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税込経理方式か税抜経理方式かはどこでわかりますか?

noname#165597の回答

noname#165597
noname#165597
回答No.7

>ですが、決算書の後についてきた「付属明細書」の“買掛金(未払金・未払費用)の内訳書”の中に、 「科目:未払金」→「相手先名称:消費税」とありました。 これは何かに関係しますか? これが勘定科目内訳明細です。 決算書の勘定科目の、残高の内容説明書です。 税抜き経理では、決算仕訳において、納税すべき消費税額を計上する必要があります。 その金額です。税込み経理では、この計上は任意です。ややこしいのですが、省略します。 >また、あと手元にあるのは「総勘定元帳」というものです。 その中に、「未払金」ページがあり、相手勘定(補助)科目に「借受消費税」がありました。 これです。 総勘定元帳、これも決め手の資料です。 税抜き経理ですね。 もっと探すと、仮受消費税、仮払い消費税の勘定科目もあるはずです。 日々の仕訳をすべて網羅しているので、帳簿の基本基礎ともいえます。 消費税の経理処理は、税抜き・税込と2つあります。 また、消費税の税額の計算方法も2つあります、本則課税、簡易課税です。余談ですね。 本則課税で、税抜き・税込の2通り 簡易課税で、税抜き・税込の2通り 免税事業者は、税込み経理のみ よって実務上、5通りの経理処理が存在することになります。 以上です。。。

fariwo
質問者

お礼

たびたびありがとうございます。 すでにほとんど混乱しております。 > もっと探すと、仮受消費税、仮払い消費税の勘定科目もあるはずです。 > 日々の仕訳をすべて網羅しているので、帳簿の基本基礎ともいえます。 【未払金】グループの次に【未払費用】グループがあり、その次に【預り金】グループがあり、 さらに次に【借受消費税】グループがありました。 その中に「仮払消費税」や「仮払金」や「未払金」、「雑費」の項目がありました。 4つとも“借方金額”のほうに数字が入っています。 一方、【未払金】ページの中の「仮受消費税」は“補助科目・貸方金額”というほうに 数字が入っていました。 この時点で理解できる範囲を超えました・・・。         <相手勘定科目> <摘要> 【未払金】────借受消費税──消費税(貸方金額側) 【未払費用】───・・・ 【預り金】────・・・ 【借受消費税】──仮払消費税──消費税(借方金額側)              仮払金────消費税(借方金額側)              未払金────消費税(借方金額側)              雑費─────消費税(借方金額側)  ---- 課税の計算方法の選択はなんとなくわかります。 基準期間の課税売上額が ・1,000万以下=免税(税込のみ) ・5,000万以下=簡易課税(税抜・税込) ・5,000万超え=本則課税(税抜・税込) ですよね。

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