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えっ!福島県に683万ベクレル/m2も?

WW-Cの回答

  • WW-C
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回答No.10

一言付け加えておくなら、日本では面積当たりの「沈着量」の調査というのは行政的には【実測的には】殆どやられてなくて、なので面積当たりの「降下量」の実測調査が役に立つ。 日本で普通にやられてるのは土壌の重量あたりの「沈着量」の調査。例えば水田土壌1Kg当たりのBq数の調査とかがやられてる。 また、文部省で発表になった航空モニタリングによる全国各地の放射性セシウムの面積当たりの「沈着量」の結果発表といっても、あれはヘリコプターなどで上空から大雑把に空間放射線量率を測定し、そこからの推定で土壌の面積当たりの「沈着量」を計算して求めてる。 しかもその計算の元になった数値が「原発事故以前の東日本の放射線量率の平均値」でそれを引いた出てきたものが沈着量だから、こんな大雑把な調査もありえないくらいにいい加減なもんなんです。 なので、空から降ってきた放射性降下物の量を実際に測定した調査は非常に重要であります。 たとえそれが「降下量」の調査結果であっても。 また、以上の意味からそもそも「沈着量」の調査は「空間放射線量率」の測定によって代理測定できる。 放射性物質の「沈着量」によって比例的に「空間放射線量率」が発生するため、ガイガーカウンターによりその場の環境の放射性物質の蓄積量が判明する。 ただし、この場合には以前から存在していた自然放射性物質や宇宙線の寄与分を引いたのが、新たに加わった人工放射性物質という事になります。 とま、以上、もはや質問者さんにも十分すぎるくらいに分かっているだろう事をいちいち言ったのは、その常識を知らんド素人さん達が得意満面で国語の練習しているのが見苦しいから… でした。 それと(3,4,5,6月分)の訂正についての情報、ありがとうございました。

eextu7
質問者

お礼

ありがとうございます。 >こんな大雑把な調査もありえないくらいにいい加減なもんなんです。 しかし、このようなものでも少しは参考になると思っています。 ただ、数値は上ぶれの可能性が高いですよね♪

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