ゴルゴさんの写真的記憶術

質問

私は今ゴルゴさんの写真的記憶術に興味を持っているのですが、
調べて、どのような記憶術かなどはだいたい分かりました。

しかし、受講生の方々は実際にこの記憶術を使って記憶できたとしても
どのような試験に合格したかは分かりません（＞＜）

実際に受講された方、どのようなものに合格できたのか教えてください。
試験の種類以外でも、どんなささいなことでもいいので教えてください。
お願いします（＞＜）

回答No.4

gongyo

私は大学２年生の頃に写真的記憶術（ミックスＡ相当）をゴルゴさんより教わりました。
当時、同年代の友人と比べ、自分の記憶力の悪さに強い劣等感を感じていました。
そんなとき、この記憶術を学びました。
受講時はあまりにシンプルであった為に
こんな奇抜な単純な方法でこの値段取るの？と思っていました。
しかし、実際に記憶術を日頃の生活で実践してみると
あまりの威力に舌を巻いてしまいました。
例えば大学のテストの際に
教授は予め出題を教えてくれていて
その解答をまとめて白紙の答案に記載しろというものでした。
確か、米国のサブプライムローン問題についての出題であったと思います。
私は前日に経済学の講義の答案１０００文字程度で作成して
それを写真的記憶術で丸暗記して覚えて当日、テストに臨みました。
するとあまり細かく理解してないのにも
関わらずポンポンと答案を埋めることが出来ました。
結果、私は記憶力が良い他の同級生が単位を落としているのにも
関わらず、らくらく単位を最も上のＳで習得することが出来ました。

また、大学卒業後、漫画家という夢追い人だったのですが
日本や世界の情勢に危機感を覚えてしまい
今は、地方公務員の勉学に励んでいます。
試験科目の１つである憲法の勉強をしていて発見したことなのですが
公務員試験の問題は５択の択一式になっています。
そこで参考書の中身を写真的記憶術を用いて内蔵に記憶を焼き付けていき
過去問を解くということをしていきました。
すると驚くべき現象を発見しました。
なんと問題の５択の選択肢を読もうとすると
２択まで自動的に絞れてしまうのです。
つまり誤りの選択肢が何となくわかってしまうのです。
しかも、問題文をすべて読んだわけではなく
読むと言うよりも眺めるという感覚でわかってしまいます。
この驚きの体験をその日の内にゴルゴさんに報告しました。
すると「潜在意識に記憶できている。」とのことでした。
私はこの「潜在意識」を８０年代頃に流行った
オカルトブームや催眠療法で頻繁に用いられる言葉でしたのであまり良い意味で
捉えたことがありませんでしたが
写真的記憶術でこの夢物語の能力を使いこなせるようになり
潜在意識に対するイメージが１８０度変わり感動してしまいました。

この方法は正直いうと誰にも知ってほしくないです。
なぜなら、かなり強力だからです。
これを覚えたら間違いなく記憶力に対する
劣等感はぶっ飛んでしまうこと請け合いです。
人生、変わりますよ。