リアルレザーとフェイクレザーについて

質問

20歳大学生の男です。
レザージャケットがほしいのですが、リアルかフェイクか迷っています。
リアルの方は4万円です。
フェイクの方は2万円です。

学生なので雨の心配もあるし、値段的にもフェイクの方が良いんですが、
よく、すぐに劣化するから良くないと聞きます。

事実、僕はフェイクレザーのシューズをはいていますが、どこかにぶつけるとレザーの部分がはがれてしまい、中身の組織が見えてしまいます。
一方、リアルレザーの靴はぶつけて傷がついてもフェイクと違ってはがれて中身が出るようなことはないので良いと思います。

このような状況はレザージャケットでも起こるのでしょうか？

また、4万のリアルレザーを買うくらいなら社会人になってからお金に余裕ができてからもっと高いのを買うべきでしょうか？

アドバイスお願いします。

回答No.4

gldfish

丈夫なフェイクをお勧めします。
もっと言うなら、一万以内のユニクロか、古着で。（よほどファッションにこだわりがあるタイプなら別です。）
本物のレザーでも劣化はしますし、若いうちは何かとアクティブなので、ますます傷みは激しいと思います。

10～20代で服にウン万なんて、なんだか馬鹿馬鹿しいの一言に尽きます。
ファッションにお金をかけるのは大人になってからいくらでも出来る・・というか、歳を経ると嫌でもしっかりした服じゃないと似合わなくなります。

もっと若い今のうちにしか出来ないことにお金や時間や労力を使った方がいいですよ。
チープなファッションや奇抜なファッションが、かっこよく見えるのも若いうちだけ。友達と遊んだり、今しか出来ないクリエイティブな活動をしたり、海外を観たり・・・何をするのにもお金はかかりますし、大人になってからはもう二度と出来ない経験として、一生残るはずです。

「服は、欲しいときが買い時」というのも確かにそうなのですが、若いうちのセンスや好みほど、移り気で不安定なものはないです。どうせ社会人にでもなれば、ファッションに対する意識や好みなんてガラリと変わります。で、そこからは割と意識の変化が少ないものですよ。
そういう意味でも、若い今のうちは服は使い捨てるスタンスで選び、いいものを買うのは、センスが固まってからにした方がいいと思います。