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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:先月、右側上下の親知らずを抜歯しました。)
親知らず抜歯後の小さなしこりの原因と対処法について
このQ&Aのポイント
- 先月、右側上下の親知らずを抜歯した際、ほっぺたの腫れや痛みはなく、しかし右頬下のフェイスラインに固い塊のような腫れができました。この小さなしこりは、親知らず抜歯後の組織の腫れと考えられますが、日ごとに引いていかず不安になっています。
- 素人の客観でもまだ腫れているように見え、硬い部分が感じられるため、歯茎や骨などの硬い組織が腫れている可能性があります。このような症状は一時的であり、抜歯後の組織の修復や腫れの引きが進むことで改善することが期待されます。
- しかし、明日抜歯予定の他の親知らずについても心配なため、医師に相談する予定です。医師にアドバイスを仰ぐことで具体的な原因や対処法がわかり、より安心して治療を受けることができるでしょう。
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質問者が選んだベストアンサー
実際のところは主治医に確認を取ってください。 炎症の影響で、軟らかい組織の一部が硬くなっているだけではないでしょうか? もし炎症の影響であれば、基本的には日にち薬で治ります。
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- veldan
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回答No.2
原因ですが、抜歯後の炎症によるものです。 質問者の方のような状態を炎症性瘢痕と呼びます。 やや専門的な話になりますが、ヒトの体は傷つけられると、防御反応を引き起こします。 出血や細菌などの異物の侵入を防ぐために血管が収縮し、血栓ができます。 続いて傷を治すために血流が回復し、治すための材料を大量に運んできます。 また、白血球が群がってきて、侵入してきた細菌などの異物を分解します。 これによって傷口周辺は充血し、赤くなって熱を持ちます。 治すための材料の中には痛みを引き起こす物質も含まれているため、傷の痛みの原因になります。 さらには血液の液体成分だけが血管を通り抜けて周りの組織に浸透し、傷口周辺は腫れあがります。 その後、持ち込まれた材料を使ってヒトの体は修復していき、肉の塊(肉芽:にくげ)を作っていきます。 液体成分で腫れていた部分も液体成分は吸収され、肉の塊に置き換わります。 質問者の顎にできているのは、まさにこの肉の塊です。 肉の塊は時間とともに正常組織と置き換わっていき、最終的に元通りに戻ります。
質問者
お礼
詳細なご回答、ありがとうございました! 塊のできる過程も、最終的に元に戻るということも確認でき、安心しました。 色々調べましたが、ここまで詳しく、またわかりやすく説明されているところは他に無かったので、本当に助かりました。
お礼
ありがとうございました! 先日、反対側の抜歯があった際に医師に質問したところ 「それが治るのは、あと1ヶ月もしないとおもうよ~」と言われました。 一応、安心はしたんですけど、どうしてこのようになるかはわからず仕舞い…。 ご存知ですか?