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長期修繕計画のない中古マンションの購入

poolisherの回答

  • poolisher
  • ベストアンサー率39% (1467/3743)
回答No.1

修繕積立金が不足している、存在しないことを隠していたという事 でしょうか?それとも積立金は存在するが大規模修繕計画が存在し ないということでしょうか? 前者であれば瑕疵を主張することはできますが、後者であれば難しい と思います。 (1) 訴えるとすれば説明義務を負っている仲介不動産会社です。 (2) 訴訟費用として認められている鑑定費用は裁判所が命じた     鑑定ですから、一方が独自に行った鑑定費用は訴訟費用とは     なりません。 そもそも、売買価格は鑑定結果に基づくものではないでしょうから 両者を比較して主張しようとしてもうまくいかないと思います。

kumasan-i
質問者

お礼

poolisherさん、 回答ありがとうございます。 >修繕積立金が不足している、存在しないことを隠していたという事でしょうか?それとも積立金は存在するが大規模修繕計画が存在しないということでしょうか? 後者(積立金は存在するが大規模修繕計画が存在しない)です。 >(1) 訴えるとすれば説明義務を負っている仲介不動産会社です。 どのような訴えをすることになりますか? >売買価格は鑑定結果に基づくものではないでしょうから両者を比較して主張しようとしてもうまくいかないと思います。 質問に書きましたが、「購入時に計画がないことが分かっていれば購入しなかった(または値引きを交渉した)と思います」。可能であった値引き幅の根拠としても鑑定評価が参考になるのではないかと思ったのですが。 なお、購入時に周辺の同じくらいの築年数・間取りの中古マンションの売買事例を調べ、購入物件の坪単価は相場であったことが分かっています。 poolisherさんはどのような立場の方ですか(弁護士/不動産業界の方/・・・・・)? 差し支えなければ、教えてください。

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