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故事に学ぶ:情けは人の為ならず
- 昔々の中国のある王様が宴を開いている最中に、風が吹き、明かりが消えてしまいます。奥方が家臣の誰かにいたずらをされ、明かりをつけて確かめるよう王様に頼みます。王様は冠に針を指しておいたが、明かりがつく前に冠を抜いて場をまとめます。
- ある戦で負け戦になり、王様が逃げている途中に、奥方にいたずらをした犯人が王様の対応で恥をかかずに済んだことを伝えます。
- この故事からは、情けは人の為ならずという意味が込められています。
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