キンコン梶原の母が生活保護受給、ローン負担の矛盾に疑問

質問

• お笑いコンビ「キングコング」の梶原雄太の母親が生活保護を受給していることが明らかになった。梶原は受給の経緯と事情を説明し、母親の住居のローンと共益費で40数万円を負担していることも明らかになった。
• 梶原は年収が比較的低い芸能界で生活しているが、母親の受給額は年間140万円にも上る。また、梶原は家を売って普通のアパートに住めば月に好きなだけ仕送りできるのではないかとの疑問も投げかけている。
• この件について、梶原の行動に対しては賛否両論ある。一部では「少なくとも具体的に話している点は評価できる」との意見もある一方で、「ローンが終わるからといって生活保護を受けるのは問題がある」との批判もある。持ち家を持っていない人々の感覚についても議論が巻き起こっている。

回答No.4

noname#246942

「全部お話しする」とか「誤解されたくない」とか訳の分からない事を言ってましたね。

母親が祖母の介護、勤め先が倒産、加えて足を骨折して働けない。
自分は、母親の家賃を毎月４０万も払っていたからもうこれ以上は。。。

何を言っても「自分達にだけ通用する言い訳」でしかありません。

生活保護者は、基本、貯金を持たれない事が条件になっているのはご存じでしょう。
そして、持ち家は、資産の一部とみなされる為、大抵、持ち家があっても処分するか他へ引っ越しをするかのどちらかになります。

今回の梶原のケースは、母親の住んでいるマンションは、梶原名義になっているものと推測されます。

現にこのマンション、２００２年、ローカル番組にて、梶原の親孝行という企画によって、梶原が母親へプレゼントした物のようです。

あなたの仰る通り、我々は梶原の母親をマンションに住まわせる為に、日々せっせと税金を払っている事になります。

介護だろうが、怪我をしようが、生活保護をもらわなければ食って行けないのだとすれば、住んでいるマンションを売るなり何なりして「それ相応の生活」をすればいいのです。

なんでも梶原の母親は、「息子に迷惑をかけたくなかった」と言っている模様です。
親の子供に対する愛情、そして子供の親に対する愛情。
分からなくもありませんが、だからと言って「人様に迷惑をかけてまで」正当化出来るものでもありません。

自分からすれば、今回の梶原の方が開き直っている分、河本よりも悪質であると思います。

「最低限の生活を守る」
それが生活保護法の最大の目的です。

ならば、それをもらわなければ食って行けない人達は、みなどこかの施設に共同で住まわせればいいのですよ。
どうせ、人様の税金で生活出来るのですから、それぐらいで苦になるなんて言えないでしょう。

生活保護など、脱法ハーブと一緒です。
法の抜け道などいくらでも存在します。

生活保護のもう一つの目的に「自立の支援を促す」と言うものがあります。
今の生活保護を受けている人の中で、それを自覚している人がどのくらいいるのでしょうか？

「真面目に働いている方が馬鹿を見る」

生活保護など「プライド」さえ持たなければ、これ程都合の良い制度はありません。

今回の芸人どもの生活保護受給問題を期に、生活保護の見直しが出来なければ、日本の未来はありません。

お礼

購入したのは２００２年でしたか。

たしかに「詐欺をして開き直る人間」と「詐欺をして嘘でごまかす人間」どちらも最低であることに代わりはないですね。