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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:同値性の曖昧さ)

同値性の曖昧さとその解法

このQ&Aのポイント
  • 同値性の曖昧さについて、数列の和を求める方法に関して疑問があります。式(1)と式(2)はx≠0の条件下で同値であると思いますが、式(3)の差からSnを求める方法が理解できません。
  • 同値性の曖昧さについて、数列の和を求める方法に関して疑問があります。式(1)と式(2)はx≠0の条件下で同値であると思いますが、式(3)の差からSnを求める方法が理解できません。
  • 同値性の曖昧さについて、数列の和を求める方法について疑問があります。式(1)と式(2)はx≠0の条件下で同値であると思いますが、式(3)の差からSnを求める方法が理解できません。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tmpname
  • ベストアンサー率67% (195/287)
回答No.2

要は (1)を a=bと書いておくと、 (2)は(1)の両辺をx倍しただけの xa=xb であって、(3)は(1)から(2)を辺々引いただけですので (3)は結局(1-x)a = (1-x)b. つまり(1)の両辺を(1-x)倍しただけですから、 x≠1の時(3)が(1)と同値なのは明かです。 繰り返しになりますが、(3)の右辺は(1)の 右辺を単純に(1-x)倍しただけです。つまり(3)の右辺は (1-x)・1 + (1-x)・2x + … + (1-x)n(x^n)ですが、 それをうまく整理すると 1+x+x^2+x^3+…+x^n-nx^(n+1)… (a)になる、という だけの事です。その「うまく整理すると(a)になる」事を 分かりやすく示すために途中に(2)を利用している だけです。

JOUNIN
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます なるほど! 疑問が氷解しました ありがとうございました!

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その他の回答 (2)

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.3

> どの係数でも割れるんですから、自明でしょう。 では、伝わらなかったのかな? x≠0 かつ x≠1 の下では、  (1)⇒(2) 両辺に x を掛ける  (2)⇒(1) 両辺を x で割る  (1)⇒(3) 両辺に 1-x を掛ける  (3)⇒(1) 両辺を 1-x で割る ですから、  (2)⇔(1)⇔(3) です。

JOUNIN
質問者

お礼

再びご回答ありがとうございます 納得できました ありがとうございます お二方をベストアンサーにしたいのですが そういうわけにも行かないのでよりわかりやすかった No.2さんをベストアンサーにさせていただきます

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  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.1

曖昧でも複雑でもないでしょう。 ただ、場合分けが必要なだけです。 x≠0 かつ x≠1 の下では、 (1), (2), (3) は皆、同値です。 どの係数でも割れるんですから、自明でしょう。 x=1 の場合は、(3) ⇔ 0=0 ですから、 これは、(1), (2) と同値ではありません。 敢えて言えば、(3) が (1), (2) の必要条件 ですが、言ってみてもツマラナイですね。

JOUNIN
質問者

補足

ご回答ありがとうございます x≠0かつx≠1のもとで明らかに(1)⇔(2)なのは分かりますが 同値である条件同士の差の(3)は何故(1)、(2)と 同値になるかいまいちわかりません x≠0∧x≠1のもとで (1)かつ(2) ⇔(1)-(2)かつ(1) (もしくは(1)-(2)かつ(2)) ⇔(3)かつ(1) (もしくは(3)かつ(2)) となりませんか?

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