アバターにそっくりな15～20年前の海外アニメ

質問

アバターのＤＶＤを年末に見て驚いたのですが、今を去ること15～20年前、海外出張の際の機内で見たヨーロッパのファンタジー・アニメにそっくりなところが多々あったのです。深海生物のような植物、男の子が外の世界から来て、開発で根こそぎされかかる、森の世界の女の子と交情、触手のような蔓で母なる大樹と交信、などなど。ドイツ語音声で英語字幕で見たような。多分、成田発ミラノ行のルフトハンザ、もしかして、帰りの便だったかも、帰りは直行便がない曜日だったので、南周りの香港経由、ところが台風で一日遅れ、名古屋かどこかに着いたような。そんなこんなで問い合わせる暇もなく、時折、探していたのですが。タイトルも作者もわからず、ずっと忘れていたのに、思い出し。どなたかご存じありませんか?

回答No.2

ultraCS

時期的には、ルネ・ラルーの「ファンタスティック・プラネット」あたりじゃないかと思いますが(自信なし)

お礼

ご回答ありがとうございました。
御礼申し上げたつもりでしたのに、
補足だけだったことに今更ながら気づきました。
いまだに何であったのかわかりませんが、
また質問させていただくかもしれません。
今後ともなにとぞよろしくお願いいたします。

補足

ありがとうございます。「ファンタスティック・プラネット」って、そんな新しいものだったのですか。では、もう古典の域ですね。確かに、宮崎駿アニメより少し前だったかな。蛍は別として、宮崎アニメをTVで見たときにも、このヨーロッパ・アニメを思い出した覚えがあります。やはりアバターはSFファンタジーのイメージが強いですよね。このヨーロッパの航空機内で見たアニメは、SFではなくて、エコロジカル・ファンタジーというか、そういう狙いだったように、また、アーティスティックなところや、翳りは、あまりなく、かといって、ディズニーのように花が歌ったりいう感じにはならず、自然がアバターでのように深海の動植物のように柔らかく輝いて、つながりあっているという感じになっていました。もう一度、見たいなあ。美化してしまっているかな。

回答No.1

noname#131337

ここにある「デルゴ」というファンタジーアニメじゃないでしょうか？
自分も観てみたくなりましたので正解でしたら教えて下さい。
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=11339

でも2006年の作品なんですよね…

お礼

御礼申し上げたつもりでしたのに
補足だけで長い間たいへん失礼いたしました。
実は 『デルゴ』 見てみたんです。
違うものでしたが、なかなか面白いものでした。
ありがとうございました。
何だったのか、いまだに探してはいるのですが、
わかりません。
また 質問させていただくかもしれません。
今後とも なにとぞよろしくお願い申し上げます。

補足

早速ありがとうございます。いろいろあるのですね。ジャケットを見る限りでは、ちがうかな、あらすじも活劇調で、そういえば、アバターもそういうところが、すごかったですよね、でも、そういうところは、あまりなかったように、ブルドーザーが出てきたかな、という程度で、もう少しほのぼの系、ディズニーではないけれど、それに遠からず、という感じのアニメーターだったと思うのですが。確か、ドイツ語か、オランダ語か、イタリア語か、が、原語で、日本語の吹替・字幕がなく、英語の字幕で見た覚えが。1995年前後だったと思うのです。20世紀末。CGも、ほとんどなかった頃だと。男の子は当時の普通の若者で、どうしてその森の世界へ行ったのか思い出せません。よその惑星とか、全部がそういう世界ではなく、1990年代のヨーロッパの古い森のはずれとかで、何かがあってで、小さくなって、とか、だったかな。ただ、その大きな木が、その世界の女の子のおばあさんか何かだったと思うのですが。でも、デルゴ、見てみたいですね。ありがとうございます。