもの」とか「脚部に重石を乗せられるもの」などの着目 Point があったのですが、現在の Video 三脚は殆んどのものがこれらの条件を満たしていますので、逆にどれを選べば良いのか迷ってしまいますね(笑)。

機能的、性能的には殆んど同じですので、違いは System の大きさ (3 段か 4 段かとか最大高さ等) と Name Value (Brand) ぐらいですね・・・自社で生産せずに OEM/ODM で販売することから OEM/ODM 供給元よりも高額になる Brand もあります。

回答No.2

kuma-gorou

http://www.velbon.com/jp/catalog/video/c400.html
実売価格で7,000円ぐらい。

ビデオ三脚の雲台は、回転防止の突起が付いています。
コンデジで邪魔な時は外せます。
ただし、ビデオ雲台は、コンデジの静止画を撮る場合、縦位置で構える事は出来ない構造になっています。

まぁ、お値段がお値段ですから、手持ちで揺れて見辛くなるのが軽減される程度。過度な期待は禁物です。

回答No.1

noname#211632

１万以下ではまともな動画用の三脚は無理です。
まともな雲台だけで軽く１万円を超えます。

補足

10000円以内で一番まともな三脚です。