• ベストアンサー

屋外プールでの子供の水泳と紫外線障害について、学校はどう考えているので

tve85497の回答

  • ベストアンサー
  • tve85497
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.4

私は小学生の子どもをもつ母親です。 質問者様のおっしゃるように、 今の小学生の保護者は、子どもがベビーの頃から、 育児雑誌やテレビ等(NHK育児番組でもよく取り上げられてましたよね)で 「子どもの紫外線対策の必要性」を 学んできており、実践されている方も多くいらっしゃるかと思います。 私はベビーのころから、帽子や長袖などで紫外線対策をしてきて、 幼稚園では、紫外線対策用帽子を被せてきました。 今後、10数年で大変なこと(命にかかわるような病気ってことでしょうか)になると 考えてはおりませんが、シミやシワといった光老化が 子どもの頃からの紫外線の影響の蓄積で生じるものと分かっている以上、 なるべく日焼けさせないように心掛けています。 ビタミンDの話に一言。 ビタミンDは1日10~15分紫外線に当たるだけで、 必要量は生成されるし、食物でも十分摂取できると保護者向けの講演会で聞いたことがあります。 紫外線対策するとくる病になったり、骨が弱くなるなんて、有り得ないと思います。 紫外線は避けようと思ったって、浴びないで過ごせるものではないから。 これからどんどん長寿社会になっていくし、環境も変わってきている現代。 今の子ども達が長い一生を過ごす間を、きれいで健康な皮膚を維持できるように、 できるだけ、紫外線のダメージを避けていきたいと思っています。 大人になってから、高価な美白化粧品(効果があるのかないのかよくわからないし)を使うより、 紫外線対策を心がける方が、ずっと効果的ではないかなと思うのです。 環境省でも、WHOでも、 子どもの紫外線対策が大切であるとの啓蒙活動がされているようです。 「環境省 紫外線保健指導マニュアル」 http://www.env.go.jp/chemi/uv/uv_manual.html 世界保健機関(WHO)は、 子供に紫外線対策が重要な理由として下記の5点を挙げています。 子どものための紫外線対策協会のページより↓ http://www.shigaisen.com/uv/uv-child.html ------------------------------------- 1、 子供時代は細胞分裂も激しく、成長が盛んな時期であり、    大人よりも環境に対して敏感である 2、 子供時代(18歳未満)の日焼けは後年の皮膚がんや    眼のダメージ(とくに白内障)発症のリスクを高める 3、 生涯に浴びる紫外線量の大半は18歳までに浴びる 4、 紫外線被ばくは、免疫系の機能低下を引き起こす 5、 子供たちは室外で過ごす時間が多いため、太陽光を浴びる機会が多い ------------------------------------ ただ、学校のプールを屋内に作り替えるのは難しいだろうなと思います。 予算的にも、管理的にも大変ですし、公立ではまず無理でしょう。 でも、せめて、日焼けを避けたいと思う子には、 長袖のスイムシャツ(ラッシュガード)を着ることを許可してほしいなと思います。 私の子どもは、アトピー性皮膚炎であるため、 プールで急激な日焼けをすると、アトピーが悪化します。 痒みも強くなり、授業を落ち着いて受けるのも大変になるため、 長袖のスイムTシャツ(ラッシュガード)を上に着ることを許可してもらっています。 でも、別にアレルギーでない子でも、紫外線対策できるようになった方がいいと思います。 関心のない方にまで、紫外線対策を押し付ける気持ちはありませんが、 気をつけたいと思っている保護者の思いは学校にも受け止めてもらえたらと思っています。

oosaka_girl
質問者

お礼

ありがとうございます。健康に最も配慮すべき学校の認識がこんなものでは困ったものですね。

関連するQ&A

  • 屋外プールではなぜ水泳帽着用義務がないの?

     温水プール等屋内のプールでは市営プールやホテル、フィットネスクラブ等のプールでも必ず水泳帽着用となっています。ところが、夏だけ開場する屋外プールは帽子の着用義務はありません。 同じプールでもなぜこんな違いがあるのでしょうか。

  • 公立高校で屋内プールがある学校の水泳部について

    公立高校で屋内プールがある学校の水泳部って、 夏場は雨が降ろうが関係なく(台風は交通の問題等で除く) 練習できますよね。 冬期はプールで練習しますか?  それともトレーニングルーム等でのトレーニングになるのかな?

