• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:共立エレショップのUSBANA2704-KITの電源製作についてに質問)

共立エレショップのUSBANA2704-KITの電源製作についてに質問

crantの回答

  • ベストアンサー
  • crant
  • ベストアンサー率58% (45/77)
回答No.4

回答が遅くなってごめんなさい。 まず、No.3のお礼に書かれた内容ですが、(5)はこちらの説明が悪く、危険でした。 正しくは、絶縁を測定するのは、 ●ACアダプタのAC入力側=コンセントに差し込む「プラグ」(「タップ」が間違えておりました) ●ACアダプタのDC出力のマイナス側(プラス側でも実質的に同じ) の間です。壁コンセントにテスターを突っ込むのは危ないです。すみませんでした。 追加質問への回答です。 (1)アース記号の意味は一応、そのUSBANA内での「基準電位を示す」「基準電位の地点と繋ぐ」程度であり、実際の配線において、どこでアースを取るか、というのとは関係ないと思います。 (2)OPAまわりのアースですが、USBANAの回路図では、わざわざアースの地点をまとめてあるようですので(実際の回路パターンはわかりませんが)、ここと、3.3Vのアナロググランドを太目の線で、質問者さん作製の電源回路のアース部分=Output Common(No.3お礼の(3))につなげれば、おおよその目的は達成すると思われます。ある意味Output Commonが内部1点アースの場所だと考えます。 デジタルのグラウンドだけは別の細めの線で繋ぐか、ノイズを分離するためのコイル(L)をデジタルグラウンドの手前に入れたほうがいいかもしれません。 ただし、今回はそのアースもICで作られたアースであり、どこまでそれを気にするか、の差だと思います。 本当に気にするのでしたら、別売りキットにあるように、トランス電源ですべての電源を生成するべきです。 私もそのキットの作製を一時考えておりましたが、スイッチングACアダプタを使ったベターな策として、6VのACアダプタを2台使って±6Vの電源とし、そのうち+6Vからさらに2つの3端子レギュレータで3.3Vを二つ生成することを想定していました。 (もちろんACアダプタが「絶縁」なのが前提です。結局面倒くさくて作らなかったんですが。)

uru5
質問者

お礼

共立エレショップの対応電源キットの回路を良く見たら。 デジタル用とアナログ用にトランスが分かれていることがわかりました。 そして、自分のやっていることがcrantさんとのやりとりで無謀であることもわかりました。結局できたとしても、良い音が得られなければ目的を達成できたとはいえないので、今はヘッドホンアンプの電源分圧回路や片電源のトランス式電源などをもっと良く理解できたら、このキットにチャレンジします。 最後まで付き合っていただきありがとうございました。

関連するQ&A

  • リチウムイオンの充電について

    ミニUSBの5Vから、LTC4054-4.2を使ってリチウムイオン電池を充電したいと思っています。 LTC4054-4.2のデータシート ⇒ http://www.oyajin.jp/~toko/datasheet/LTC4054-4.2.pdf ここのTYPICAL APPLICATIONの回路では、3ピンはリチウムイオン電池の+に繋がり、-側はGNDにつながっています。 通常であればこれで何の問題ないのですが、今作っているものはリチウムイオン電池を分圧して正負電源を得ています。 充電をするためにUSBをつないでも、リチウムイオン電池の-側は負電源になりGNDにはつながらないことになるのですが、この場合、どのようにすればいいのか分かりません。 充電回路にあるようにGNDに繋ぐと負電源が得られないですし、負電源を得ようとするとGNDにつながらないことになるんですが。。。 一つは、GNDと負電源をスイッチで切り替えるようにすればいいかなと思うんですが、ほかにいい方法はありますでしょうか? よろしくお願いいたします。

