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回答(2件中 1~2件目)
京極夏彦と坂口安吾について。
京極作品はやはり京極堂のシリーズがおすすめです。
『姑獲鳥の夏』『魍魎の匣』『狂骨の夢』『鉄鼠の檻』・・・と
出版された順番で読むといいと思います。
以前の事件について触れられたり、再登場する人物もいるので。
お薦めは『魍魎の匣』『狂骨の夢』です。
京極作品は結構暗いですが、不可思議な事件が次々と起こって引き込まれますし、
最後に中禅寺(古本屋「京極堂」の主人)の語る解決のようなものが面白いです。
読書をした!っていう満腹感はあると思います。
事件が次々起こるので混乱するかもしれませんが、
全てが最後にすっきり解けるのが快感ですよ(^-^)
坂口安吾はサイコロ本と呼ばれる長編の多い京極作品に対して、
比較的短編集が多いのでとっつきやすいとは思います。
有名なのは『白痴』ですね。戦時中が舞台の、ある男と狂人の女の話。
ただ、個人的なお薦めは『櫻の森の満開の下』です。
梶井基次郎作品とともに、桜の下に死体が埋まっているという迷信のもとと言われる話です。
確か平安時代が舞台で、こちらも気違いの美しい女性と、彼女に恋した山賊が出てきます。
とにかく本当に日本語が美しいです。
特に最後の数ページの桜吹雪の描写は圧巻なのでぜひ読んで頂きたいです。
坂口安吾は癖がありますが、比較的この作品は読みやすいはずです。
あとこのあたりが好きなら、
・松本清張
・谷崎潤一郎
あたりも好きかもしれません。
清張は言わずと知れた推理小説作家です。緻密な推理と、人間描写の複線が面白いです。
谷崎潤一郎は女性の感じが安吾に近いですが、より大衆向けというか読みやすいです。
舞台も豪華ですし。『秘密』など短編もありますよ(^-^)
読書の秋なのでぜひ色々読んでみてください♪
投稿日時 - 2010-10-11 22:04:42
お礼
回答ありがとうございます
京極夏彦さんの京極堂シリーズは前回答して下さった方から知って読んでみたのですが、とても面白いです///(狂骨の夢を読み終わって、続きに手が出てませんが。。。
他の作品も興味があるので、ぜひ読んでみたいと思います
投稿日時 - 2010-10-24 16:14:09
京極夏彦さんは、おすすめですよ(^^
私も大好きな作家さんです。ちょっと分厚いですが。
初めて読まれるなら、
デビュー作である『姑獲鳥の夏(うぶめのなつ)』
→20ヵ月もの間、妊娠し続けている女性を中心に起こる
奇怪な事件の真相とは…?
映画化もされた『嗤う伊右衛門(わらういえもん)』
→有名な「四谷怪談」の新解釈。
ミステリーでもありますし、切ない恋愛ものでもあります。
がよいかと思います。
姑獲鳥は京極さん代表シリーズの1作目でもありますので、
京極初心者ならぜひ! という本です。
ちなみに、伊右衛門も別シリーズの1作目です。
(直木賞を受賞した『後巷説百物語』と同じシリーズに分類されます)
ほかにお勧めは、
・宮部みゆきさん
(お気に入りは『日暮らし』『あやし』)
・恩田陸さん
(お気に入りは『六番目の小夜子』『ネバーランド』)
・東野圭吾さん
(お気に入りは探偵ガリレオシリーズ。『容疑者χの献身』など)
です。
機会があれば読んでみてください。
投稿日時 - 2010-05-21 12:00:35
お礼
お早い回答ありがとうございますっ!
さっそくですが、借りにいってみようと思います。
東野圭吾さんいいですよね。そのシリーズは読んだ事がないので機会があったら読んでみたいと思います。
投稿日時 - 2010-05-22 15:54:38