  • 真冬でも屋外プールで毎日練習する水泳部について

    こんばんは。質問します。 中学高校大学と、部活動に水泳部がある学校は沢山ありますが、真冬でも屋外プールで毎日練習する水泳部がある話を聞いたことがあります。下記は、ある中学生の投稿でしたが、 『信じられないかもしれませんが中学校入ってから年中屋外プールで泳いでます。 でも私は水泳が好きなのでボイコットなどしません。 私の学校は東北で冬は毎日氷点下です。プールに氷が張って吹雪の時でも水着を着てがんばります。』 『寒中水泳は水泳部の顧問の先生が決めた事で、私本音を言うと屋外プールが凍って雪が積もったプールなんて水着になって裸姿でなんか泳ぎたくないですよ~。 冬の朝練の後は全身麻痺状態になって授業中は手が震えて字が書けない状態でした。 私は顧問の先生に冬の間だけウェットスーツ着たら駄目ですか?と聞いたら水泳選手でウェットスーツで泳ぐ姿見た事あるか!と怒られましたので 競泳用の水着姿に着替えました。タオルをあおっていましたが、温度計を見るとー11度! 私が50mを泳いだ後、他の人が泳いでいる間は体も拭かず水着姿のまま寒さに震えて待っていました。』 そういう水泳部は、結構多いのでしょうか? 又、どんな実態で、どんな感じなのでしょうか? どなたか、ご回答お待ちします。

  • 屋外プールでは何月から何月まで泳いでいますか?

    屋外プールでは何月から何月まで泳いでいますか? 昔は屋内プール施設も少なく、気温・水温ともに低い時期にも屋外プールで練習していました。 しかし、最近は公営・民営の温水プールが増え一年中練習でき、スイミングスクールに通う生徒も多い一方で、そのような室内施設のない学校・地域での水泳参加時間は以前に比べ、かなり減少していると思われます。中学・高校でも水泳の実施回数が10回以下というところも多いようです。 最近は温暖化の影響か、9月でも屋外で泳ぐことは可能で、場合によっては10月でもかなり暑い日があります。 そこで、みなさんのところでは、 (1)正課の体育の授業 (2)補習(泳げない・見学が多いための補充など) (3)部活練習 で、何月(何日ころ)から何月(何日ころ)まで行っているか、教えてください。 又、以前と比べ期間が長くなったか短くなったか気温・水温に関する情報もいただければ参考になります。

  • 学校の水泳重視度

    文武両道を謳う進学校として,水泳を重視するところが多いのですが, あなたの母校はどうですか? 水泳重視の高校の主な特徴を上げましたが,該当するものはありますか。 (1)プールの深さは2メートル以上である。 (2)温水プールがある。 (3)週4回以上水泳の授業がある。 (4)屋外プールで5月から授業がある。 (5)屋外プールで10月まで授業がある。 (6)指定水着が競泳用(男子はビキニタイプ) (7)男子はフンドシ着用 (8)水泳大会・クラスマッチがある。 (9)50メートル以上泳げないと補習がある。 (10)見学すると補習がある。 (11)遠泳・臨海学校がある。 (12)東京都・埼玉県の公立高校である。

  • 学校の体育の授業や行事で水泳のノルマはありましたか。

    学校の体育の授業や行事で水泳のノルマはありましたか。 最近は小中学校の授業でも水遊び程度のところもあるようです。 また、高校でも見学したり、泳げなくても、補習などのノルマはないようです。 以前は、泳げないと夏休みの特訓や、シーズン後の寒い時期まで屋外プールで練習をして、泳げるようになったものです。特に公立のエリート校でそのような傾向がありましたが、最近はそのようなことを聞きません。水泳離れや体育離れの傾向にあるのでしょうか? 高校のころ、泳げないと寒い時期でもまで屋外プールで泳がないといけない決まりでした。水泳が嫌だからといって逃げていて、10月からどうしようもなくなってプールに入り練習した人がいました。日に日に寒くなり、泣きそうになりながらがんばっていたので、水泳部員で一緒にプールに入って練習しました。11月に完泳してくれたのが感動的でした。みんな寒さなんて忘れそうなくらいの達成感がありました。