  • LTC2435のサンプリング周波数

    LTC2435のサンプリング周波数が見つかりません。 ------------------------- Linear Technology社のA/DコンバータICに「LTC2435」というのがあります。 分解能はデータシート (http://cds.linear.com/docs/Japanese%20Datasheet/j24351fa.pdf) では量子化ビット数20Bitです。 サンプリング周波数の表示はどれを見たらよいのでしょうか? 10ページに記載のFo(14pin)はノッチ周波数設定用ですし、サンプリング周波数の表示が探せなくて困っています。 このタイプにお詳しい方、ご教示お願いいたします。

  • 共立エレショップにてUSBオーディオI/Fキット / USBANA27

    共立エレショップにてUSBオーディオI/Fキット / USBANA2704-KITの購入を考えています。 このキットには3.3V2電源と±6Vが必要とのことで、現在所持している12V/5V/3.3Vのスイッチング電源を流用できないかと考えております。 +12Vから±6Vを生成する方法として、3端子レギュレータを使う方法があるようですが、3端子レギュレータの使用経験がなく、どのように回路を組めばよいのかわからず、困っています。(そもそも-6Vを+12Vから生成できるのかがわかりません。) ほかの方法として、抵抗分圧という方法を見つけたのですが、こちらもほかの電源ラインのGNDとGNDに電位差が生じてしまうようなので使えるかはっきりしません。 また、DVcc3.3VとAvcc3.3Vは1電源で済ますことができるのでしょうか。 当方、電子工作は簡単なアンのキットを作ったことがある程度です。 どなたか、わかりやすく教えてください。 必要な情報があれば適宜補足いたします。

  • 突入電流の測定で電流センスアンプが壊れる

    電源(AC/DC24Vコンバータ)をONした時の突入電流を測定するために、 市販されているLTC6102HV(電流センスIC)と0.002Ωのシャント抵抗を組み合わせたアナログ電流測定モジュールなるものを購入し測定に用いたのですが LTC6102HVへの電源(TDK Z36-6-J)と突入電流測定が目的の電源(シャント抵抗と適当な負荷に電流を流すための電源)を分けて測定すると、Z36-6-Jで1-2秒100mA近くの電流が流れ、ICが壊れてしまいます。 LTC6102HVに100mAもの電流が流れて壊れる原因がわからないので教えてもらえると助かります。再現性も確認しております。 追記、このままじゃ回路図等無いので答えようが無いかと思われるのですが購入したモジュールのURL等はここに貼っても問題無いのでしょうか? 回路を簡単に書くと 電源1(24V)>シャント抵抗>負荷>グラウンド このシャント抵抗にかかっている電圧をLTC6102HVで拾い増幅したものをオシロスコープにて観測する予定でした。 電源2(Z36-6-J)の+24VラインはLTC6102HVのV+端子とVreg端子(0.1μFのコンデンサを挟んで)へのみ接続しています。 電源1と電源2、LTC6102HVのグランドは共通にしています。 電源を分けないで測定するとLTC6102HVは壊れず測定が出来るのですが、どうして電源を分けると壊れるのかがわからないので、ご教授下さい。 以下が今回用いたモジュールと接続図及び回路図です https://strawberry-linux.com/catalog/items?code=12056 https://strawberry-linux.com/images/ltc6102hv-connection.jpg https://strawberry-linux.com/images/ltc6102-block.gif 故障時は回路図の電源ジャンパをオープンにし、左の電源24V(負荷側)と右側の電源24V(LTC6102HVへの)を分け、右側を先にONしてから左側の電源を入れた、という流れでした。 ohkawaさん、その辺の高周波さんが仰っている-INF、-INS、+INについては、左側の電源による24V付近が印加されているはずだと思っていました、また右側の電源も24Vですので、データシートの「V+又はV-を基準にして、0.3V~20V」の範囲に入っているようにも思えるのですが何か認識が間違っているのでしょうか?

