• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:任期付き講師 テニュアの可能性を知るには(他二点))

任期付き講師のテニュアの可能性とその対策を知りたい

dai-adの回答

  • dai-ad
  • ベストアンサー率76% (16/21)
回答No.2

私も「任期付再任無し」の研究職ですので、不安なのはとてもよくわかります。 ただ専任職と違って、任期契約というのは契約期間に縛られていますので、任期中に他の職に移るのは契約違反になります。現在の職場に多大な迷惑をかけることになりますので、よほどのことが無い限り契約中の転職はありえないと思われます。現職に応募した時点で任期があることは了解していたはずで、その契約には拘束力があります。 私は現職に採用されたため、前職(任期2年)で任期を3か月残して退職しましたが、前の職場に了解をもらうのに、かなり苦労しました。

BoomBoom2011
質問者

お礼

なるほど、任期内に退職する際には、退職する職場とこじれないように配慮する必要があるのですね。 私に次の仕事が見つかったとして、その仕事のスタートが前職の任期終了とうまくつながればよいなと思います。 多くの任期付研究者がされているように、任されている仕事をきちんとこなしながら、コツコツ業績をあげて、任期なしの公募に応募し続けたいと思います。 ご助言ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 任期付助教を途中で退任は可能?

    こんど5年任期の助教(再任可)に就任する見通しです. 5年の任期中に他大学准教授公募への応募は可能でしょうか? 5年任期というある種不平等条約なので、 5年以内に自分でより良いポジションを確保するのは当然のような気もしますが、 (理屈では上司ではないとはいえ)事実上上司にもあたる教授や准教授の 反感を買ったりはしないのかなと… 業界は狭いので摩擦は避けたいと思っており、 やはり教授や准教授の了解を得るのが一苦労だったりするのでしょうか?

  • 助教→講師→准教授

    大学で助教のポストについたあと、そのまま講師になれればよいですが、助教から講師になるまではいくつかの他の大学に自分で公募しながら、常に上のポストを探すのが一般的なのでしょうか。任期付きでなければ、ずっとその大学に残る方が一般的なんでしょうか。助教→講師→准教授とステップアップしていくのにはどのような過程を経るのが一般的なんでしょうか。具体的に教えてください。

  • 同一勤務校で講師⇒専任教諭

    現在とある私立高校で非常勤講師をしています。 来年度、その学校で専任を一名採用するようで(公募)、 私もそこに応募しています。 そこで質問なのですが、今現在勤務している講師が 専任になる確立はどれくらいでしょうか。 (これまでも今の勤務校では、何名かが講師から専任になっています。) 勤務している講師も面接を受けるのですが、その場合、 面接の順番をどのようにするかなど、ご存知の方が いらっしゃればお願いします。

  • 専任講師の奥様

    任期なしの私立大学の専任講師の初任給というのはどのくらいでしょうか。 大体どのくらいの年数をかけて、どのくらい年収があがって行き、助教授、そして教授になっていくものでしょうか。 教授にもなれば経済力もかなりあると聞きましたが、専任講師時代は厳しいものがあるともお聞きしました。 人それぞれ、大学にもよるというのが事実でしょうけど・・・全国的には有名ではないけど、地域的にはとても有名な私立大学です。専任講師時代に、結婚して子供を産むだけの余裕はあるものでしょうか。 そのような生活をされている方のご意見もお待ちしております。

  • なぜ他の大学から教員を呼んでくるのでしょうか?

    僕の大学だけかもしれませんが、教授が定年で退官をしたら他の大学から教授や准教授を呼んできます。 世の中にはPDの人たちがたくさんいて助教になりたくてもなれずに博士号をもっていてもフリーターになる人も多いらしいです。 教授が退官したら准教授を教授に昇進させて助教を専任講師に昇進させたりしてできるだけ助教のポストを空けるようにしたら若手の教育などができると思うのですが、なぜか外部から教授を呼んできて助教の募集をしません。 国立大学を退官した教授が私大に天下りみたいなことをするのも納得しません。PDの人たちにチャンスを与えてほしいと思うのは僕だけでしょうか?

  • 専任講師の採用面接

    専任講師(助教授・教授)の公募とかがたまにありますが、だいたい書類選考→面接という感じですよね。 (1)面接まで行くことはけっこう難しいのでしょうか。 (2)面接はどんな感じ(人数、時間、質問など)なのでしょうか。 どちらかだけでも結構なので教えてください!

  • 任期付き助教(ティニュトラ)から 准教授

    これまでのキャリアパスは、博士修了A国立大→任期付き助教3年(更新なし)B私大→任期付き助教3年(任期期間5年、ティニュアトラック)C私大の30代後半です。D私大より准教授、任期なしオファーがあり異動を検討しています。現在、任期付きで雇われているのですが、任期期間中に退職すると周りに迷惑がかかると感じています。かといってチャンスを逃すのもどうかと思い悩みます。研究ー教育環境はB,C,D私立大学で大差はないです。似たような経験がある諸先生方からのアドバイスをお願いします。

  • 私学専任講師の身分?

    都内大学院2年生です。都内歴史のある私立大学(偏差値40代)の付属高校(偏差値60代の進学校)の専任講師に採用を貰いました。 募集要項に専任講師(専任教員とほぼ同等の勤務内容を行います。単年度契約とし、1~3年の期間を経て、本学の人事上の状況に応じ専任教諭への応募が出来ます。)とあります。 そこで質問です。 1、専任講師とは民間企業で言う正職員でしょうか?(「単年度契約とし、」のフレーズが気になります。) 2、「1~3年の期間を経て、本学の人事上の状況に応じ専任教諭への応募が出来ます。」専任教諭になれるか不安です。 http://www.f5.dion.ne.jp/~sunset/teacherf/comparison.htm http://d.hatena.ne.jp/mit33/20090606/1244286408 3、専任教諭と専任講師の身分の違いは何でしょうか? 私学間差はあるとは思いますが、何でもいいので教えて下さい。

  • 任期満了役員の処遇について

    株主総会において、兼務役員Aが任期満了に伴い退任し、新役員に再任されなかった場合、Aから訴えられる可能性はありますか? さらに、Aは兼務役員であるため社員としての地位は残るように思われますが、Aが望めば社員として雇わなければいけないのでしょうか? 調べた限りでは、一旦退職の身分となり再就職の扱いになることや、一般社員として勤務することが許されないとも書いてありましたが、皆さんの所見を教えてください。

  • 全国の大学非常勤講師の方、教員の方、その他皆様へ職業観の質問です。

    私は現在、大学の非常勤講師をしております。始めは常勤の専任講師を目指しておりました。公募で出る採用には応募書類を送って、最後の面接まで行った大学もありました。しかし最後の一人には選ばれなく、最近はもう限界を感じております。頼れる恩師やコネのきく学校もありません。非常勤のコマ数もどんどん減って、いい年して不安定な生活を送っております。親戚の叔父は高校教員をしていましたが57歳で早期退職をして退職金と安定した年金生活を送っていると知り、叔父のアドバイスもあり、もう安定した生活を得るために高校の教員になろうと考えております。私のように大学非常勤講師から高校教員などに転職される方は多いのでしょうか?なかなか常勤の道へは険しく長い、現状はいかがなのでしょうか?いろいろアドバイスいただけると幸いです。宜しくお願い致します。