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第二外国語を変更するべきでしょうか?
TANUHACHIの回答
ANo.2です。補足説明ありがとうございました。気になった部分としてやはり「専門課程」が異なるのではなかろうか、との問題でした。 質問者様が今現在の大学で在籍している文学部哲学科に社会学の専攻があるならば、そちらに転籍する。若しくは再受験の形で法学部の政治学専攻に入学し専門領域の学力を基礎から学び直す必要があるかと存じます。 またお示しいただいた対象が「政治と宗教の類似性。特に国家と宗教の全体構造や国民と信仰者の内的な類似」と余りにも漠然としていると感じられます。 大学院入試での「面接」と仰っていますが、入試での「面接」は「口頭試問」の形で行われ、それも担当教員によってかなりの幅があります。出願時の論文の内容に関してそれこそ根掘り葉掘りの様に尋ねてくることも普通です。またその時に決まって聞かれる項目に挙げられるのが「このテーマを掘り下げることでどのような成果を専攻する学問領域に反映できるのか?」との質問です。 何はともあれ「語学」などの方法論よりも今は「専門領域の学力」を蓄えると同時に「自らの問題意識」を鮮明にすることが必要と思われます。 また大学を卒業後に一度就職して社会人経験を積んでから(殆どは3年程度の社会人経験)「社会人選抜枠」で大学院を目指す、との手段てもあり、この選抜方式ならば「論文と語学」「口頭試問」もしくは「口頭試問のみ」の場合も大学によっては道も開かれていることを付記させていただきます。 一度、研究室の指導教員やTAに相談されることをお奨めします。
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