  • スイッチング電源のキットについて

    市販されているスイッチング電源のキットに対して測定し考察をすることになったのですが少し分からないところがあります。 測定は温度上昇についてみたのですが、温度傾斜が大きい部分があり、動作開始時と入力電圧を変えたときです。この部分は負荷が変わったことで流れる電流が変化したことでの発熱ということでしょうか? また、この電流は突入電流と考えて防止回路やスナバ回路を入力側に入れることでかわるでしょうか? ご回答よろしくお願いします。

  • 正負電源(+-電源)

    現在ある電気回路を組んでいます.回路自体は秋葉原で購入したキット製品で,それ自体は問題ありません. ところが,これに要する電源が+-5Vの正負電源(OPアンプ等を使用しているため)となっています. トランス(2次:0V~12V・中間タップ無し)を購入し,整流回路として両波倍電圧回路を組み,一応+5V*GND*-5Vを出力させることができました. ところが,実際に別途製作した回路に接続すると,期待される動作をしませんでした. 作動させる側の回路に問題があると考え,直流安定化電源(市販品)を2台用いて,片方の+極を基準点とした正負電圧を作り,電源を投入したところ問題なく動作することを確認しました. したがって,整流回路側に問題があることは明らかなのですが,原因がわかりません. 動作対象の回路が必要とする電流は100mVで,トランスは0.5A定格です.接続したときに電圧が降下してしまっているような気もするのですが,これも確証はありません. そもそも中間タップなしのトランスで正負電源を作り出すのは無理があるのでしょうか? ご教授お願いします.

  • 全涙整流の電圧が高い。両電源。

    当方、素人です。とある電源整流キットを購入しました。説明(外国製品)には正負25v入力で正負35v出力と書いています。そこで、1次側115v、2回路、2次側25v、2回路のトロイダルトランスを購入。回路をセンタータップ式にして、ブリッジダイオード付(コンデンサ付)整流基盤に入力しました。(25-0-25) ところが、出力には70vが出てきます。(70-0-70)整流回路がおかしいのでしょうか?わかる方、教えて下さい。お願いします。

  • オペアンプ(LT1010)の使用について

    リニアテクノロジーのオペアンプ(LT1010)をバッファとして使用しようと考えています。電源は2電源方式で+15V,-15Vを予定しています。 技術資料(http://cds.linear.com/docs/jp/datasheet/j1010fe.pdf) のピン接続を見ますと、 1)V‐(TAB)と表示されていますが、この端子に、マイナス電源を接続するのでしょうか? 2)BIASと表示されていますのは、「標準応用例」のBOOST端子のことでしょうか? 目的は、低歪率での容量性負荷への対応(バッファ)です。ご存知の方、アドバイスお願いします。

  • 正負二電源

    +30V、-30Vの二電源を必要とする回路を組む予定です。 手元にある直流電源は最大35Vのものが数個です。 この場合、この電源2つを直列に接続すればどうにかできるのかなと思っているのですが、実際のところはどうなのでしょうか? 電源2つを直列に接続し、正側電源の-端子、負側電源の+端子、回路のGNDの3つをどちらかの電源のGNDにでもつなげばいいのでしょうか? これまで電子回路などを避けて生きてきたのですが、突然必要に迫られて混乱しています・・・

  • RS485コントローラーについて

    リニアテクノロジーのRS485コントローラーに、LTC485CN8があります。 このデバイスは、5V単一電源で動作するとデータシートにあります。 これは、5V動作するマイクロコントローラーと接続可能ということだと思います。 また、データシートの最大値にはSupply Voltage 12Vとあります。 質問は、3つあります。 LTC485CN8のVCCに12Vを接続してもよいか? 接続できた場合、RS485の信号レベルは0-12Vとなるか? 3.3Vマイコンと組み合わせる場合、3.3V-5Vのレベルコンバート+LTC485CN8の組み合わせと、LTC1480(3.3V動作)を使うののどちらが良いか。 3番目の質問は、LTC1480もVCCに3.3V以上の電源が接続できればですが。 ちなみに、LTC1480のデータシートの最大値にはSupply Voltage 7Vとありますので、12Vは入れられないのだと思います。 RS485で安定した通信を行うなら信号は12Vレベルで送りたいと思いますが、どうでしょう? 3.3VでRS485通信を行うと安定性や転送距離等で十分なものが得られないように思うのですが。 ご教授願えればと思います。

専門家に質問してみよう