夫婦を続けるべき？（長文です）

質問

結婚して15年。10歳になる子供が１人います。
主人に、９年前から交際している女性がいる事が、一昨日分かりました。なんとなく、女性の影がある事はわかっていたものの、自分の立場が悪くなるとすぐに逆切れする主人なので問いただす事も無く、ズルズルときていました。
が、一昨日はひょんな事から女性の事が決定的となり、主人に聞いてしまいました。
半分怒りながらも、「９年前から付き合っていること」
「今すぐには別れるつもりは無い事」「私が出て行くのだったら、それを止めるつもりは無い事」「女性には金銭的にも助けてもらっている事」等いろいろと話してくれました。主人の言葉からは精神的にも金銭的にもすごく助けてもらっていて、生活費を持って帰ってくる事を当たり前のように考えている私なんかより（感謝しているつもりでいたのですが・・・）すごく支えになっているというような事が伝わってきました。
私は私なりにこの１５年、頑張ってきたつもりでした。
主人が仕事を辞めた時も、何も言わず私のお給料で家計をやりくりし、主人が事業をはじめた時は出来る限りの事をしてきたつもりでいました。それなのに・・・役に立たない妻と言われたみたいで残念です。
子供のこと、私には帰る家が無い事を考えると「出て行け！」と言えないのだと思います。
私が出て行く意思が無い事を言うと「だったら、今のままでいいじゃないか・・・」と言います。
ホントに今のままでいいのでしょうか？
愛し合っていなくても、一度夫婦関係にヒビが入ってしまってもこのまま続けていけるのでしょうか？
相手の女性は結婚を望んではいないのでしょうか？役に立たないと言うより、重荷にさえなっている私は出て行くべきなのでしょうか？
私はどうすればいいのでしょう？これからどんな気持ちで過ごせばいいのでしょう？一人で考えても答えは出ず、２晩一睡も出来ず、精神的に結構まいってます。

回答No.6

SUNAONAKO

全く『理不尽』な苦痛、心痛をお察しします。私も似た立場です。私のこれまでの回答にも「少なくとも(全知全能の紙とは異なる、感情を持つ)人間として『100：0』で善悪ははっきりしている問題』と、専門家からも評価を受けた私の妻や妻の両親の狼藉について、『100：0』はありえない云々、「管理者に通告しました」に至るまでの数少なくない脅迫もありました。しかし、そういう現実を知らない、知ろうともせず、幼稚な持論を振りかざす輩は、かわいそうな人たちですので、放っておきましょう。
私は敢えて貴方に『貴方が決めること』とは云いません。そういう問題でもないからです。旦那様はしたい事をして、苦しもうともそれは自業自得でいいでしょうが、自分の意志とは全く無関係に、一生心に残る傷を受けた貴方に何の非がありましょう。事実結婚生活を正常にする為の努力を一切せず、その逆のことばかりしてきた旦那様には、一切の発言権はありません。貴方は結婚の正常化に勤めてこられたまでです。無論、人間ですから感情もあります。地に足をつけるからこそ、相手の更生を願い、相手にとっては辛い事を言うこともありましょう。どう考えてもあなたに非は全くありません。

私の質問履歴をご覧いただけるとありがたいです。私は最近こう思っています。何かの足しになるかもしれないと思い、書き込ませていただきます。
更生は、当の本人が必要に迫られる等(これでは子供以下ですがね(苦笑))、本人に構成の意志がある場合のみ、更生『可能』となるようです。
事実、自分の私利私欲を一切捨て、最愛の人を思ってこその言動を全て、よく言っても責任転嫁、早い話が「加害者」呼ばわりするだけです。つまり、輩に『罪の意識は明確にある』のです。その上で、ありもしないプライドの様なものを守る、というと良く言い過ぎですね、作り上げる。だからこそ、事実も適宜隠蔽歪曲し、その様な欺瞞を吹聴しまわる。