  • 子供のころに紫外線を沢山浴びたら

    こんにちは。 私は、16歳くらいまで日焼け止めを使ったことがなく、使い始めてからも体育等の特別なことがない限りは使いませんでした・・・; 20代前半の今、やっと毎日日焼け止めを塗り、日傘も使うようになりました。しかし、 ・幼少時は、屋内でゲームをする以外では、外で遊ぶこともまぁまぁ多かった ・小学校への登下校は徒歩で往復一時間。もちろん日焼け止めなし ・小中学校では水泳の授業があり、夏は小麦色になった ・窓が多く、室内でも紫外線を浴びていたと思う ・逆に、高校からは水泳の授業が無くなり、「真っ白」「色素の種類が一人だけ違うみたいな白さ」といわれるようになったが、日焼け止めはやっぱり使わなかった 基本的に体育会系とは程遠いインドア派であること、日照時間が短い雪国であることがせめてもの救いかもしれませんが、それにしても思春期までの無防備さには危機感を覚えます。 今になってテレビ等でシワやシミの原因のほとんどは紫外線だと知り、ちゃんと対策するようになりました。 しかし、やはり子供のころに日焼けしている以上「将来シミやシワが急に増えてくるのでは」と危惧しています。 もともと色が白い分、紫外線への耐性も低いのではと焦ります。 今のところ肌に問題はありません。できればこの状態を長く保ちたいです。 子供のころの紫外線の悪影響をできる限りカバーするには、どうすればよいのでしょうか? これまでの反省を生かして、紫外線対策はきちんとしていこうと思っています。 アドバイスをどうぞよろしくお願いします。

  • 水泳の授業で着る、学校指定の水着について

    私の高校の指定の水着は超ハイレグです。 屋内プールで年中水泳の授業があるので、もう慣れましたが、入学当初は結構抵抗がありました。 共学校ですが、水泳の授業は男女別です。 しかし、マンモス校なので、時間割の都合で年に数回どうしても男女が同じ時間に同じプールで授業を受けることがあります。 ただ、男子の方もブーメランパンツなので、1年の頃はお互いに超恥ずかしいって感じで授業を受けていました(笑) 皆さんの学校の指定の水着もこんな感じなんでしょうか?

  • 子供の日焼けとリスク

     日焼けをしすぎると皮膚がんのリスクが高まるとのことで、この頃は、紫外線対策を言われますが、実際のところどれぐらい気をつければいいものなのでしょうか? 小学校の1年生の娘が、この夏、近所にあるプールの水泳教室に行きたがっております。その水泳教室は、夏休み中ほぼ毎日あります。体を鍛えるためにスイミングはいいことだと思うのですが、屋外にあるため、真っ黒けに日焼けをしてしまいます。実際、私自身も小学生のころ2年間、同じ水泳教室に通ってましたので、まっ黒になった記憶があります。 昨今は、紫外線対策を強く言われていることもあり、わざわざ皮膚がんになる?リスクを強くするために通うのも躊躇しております。私の子供のころより(約30年前)、紫外線が強くなってきているのでしょうか?それとも、日に浴びることの危険が最近になって分かってきたということでしょうか?実際のところ、日焼けと健康問題の因果関係はどのようなものでしょうか?是非教えてください。

  • 高層マンションから学校のプールが見えますが

    私の住んでる高層マンションの部屋から高倍率の望遠レンズを使用すれば 某高校の屋外プールの一部分(プールサイドとプールそのもののそれぞれ一部分)だけですがはっきりと見えるのです。 一応学校側も対策として外部から見えないような柵などの対策はしているみたいなのですが ある部分だけ死角があり、私のマンションからだと望遠レンズを使用すればその死角部分を通して水泳の授業や水泳部の練習の模様などが見えてしまいます。 学校から私のマンションがどのように見えるのか気になって一度その学校の近くまで行ってみたのですが、位置的にその学校ではおそらく私のマンションから見られてるとは思っていないと思います。 思っていたらその死角部分もどうにかして隠すはずですし。 今日も日曜日にもかかわらず水泳部が練習しているようで、とてもかわいい子が胸の部分は完全に隠れていますが背中と太ももの露出の多い競泳水着を着て泳いでいるところを見てしまいどうして良いか分からなくなってしまいました。 やはりこのようにして覗く行為は何かの法に触れてしまうのでしょうか。 この望遠レンズは、せっかく高層マンションに引っ越したのだからここからどこまで良い景色が見えるのか一度知りたくてレンタルショップで借りてきたもので、もちろん高校のプールを覗くためではなく遠い景色を見ている時に偶然見てしまったものです。 もちろんビデオや写真などでの盗撮行為まですると完全にアウトだと思うのでそのようなことはしませんが。