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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:太陽光発電は時間帯による発電量の差は電力会社にとって問題にならないのか)

太陽光発電の時間帯別発電量の問題は?

cbh55180の回答

  • cbh55180
  • ベストアンサー率30% (6/20)
回答No.6

問題になってくるのは送電線網の末端だけです。 あなたの質問をよく観察?すると既に自分の中で結論を見出しているような 問いに見えますが。 というより普通に考えれば質問者さんの疑問は誰でも当然思います。 それに対しての客観的な同意を求めているように見えますが、唯一心配として いるような問いに答えるとしたら、ひとつだけ。 小規模太陽光発電がいくら増えても電力会社的痛くも痒くもありません。 しいて言えば蚊に刺されたくらいの痒さくらいでしょうか。 経営的に問題(発電所の減少)になるようならもう少し抵抗するはずですよ。 公共的といえ一般的には株式会社(企業)ですから。 もし仮に太陽光発電の小規模発電が電力需給に影響を与えるほど増えたとしても その前に蓄電池設備の技術開発が進み安定供給できるか、国が何らかの手を打つ かをあてに電力さんはあなたほどには何の心配もしてません。 かく云う私の家にも3kWの太陽光発電が乗ってます。 1)減りません。 2)あくまでも電力さんは太陽光発電が会社の運営に影響を及ぼすほど増えるとは   思っていません。   唯一対策を要するのは電力網末端の需給者への影響です。 3)太陽光発電の効果が大きい地域に各企業が海外で大規模太陽光発電設備を建設し ています。

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