家庭菜園。。。フルーツトマトの品種。

質問

店でフルーツトマトとして売られているものを育てたいのですが、多くの種類がありどれがいいのかよくわかりません。
☆プランターで育てる。
☆接ぎ木苗を買ってきて育てる
☆生食用で、甘くて、皮が薄く、赤色の大玉とミニの間くらいの大きさ。
以上の条件で育てるのなら、どんな品種がいいでしょうか？

家庭菜園は、初心者ではありませんがよく知っているという程でもなく、毎年、試行錯誤を重ねいろんな失敗をしながら楽しんでいます。
なにか、ワンポイントアドバイスでもあれば教えてください。
よろしくお願いいたします。

回答No.1

noname#134883 · ベストアンサー

私は、売られているトマトで、必ず買うのは「フルティカトマト」です。

質問者さんが条件にしている、味や大きさに関しては当てはまると思います。
育てることには詳しくないので、食べて美味しいものとしか言えませんが、近年出回っているトマトで一番のお気に入りです。

お礼

回答ありがとうございます。
『フルティカトマト』、名前からして甘くておいしそうな感じがしますね。
さっそく調べてみました。
人気のある品種のようですね。フルティカトマトを育てているというブログも何件かヒットしました。
特にフルティカトマトの育て方というような物はなかったので、普通のトマトと同様の手入れでいいのかもしれないですね。
購入するときは、名前を忘れないようにメモしていきます。

回答No.2

cactus48

あまりにも品種が多過ぎて、どれを紹介したら良いのか分かりません。
苗は主に園芸センターで購入していますが、ただ単に栽培をして収穫を
しても面白くないと思い、あまり品種名には拘らず育て易い品種や色違
いの品種を買い求めるようにしています。
赤、オレンジ、黄色等は良く見かけますが、最近は黒いトマトも出回っ
ているようです。見かけたら買おうかと思っていますが、あまり欲張っ
てもどうかなと思い、思案中です。

家庭菜園は初心者では無いようですが、失敗をしても試行錯誤をしなが
ら挑戦されている事は、とても素晴らしい事だと思い感心しています。
ただ一生懸命に頑張ったのに失敗した時の辛さは大きいですよね。何が
失敗の原因だったのか分かりませんが、トマトの栽培に関してヒントに
なればと思い、少し書かせて頂こうと思います。
まず接ぎ木苗ですが、接ぎ木部分を良く見て触って状態を良く観察する
事です。ほとんどが接ぎ木をされていますが、何本かに１本は当たりと
ハズレがあります。接ぎ木部分に少しでも亀裂や変色があれば、その苗
は買わないようにします。
販売されている場所が良く日が当たる場所に置かれている店舗で買うよ
うにして、店内や日陰で売っている店では買わないようにします。
トマトは根張りが強い野菜ですから、草花のプランターでは小さ過ぎて
直ぐに根詰まりを起こします。野菜専用プランターがありますが、これ
も値段が高い割には浅い物が多いですね。
トマトを栽培する時にプランターは必要と思う方が多いのですが、実際
にはプランターを使わなくても栽培が出来ます。見た目は悪いですが、
トマトにとっては十分に根張りが出来るため好都合な方法になります。

まずビニール製の肥料が入った空き袋を用意し、底の部分を切って筒状
にします。次に１００円ショップで買った大きめなバケツを用意して、
底と周辺に無数の穴を開けます。このバケツに筒状にしたビニール袋を
入れ、バケツの部分半分だけ鉢底石を入れます。鉢底石はボラ土の大粒
で構いません。これが水はけを良くしたり、これから入れる用土の重し
になります。ビニール袋の八分目まで培養土を入れ、それから苗を植え
ます。この方法は縦に長いので、地中深くまで根を伸ばす事が出来ます
から、根詰まり防止には好都合になります。肥料の袋さえ確保が出来た
ら、バケツと鉢底石は何度でも使えるので、この方法を試されてはどう
でしょうか。この方法を使えばダイコンやニンジン、落花生等も作れま
す。袋の底を切らず、バケツを使わなくても、袋の底に無数の穴を開け
て水はけを良くすれば袋のままで栽培が出来ます。

袋が透明に近いと袋内が見えるので、水遣りで失敗される事が少なくな
ります。肥料袋が手に入らない時は、培養土が入っていた袋でも構いま
せん。袋の上を切って、底の方に無数の穴を開ければ、培養土を出さず
に植え付ける事が出来ます。

お礼

回答ありがとうございました。

苗を選ぶとき接ぎ木部分を良く観察するというのは大変参考になりました。
徒長していないとか、下葉が黄色く変色していないとかいろいろチェックしながら買っていましたが今年からは接ぎ木部分もチェックして購入します。

肥料や培養土の袋は今まで捨てていましたが、
有効利用法、検討してみます。ありがとうございました。