女性という生き物について

質問

• 女性という生き物について絶望している30代の男性の質問です。男性は女性に興味を失いつつあり、女性観は卑近で卑俗なものや自己中心的なものを持っています。また、男性はグローバルなことに疎く、女性上位社会に憤りを感じています。
• 男性は女性に性欲を持ちながらも女性の性質に吐き気を感じています。女性は社会的に大した働きをしておらず、男性が実質的に社会を動かしていると主張しています。男性は女性の自己中心的で知能が低く、男に依存しながら蔑んでいる姿勢に失望しています。
• 男性は女性の劣等な存在に憤りを感じつつも、妥協しつつ生きていくしかないとしています。最後に、他の人の女性観や男性観を知りたいと述べています。

回答No.3

noname#151022

こんにちは。
興味深く拝見しましたので、
回答させていただこうと思います。

■質問者さんの女性観は以下の４点：

（１）卑近・卑俗なことにしか興味ない
　　　(ファッション、グルメ、下らんドラマやお笑い、セックス)
（２）個人差はあるものの総じて自己中心的。
（３）グローバルなことに疎い(国の未来や社会情勢など)。
（４）昔の日本に比べて、明らかに女性上位社会のため、男を蔑んでいる
　　　(馬鹿にしている)。

以上の理由で女性は

・自己中心的で知能が低く、男に依存しながら蔑んでいる劣等な存在
　社会的に大した発展的な働きをしているわけではない
　社会が動いているのは論理的で理知的な男の働きに寄与している
　それに乗っかり恩恵を受けて生きているのが女なのは紛れも無い事実

・性欲がなければ関係ないが、性欲がある分失望してしまう
　男に性欲があるが故に女が恩恵を受けているのは明白。
　反面レイプなどのマイナスもある。

で、ご質問は以下の２点ということですよね：

【質問１】以上の質問者さんの女性観に反論があるなら女性がどんな働きを男以上にしたか、感情論ではなく理論的にお答え下さい。
【質問２】皆さんの女性観、男性観を包み隠さずお聞かせ願います。

長くなってしまいそうなので、
【質問１（１）】についてのみお答してみようと思います。

【回答１】
（１）卑近・卑俗なことにしか興味ない
　　　(ファッション、グルメ、下らんドラマやお笑い、セックス)

　挙げてくださった例は、男女に関わらず、コミュニケーションをとる上での道具となることが多いと思います。身近な関心事、聖よりは俗なことが、より人々の間で取り沙汰される、ということはよくあることでしょう。
　職場や学校にいき、「人生とは何か」「なぜ命には限りがあるのだろう」と語りはじめるより「セールがあるよ」「ここのレストランおいしいよ」のほうが、簡単で気軽にコミュニケーションが取れます。コミュ力という言葉がはやっているようですが、就職の際採用担当者が一番重要視するといわれています。なぜならコミュニケーションが取れると連帯感がより強固なものとなり、個々人の能力をのびのびと開花させ、開花することで人と人との間に個々人の居場所が生まれるからです。居場所がなければ人は力を失い、能力を発揮して生きていくことはできません。
　しかしそのコミュニケーションの源となりうる「ファッション・グルメ・ドラマ・お笑い・セックス」をあなたは卑近・卑俗であると形容される。そして表面的に俗事のみが、多くコミュニケーションの道具としてやりとりされるのを見て、女性はそれに「しか」興味がないと言い切ってしまわれる。

　また、「ファッション・グルメ・ドラマ・お笑い・セックス」はあなたにとってすべて卑近・卑俗な物事なのでしょうか。「ファッション・グルメ・ドラマ・お笑い・セックス」においても、高尚・深遠な部分はまったくないのでしょうか。これらはすべて人間が幸福を追求し、また、よりよい人間となるために、長い年月をかけ研究の限りをつくし、今なお理想を追い求めている物事であり、だからこそ多くの人々が夢中になってやまないのではないでしょうか。
　仮にこれらの人間的な営みにしか女性が興味がなかったとしても、何がいけないのでしょうか。

　上記より女性は「卑近・卑俗なことにしか興味ない(ファッション、グルメ、下らんドラマやお笑い、セックス)」と言い切るのは、聊か乱暴のように思うのですがいかがでしょうか。
　女性が「卑近・卑俗なことにしか興味ない」とおっしゃるからには何か「感情論ではなく理論的な」根拠がおありなのでしょうか。

お礼

回答ありがとうございます。

>男女に関わらず、コミュニケーションをとる上での道具となることが多いと思います。

そうでしょうか?　女性に関してはそうなのかも知れませんが、多くの男にとってはそうではないと思いますが。もちろん個人差はあるものの、男にとってのコミュニケーションの手段はもっと社会性のある話題が多いです(具体的には述べません)。

百歩譲って仮にそうであったとしても、自分には女性がそれのみにしか興味があるとしか映りませんので私の女性観ではそうなるということです。
少なくとも私が今まで関わってきた女性達でこの考えを一掃するような女性には未だお目にかかったことがありません。

>「ファッション・グルメ・ドラマ・お笑い・セックス」はあなたにとってすべて卑近・卑俗な物事なのでしょうか

卑近・卑俗ですね。
ただ、誤解がないように言うと「卑近・卑俗=悪い」ではないです。
自分はファッション・グルメ・ドラマ・お笑いにはあまり興味がないものの、セックスは好きですし、男女の最大のコミュニケーションとも思います。

ですが、それのみにしか興味がない。
少なくともそう映るのがガッカリするのです。

ですが、所詮男女の性差だろうと思うし、仕方ない事だが。

>上記より女性は「卑近・卑俗なことにしか興味ない(ファッション、グルメ、下らんドラマやお笑い、セックス)」と言い切るのは、聊か乱暴のように思うのですがいかがでしょうか。

乱暴ですね。ただ、違う見方をすれば正論とも言えます。
あくまでも、個々人の主観だからです。

>女性が「卑近・卑俗なことにしか興味ない」とおっしゃるからには何か「感情論ではなく理論的な」根拠がおありなのでしょうか。

これも、あくまでも私個人の主観であり、理論的な根拠はありませんし、感情論に過ぎないかも知れません。その点は矛盾していると指摘されるならそうでしょう。

まとめますと、どうやら私個人の心の中に女性に対する理想が「あった」んだと思います。
それに比して自分の周りの女は異なる、と。
それによる嫌悪ですね。

まぁ、ぶっちゃけ俺の周りの友人(男)らも今の女はどうしようもないと嘆いている輩は多いですし、よく話題にも上ります。
「こういうトンデモ女がいた」などと笑い話の種にもなります。

ですが、セックスしたいが故に仕方なく付き合っているという奴も多いです。
もちろん、違う男もいるでしょうが、少なくとも私の近接ではそうです。

まぁ、でも結論から言うと所詮性差でありそういう生き物なのだと諦めるしかありません。

正直、投稿から数日経ちこの話題には関心が希薄になっているので支離滅裂な文章かも知れませんが、その点はご理解下さい。

ただ、女性側の意見が聞けたのは収穫ではあると思います。