自治会の総会や役員選任についての問題と対策

このQ&Aのポイント
  • 自治会の総会と役員選任について、問題が発生し対策が必要です。現在、会則で規定されている出席者と委任状のみでは過半数に達せず、議決権行使書の採用が提案されています。しかしこの提案に対し、現会長は反対し議決権行使書の無効を主張しています。また、選出された監査役の辞退も問題となっています。公正性と透明性を持たせるため、行使書の集計を監査役のもと行う会則の改定案がありますが、監査役にも嫌がらせや圧力がかかっている状況です。現在、多くの会員が会則の改定と会費の値下げに賛成しており、問題の解決策を模索しています。
  • 自治会の総会と役員選任に関して問題が発生しています。集合住宅に住んでいる独身者などは無関心であり、会費の支払いはしているものの活動に参加していないため、過半数に達しない状況です。そのため、議決権行使書の提出を求める提案がありましたが、現会長が反対し無効を主張しています。監査役の選出も問題となっており、辞退者が出ています。公正性と透明性を持たせるための会則改定案がありますが、監査役にも嫌がらせや圧力がかかっている状況です。現在、多くの会員が会則改定と会費値下げに賛成しており、解決策を模索しています。
  • 自治会の総会と役員選任の問題が発生しています。出席者と委任状の総数が過半数で成立する規定ですが、無関心な会員が多く、活動実態がない状況です。会費の値下げを提案し関心を高める試みもありますが、土日に仕事がある人々も多く白紙委任状ではなく議決権行使書の採用を提案しています。現行の会則では出席者と委任状のみが規定されており、変更が必要です。以前のアンケート結果を元に決議しようとしたが、反対派が大挙して押し寄せたことで信頼が損なわれました。現会長は提案のやり方に反論しており、解決策を模索しています。
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最初に Yahoo掲示板にも投稿しております。マルチポストであることは

最初に Yahoo掲示板にも投稿しております。マルチポストであることは認識しておりますが、ご理解ください。私は2年前自治会長を務め、21年度は相談役を務め、22年度も引き続き相談役を引き受けました。 昨年度の会長とは自治会に対する理念の違いが元で対立しております。22年度の会長(候補)とは理念が共有できています。 こちらでは来週の日曜日に自治会の総会が開かれます。 規定では、出席者と委任状の総数が会員の過半数で成立します。 実際は集合住宅にすんでいる独身者などは、無関心で会費は払うものの活動実態はありません。 今回は会費を月額¥1000.-から¥600.-に値下げするということもあり、いつもよりも関心は高いと思われますが、なにせ土日も仕事の人々も多数いらっしゃいますから、今回は議長宛の白紙委任状ではなく、株主総会や組合などで用いられる『議決権行使書』つまり不在者投票のようなものを採用するように提案しました。白紙委任状では異議などはいえませんし単なる数合わせのものより、より民主的な方法であろうと思います。 たしかに現行の会則では、出席者と議長宛の委任状のみが規定されているので、会則を変更した上でその方法を採用するのは筋、なのですけど、こちらにも強行に実施するのには理由があります。 以前、ある事案について全世帯にアンケートを実施したそうです。 結果は全会員の7割以上が賛成(と聞いてます。真偽のほどはわかりません。) 総会でアンケート結果を元に決議をしようとしたところ反対派が大挙して押しかけ、見事に屈返してくれました。 以降、こちらの自治会では『何を言っても無駄』という雰囲気になり、自治会に対する信頼は凋落してしまいました。  毎回総会のたびに委任状の提出をお願いしても、拒否する人、中には破り捨てる人もいて、全会員数の15%強の出席者とあわせてギリギリ過半数で総会が開ける状況になってしまいました。 ですから新役員会で討議した結果、もう強引に実施するしかない、ということになり、議決権行使書を委任状と同等に扱うということでやろうと言うことになりました。委任状を出せば行使書は意味を持たなくなります。 現会長Aは、『やりかたが汚い』と反論してます。 あくまでそれを総会で会則の改定が認めれるまでは無効だ。と主張してます。 こちらでは2月末までに監査役2名の選出も終わり、本人も快諾されていたのですが、先日(2,3日前)に両名が突然、理由もなく『申し訳ないが辞退したい』と言う申し出がありました。理由は教えてくれませんでした。 個人的には応援するけど、申し訳ない。。。。  何なんでしょうね? 原因は 議決権行使書の決議に公正性と透明性を持たせるため、行使書の集計を監査役のもと行う、とした会則の改定案にあると推測されます。 急遽、監査役1名だけ、受けて下さる方がいらっしゃいましたが、どうやらそちらにも何らかの嫌がらせ・圧力がかかりそう(既に、かかっている)です。会計監査が主なので誰でもできるわけではありませんから、非常に苦労しております。 なにかいい方法があればご指導ください。 現時点で150世帯ほどが議決権行使書を提出しており、95%以上が、会費の値下げ、会則の改定に賛成票をいれている模様です。

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  • napukun
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回答No.1

>現行の会則では、出席者と議長宛の委任状のみが規定されているので、 >会則を変更した上でその方法を採用するのは筋 ならば、少々時間がかかってでも『筋』を通すべきではないでしょうか? 値上げならともかく値下げするのですから、住民の方々の大半は賛成してくれるでしょうし もしくは、現行通りの『出席者と議長宛の委任状のみ』での決定方法ではダメなのでしょうか? 反対派の反対する理由とかが分かれば・・・上手い案を出してくれる人がいるかもしれません^^;

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