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囚人による自転車発電は社会貢献?
tpg0の回答
- tpg0
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http://www.jca.apc.org/cpr/nl8/iguchi.html ↑(刑務作業実態・利益) http://keimu.itlawyer.jp/ ↑(刑務所・作業報奨金) 刑務所に仕事を出して助かってる民間企業は意外と多いですが、最大の魅力は「安い人件費」です。 内職並みか、それ以下の手間賃で刑務所に簡単な作業を依頼してます。 そして、受刑者達は適性に応じた刑務作業を時給単価数10円程度で強制させられてます。 その差額利益は、全て国庫に入り「受刑者達の食事代などの経費」に充てられます。 従って、受刑者の食事代が税金から捻出されてるとの認識は間違ってます。 ところで、受刑者達に「人力発電」を行わせる案は、設備投資を無視しても(0円としても)全く採算が合いません。 人力では、1人あたり100ワット(0.1kW)程度の発電量が精一杯ですから、1kWを発電するには10人の受刑者が要りますが、1kW/hの電力単価は10円から20円程度です。 これを、1人あたりに換算すると時給単価は1~2円です。 これでは、作業報奨金を出せるどころか、受刑者の食事代も稼げません。 「もう一度書きますけど!」受刑者達は「タダ飯を食ってる訳ではない!」のです。 刑務作業の差額利益を国庫に納めてるのです。
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お礼
やはり無理なんですね。 本当にありがとうございました。