そういった輩は異常です。ですから、逆にこの様な珍しい苦痛を負った事に感謝し、そこからしか得られない人間性の成長を享受したいものですね。
先述の様なからくりの為、その様な輩は、こちらの言動の全てに『因縁』をつけるだけです。結局こちらが馬鹿を見ます。別れる別れないではなく、『貴方が成長する』ことです。

私は今の状況に至る前は、もちろんPTSDに苦しみ続けました。結局自ら苦しみながらの「巻き戻し法」のみが私の立て直りに、事実上役立ちました。事実、服薬は殆ど効をなしませんでした。今の貴方はその状態です。まず建て直しが必要です。しかし私はここで失敗し、離婚を強要されるに至りました。無論続けさせてくれと妻が言ったのですからなおのこと、苦しむ私を支えてくれるのが人というものです。人の心は他人には伝わりません。私の苦痛が廻り回って妻を苦しめるという思い、何よりも現実を直視し結婚の正常化を目指す為、妻に客観的に物静かに、時には苦しみをぶつけ、私の気持ちを伝えてきました。しかしそれを妻や妻の両親は「妻への責め」と断言しました。それで離婚強要に至ります。「双方に非がある」という妻の発言は、以前から見れば成長の後が見られるのかもしれませんがね(苦笑)。

確かに貴方が離婚を望むことは至極理解できますし、当然認められるところです。しかし、上にも示しましたように、貴方が輩にならなかったことに感謝し、ここからしか得られない成長を得る、こういうスタンス『のみ』が、結局貴方をひいては貴方方ご家族の真の幸せに繋がると思うのです。
離婚はやはり無条件に双方の人格の全面否定であり、人として私は如何かとも思います。無論例外はありましょう。生命に関わる事をしてくる輩には、身の安全を確保せねばなりません。しかし、私はその状況でも(包丁を突きつけられたこともありましたし、妻の両親からの発言はもとより、妻の一方的な実家帰り(1度目、2度目は今回で離婚強要)、食事にも殺意を感じざるを得ない状況がありました。)、私は、『妻は、一生を共にする覚悟をした相手。私の目の前での不倫行動も辛かったが、真の妻の構成と結婚の正常化だけを目指す』思いだけでした。今後も変わりありません。

まずは、人としての品格を失わない範囲で、貴方の立て直しが望まれると思います。確かに別居したいでしょう。痛い程よく解ります。しかし、何とか同居を続け、精神科を尋ねられ、必要に応じて薬の力も借りながら、心理療法(カウンセラーあるいは貴方ご自身)を続け(これが大変ですよ。自ら苦しみを何度も追体験せねばなりませんから。ここで大抵は躓きますが、それさえ乗り越えまず初めの成果を出せば、経験上大抵のPTSDは乗り越えられると感じております。勘違いをしてはいけません、過去を変えることは出来ないので、記憶を無くす事は出来ません。しかし、あたかも他人事のように人に話して聞かせることは出来るようになります。つまりPTSDの症状に『苦しまずに済むようになる』ということです。語弊はありますが「おおらかになる」という表現を、第三者はするかもしれませんがね。いずれにせよ、上述のように貴方お一人で乗り越えることが、現実問題必要なことが多いようです。一見良いこととは思えませんが、相手が輩故、致し方ありません。)、結婚の正常化を実現し、できることなら旦那様が自身の更生を望み、努力を続け、現実に更生される事が最も望ましいように思います。

書きなぐり故、乱文をお許し下さい。

　・貴方が輩に成り下がらないこと
　・貴方自身を、旦那様には一切頼らず、
　精神科医や心理療法(心理療法士)の力を借りて
　立ち直らせること
　・結婚や家庭の正常化に心血を注ぐこと
　・願わくは旦那様が自らの意志で更生するに至ること

これが私が書きたかったことです。
どうぞ意義ある幸せな人生をお送り下さい。

お礼

アドバイス有り難うございます。私自身、今のホントの気持ちが分からなくって・・・。病院に行くのもひとつの手なのですね。自分の気持ちを知る・・・という事から始めてみたいと思います。