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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:太陽光発電の施工について質問です)

太陽光発電の施工についての質問

MagMag40の回答

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  • MagMag40
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回答No.2

#1です。再回答させて頂きます。 コーキングやブチルを補修する場合は、やはりパネルを一旦撤去する必要があります。 当然ながら足場などの仮設費も必要となるので、結構な費用が必要となります。 さらに仮に設置後15年を経過したパネルを簡単にはずせるか、といった問題があります。 架台の種類にもよるでしょうが、ボルト、ナット類は年月が経つと外すのが相当困難となり、 場合によってはボルト類を切断しないと解体できないといったこともあり得るでしょう。 そうなった場合に代替えの部品が手当出来ないと、再組み付けが出来ないと言うこともあり得るかも知れません。 メーカーによっては架台に専用のタップ金具を使用している場合もあるので、補修をする場合は、事前にメーカーや代理店に部材在庫をよく確認しておくことをお勧め致します。 またさらに問題なのが、防水材の再施工となると、屋根固定金具を一旦取り外す必要がありますが、これは先の通り野地板や垂木にスクリューで打ち付けてあるので、一旦外すと強度的にそのビス穴は再使用 出来ないことにあります。 そうなると既存の穴を防水処理してずらした場所で再固定ということになりますので、雨漏りに関しては、リスクが倍になることになります。 以上を考えると、屋根の全面リフォームでもしない限りは、その時点で正常に設置・発電しているのであれば、あえて何もしないのがベストではないかと思います。 いずれにせよ、住宅用が一般的に販売されて10年程度の現状では、最良のメンテ方法が何なのかが確立されておりません。 質問者さんが今設置したとして、15年後には新しい工法も多数出ているでしょうし、パネルやパワコンの効率も相当アップし、価格/kWも相当安くなっているでしょうから、限界と思えるまで使用して、屋根リフォームと併せて更新を考えてはいかがでしょうか。

maywave
質問者

お礼

御礼が遅くなりましてすみません。 完璧な回答ありがとうございました。 望み通りの回答で大変満足しています。 本当にありがとうございました。

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