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思わずクスッ…と笑え、それでいて心温まる本を！！
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- nyao-nao
- ベストアンサー率15% (96/610)
片桐はいり「わたしのマトカ」「グアテマラの弟」 「わたしのマトカ」は映画撮影で訪れた、フィンランドの旅エッセイ 「グアテマラの弟」はグアテマラに移住した実弟を訪ねる旅のエッセイ 気取らない文章とユーモアあふれる表現で、楽しみながらさくさく読めます。 これはとってもお勧め！！ 益田ミリ「最初のひとくち」 小さい頃に食べたお菓子の思い出を語るエッセイです。 あるあるネタが豊富で、自分の子供時代を思い出しては懐かしい気持ちに浸れます。 この作家さんは他にもエッセイを出しているので、興味がおありでしたら是非！
- ginkuro814
- ベストアンサー率25% (258/997)
ロアルド・ダールの小説はユーモアあふれていると思います。 例えば、 『マチルダは小さな大天才』 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4566014258.html
『1年1組 せんせい、あのね』。藤岡学級、灰谷学級のこどもたちの詩とも作文ともエッセイともつかない短文集。一部、Webに紹介しているサイトあり。 東海林さだおの丸かじりシリーズ。食べ物エッセイ。 室井滋のすっぴん魂シリーズ。わかぎえふの『ばかのたば』。宮沢章夫の『牛への道』『よくわからないねじ』。 村山由加の農業エッセイ。 宇野千代『私は美しい、昨日も今日もこれからも』。 奥田英朗の『延長戦に入りました』。 東野圭吾の『あの頃ぼくらはアホでした』。 椎名誠の『ロシアのニタリノフの便座について』。 卜部兼好『徒然草』。ある程度年齢いってから読むと、誰かに似た人や思い当たる経験が見つかって面白くなります。 由良三郎『ミステリを科学したら』。東大定年退官後、ミステリ作家デビューした化学者によるエッセイ。 ヘロドトス『歴史』。実はあまりお堅い話は少なく旅先で仕入れた笑える珍談、奇談、奇習が多い。厚いけどだまされたと思って一度は手にとってほしいなあ。その好奇心と記憶力に読後あきれます。 『サミュエル・ヂョンソン傳』。英語辞書史上の畸人ジョンソン博士の評伝を助手ボズウェルが著した本。随所に笑える逸話があります。 棟方志功『板極道』。日本を代表する板画家による半世紀。明るい感動と感謝に満ち溢れた本。青森県出身の氏の独特な表現も純朴さが感じられて楽しい。
- botamoti
- ベストアンサー率23% (103/442)
阿川弘之の随筆は、何度読んでも読んだあと気持ちが安らぎます。 「エレガントな象」なんて笑えますよ。 娘の阿川佐和子の随筆、佐和子と団ふみもお勧めです。 向田邦子、浅田次郎もいいですね。
こんにちは！ 自分もエッセイではなく小説なんですが、赤川次郎さんのシリーズで、 『三毛猫ホームズ』『○○○○殺人事件』（冠婚葬祭などの四字熟語）『杉原爽香』の各シリーズをお薦めします。 それぞれ、登場人物がみなユニークで、ユーモアは勿論、暖かさ、憎しみ、哀しみなど全てが詰まっています。 特に杉原爽香シリーズは小説としては異色なリアルタイムで一年に一冊出てその都度皆歳を重ねていきますから、とてもいいシリーズです。赤川次郎さんはどの本でも読みやすいと思います。一冊でも愛読書の中に加えていただけたら嬉しいです。 あと、回答とは離れますが、同じく赤川次郎さんをお薦めしてらっしゃる三番の回答者様。質問と回答の履歴が見えてます。知らかったのなら非公開設定をお忘れなく。お節介だったらごめんなさい。 質問者様、又他回答者様には嫌な思いさせてしまったらお詫びいたします。申し訳ありませんでした。
私は三谷幸喜さんのエッセイがおもしろくて好きです。 ちょっとヘタレな感じとか。 群ようこさんのエッセイもおすすめです。
- Gletscher
- ベストアンサー率23% (1525/6504)
エッセイではないですが、短い物語で読みやすく、クスッと笑えるものとして、私は、モーパッサン短篇集が好きです。
- ilovess
- ベストアンサー率36% (9/25)
私のお薦めは、 赤川次郎さんの『ふたり』です。 姉妹のやりとりに笑いながら、しんみり＆ほんわかします。 ぜひ、読んでみて！！ 向田邦子さん、林真理子さんなどじゃなくてごめんなさい。orz
- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
古本屋さんで、「死ぬかと思った」１～６まであるので、探してみてください。 死ぬほど、笑えますよ。くれぐれも、人ごみで読まないように。
- 56560731
- ベストアンサー率15% (46/300)
さくら ももこ 西原 真理子 の本はおすすめ 絵もいい
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