皆さんの、今年の２大ニュースを教えてください。

質問

今年も、もうすぐ終わりです。

そこで、皆さんの「今年の２大ニュース」を教えてください。
３つ以上あっても２つで結構です。
１つしかなかったら、何とか２つ思い出してください。

さて、何がありましたか？

回答No.5

sumiwaka

思い起こすと、今年は仕事は忙しかったけど、静かな１年だったなぁと思いつつも…そういえば、ありました。母の事ですが。

1、信用できない医者に出会った事

春に母が、小脳梗塞をやりまして、症状は手が痺れる程度で他の症状も無く、ＣＴでは判らない、ＭＲＩでやっとわかる程度の本当に軽い状態だったのですが、症状が出た時点で主治医に紹介状を書いてもらって、総合病院の脳外科に行きましたが、ちょうどその時、紹介状の宛名の先生が手術中で、他の先生に診てもらったのですが、その先生がどうにも信用できない。母は腎臓が悪く週に３回、人工透析を行ってるし、水分を１日600ccと制限されるのに、この病気は、水をジャンジャン飲まなきゃダメだよ、水飲まないからこんな病気になるんだよ！って、語気荒くおっしゃる。

透析患者が水を制限されてる事ぐらい医者なら知らない事ないだろって思って、いや、水分制限されてますから・・・だけどさぁって云い返してくる。

で、入院しなきゃって言われたけど、こんな医者に預けたらって不安で断って帰りました。散々、悪態突かれて、その総合病院では、他の先生に何度も母を助けてもらってけど、もう二度とこの病院にはかかれない、そう思って連れて帰ってきて、主治医にその旨話したら主治医も怒って、別の開業医の脳外科を紹介されて、再度診察に連れて行って、検査してもらって、この症状なら少し様子見ましょう、とのことで、何度か通院のみで回復しました。最初の医者に預けたら・・・と思うと今でも背筋寒くなります。

2、10ｍ歩くのがやっとだった母がリハビリの効あって150ｍぐらい歩けるようになった事、但し、シルバーカー使用ですが。

春に小脳梗塞をやる少し前から、介護保険を利用して、週に２回、半日ディサービスのリハビリに行くようになりました。そこで、色々な運動やリハビリをするようになって、６月には小型犬のビーグルを母の散歩のお供用に飼いだしてから、週に４回、家の近くをですが外を歩くようになってきました。犬の方も心得てか、ばあちゃんと歩くときは、父が綱を持って歩くのですが、ゆっくり歩いて最初は往復で１０ｍ程度から始まってこの頃は距離も伸びてきて、結果、室内で母は四本杖を使う事も無く歩けるようになりました。母の透析の無い日は、犬が散歩用の綱をくわえて、散歩行くぞってせがんでます。

お礼

そうですか、まずはお母様が順調に回復に向かわれることを祈っております。
私の父親も病気でしたが、セカンドオピニオンは重要ですね。たった一人の医師に任せっきりだと、その治療がいいのか悪いのか家族には判断できませんからね。
でも回答者さまは早期に判断できてよかったです。
それとワンちゃんがリハビリに貢献しているんですね。
アニマルセラピーという療法がありますが、散歩が楽しみになってどんどん距離が伸びていくと、お母様もワンちゃんも楽しくなっていきますね。
寒いので気をつけて行かれることを・・・

回答を頂き、ありがとうございました。