脳内モルヒネはアルファー派が出ると出るのですか?

このQ&Aのポイント
  • 脳内モルヒネとは、リラックスしてアルファー派が出る時に分泌される物質です。
  • スポーツ観戦や楽しいマンガを読むなど、楽しい状況でも脳内モルヒネは分泌されますが、瞑想とは異なる効果があります。
  • スポーツをプレーし、勝利を経験することで脳内モルヒネが分泌されますが、これは一時的な喜びです。
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脳内モルヒネはアルファー派が出ると出るのですか?

脳内モルヒネという非常に体に良い物質は、リラックスしてアルファー派が出る時に出る、と僕は理解しているんですが、以下のような状況では、アルファー派、及び脳内モルヒネは出るんでしょうか? 1.スポーツ観戦や楽しいマンガを読んで、非常にエキサイトして、ものすごく楽しい時。幸せではあるが、瞑想してリラックスしてる状態とは全く違います。 2.早く帰りたいために、山積みの書類を集中して片付ける時、自分ではゾーン状態に入ってる気がします。しかしやはり瞑想してリラックスしてる状態とは全く違います。 3.自分がスポーツをプレーして、相手をボッコボコにやっつけてる時、もちろん自分は勝ってるから幸せですが、これはS的な喜びです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • pavlovdog
  • ベストアンサー率52% (20/38)
回答No.1

β-エンドルフィン(脳内モルヒネ)はストレスなどストレスなどの侵害刺激により産生されて鎮痛、鎮静に働く説が一般的です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%B3 通説として「ランナーズハイ」がよく取り上げられます。 質問者さんの想定したケースには産生されないでしょう。 むしろ脳内の報酬系神経が満足させられていると考える方が妥当でしょう。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%B1%E9%85%AC%E7%B3%BB 医療用医薬品で使用されてる硫酸モルヒネは非オピオイド系鎮痛剤で抑えきれない激痛の為の麻薬です。 ですから、非合法娯楽的吸引者はヘロイン(ダウナー系)やコカイン(アッパー系)の常用者が多いんです。

Caquio
質問者

お礼

詳しい説明ありがとうございます。 なるほど、僕の想定したケースは、脳内モルヒネとは違うんですね。

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