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雪かき

kkk112の回答

  • kkk112
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回答No.8

雪国に住んでおります。 数年前にマイホームを建てましたが立てる際に 雪国で家を建てるには総二階建てはやめたほうがいいとよく言われました。 総2階だと2階の屋根にばかり雪が積もり建物全体がゆがむといわれました(要は頭でっかちで下の部分に力がかかるという意味かな)。 大体が下屋のある家(2階部分より1階部分が大きく作られている)で 2階の屋根でも雪を支え、1階の屋根でも支えるってことです。 過疎地に行くと大きな大きな家がよくあります。 母屋の向こうに離れがあってとか、少し入り組んだ形ということですね。 それ全体に傾斜の急な屋根は無理な話です。 跡を継ぐものもいないとなれば、昔良しとされた下屋のある緩やかな屋根の家に そのまますみ続けるしかないと思います。 私は住宅地に住んでいますが傾斜のある屋根の家をあまり見かけません。 なぜなら落ちてきた雪で隣家に迷惑がかかってはいけないですから 屋根に雪止めを付けて落ちてこないようにしています。 ざざざ~っと予測不可能に落ちてきても怖いですし その落雪で隣家の建物を壊しても困ります。 屋根に雪はないけれど庭には雪がいっぱい・・・これほど困ることはないです。 それほど重くてたくさんの雪ということです。直撃すると亡くなってしまうほどですから。 年老いた夫婦に財があったり、跡を継いでくれる人がいたりすると 屋根自体に融雪システム(屋根を暖める)を付けたり 落ちた雪を溶かす装置を庭全体に付けたりして対応していますね。 屋根に雪を積もらなくするのに重点を置くのではなく、どう溶かすか、 これが雪国では需要です。 ざざざ~と落ちてきてもほかに雪をどける体力もなければ溶かす場所もないとなると 屋根に雪が積もって困る~と言っているのと一緒です。 ちらちら降る雪で黒い雪だるまを作っているニュースや、 10センチくらいでニュースになってしまうのを見ると なぜにそれくらいでニュースになるのか?といっている雪国の人と同じですね。 自分に密接に関係してこないと”?”は解けないと思います。

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