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墓を守るとか継ぐという事

ここでも、墓を守るとか継ぐとかいう事が、よく語られています。私が思うに、それって、現在の日本の墓が個人用じゃなくて、何人もの人が共有というか、ともに、入るからじゃないですか? 私はアメリカ在住でドイツ系白人と結婚しております。夫の両親は亡くなってます。コネチカット州で、それぞれ別の墓地に埋葬されております。そこへ、夫や、私の遺体が埋められる、などという恐ろしいというか不気味というか、とにかく、そんな犯罪はありえません。夫は夫用の墓地に埋葬され、多分私は、その隣あたりに埋葬されます。皆、そうです。親とはいえ、人の墓に侵入しませんよっ! 日本では火葬で、しかも一つの墓に、何人もが、一部の骨だけでも埋葬されるから、ネット上での議論の花が咲くのです。もし、いつか、日本での墓の主流が個人墓になったら、今のような議論は無くなると思います。 皆さん、万が一、御反論があれば聞かせてください。

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  • tpg0
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回答No.10

アメリカは建国の歴史が浅く、多民族国家なので祖先のルーツを重んじないのでしょうね。日本は家系を重んじる人が多いのです。直系と言う伝統があります。正に、私は直系の跡取りです。父⇒祖父⇒曾祖父と遡り、200年以上前の祖先の名前も、寺で知る事が出来ます。勿論、私が死んだら骨壷は祖先の墓に安置してもらいます。そして、息子に墓を守ってもらいます。これが、日本の墓の自然な在り方なのです。

noname#96890
質問者

お礼

何か、日本の火葬の習慣も、良いですね。 “アメリカは建国の歴史が浅く、多民族国家なので祖先のルーツを重んじないのでしょうね。”---いいえ、多民族だからこそ、自分のルーツは、皆、主張します。私も、いつのまにか感染して、夫は、白人・ドイツ系などと、言います。ただ、墓とルーツとは関連つけにくいのです。個別墓ですし、親はともかく、先祖は外国ですから。 直系という言葉、好きです。昔、独身の頃、私は、旧家の跡取り(普通、嫡出の長男)息子のところへ嫁に行きたいといって、母に、コテンパンにやっつけられました。婿養子を取れとも言われました。結局、ドイツ系アメリカ人で、長男と結婚したのですが、、、、 アメリカでは、長男も次男も、関係なかったです。夫の一族の多くはコネチカットに在住、私たちはマサチューセッツ。でも若い世代は動いています。娘が日本にも行ってみたいと言うのでびっくりしました。 御回答、ありがとうございました。

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その他の回答 (9)

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2725/5435)
回答No.9

そもそも墓という概念が全く異なる社会を批判する。別の社会に自分達の価値観を押し付ける。それこそが争いの根本原因でしかありませんね。 米国は入植者の時代、移民は常に移動していました。だから旅の途中で死んだらそこに埋めて旅を続ける歴史がありますから、墓も個人でしかないというだけです。別段個人を大切になどという高尚な意義は全くありません。 一方日本では荘園制度以来、それ以前にも集落毎に墓は纏められていました。しかしあくまでも村の墓であり、そこに住民が纏めて葬られたのです。 明治以降平民も家族単位で墓を持つようになり、武家制度の家というものを固持するようになって、墓の継承も武家に習って平民社会で行なわれるようになってきました。 ヨーロッパでも貴族を中心に家系単位で墓を所持しているので、要するに個人で墓も持っているのはコネチカット州だけか、移民民族であって支配階級の無い米国くらい、あとは欧英や中国など歴史の深い国では家単位があります。 米国だって南部に行けば旧家では家単位の墓があるはずですよ。 また、死後の認識もカトリック系やプロテスタント、仏教などに因って認識が違います。あなた方も親御さんは日本に居たり親族がドイツに居たりするでしょう。 日本の死生観はこれと同じで、魂はこの世にあっても魂はあの世という故郷に住んでいるだけです。 墓はその具現化した象徴であり、要するに実家。 貴女の言い方は「コネチカットでは夫婦といえども別住まい。夫婦だからといって旦那さんの家に勝手に入るなどと言う犯罪は犯しません」と言っているのと同じです。 日本でも平安時代の「通い婚」の時代には、結ばれたとはいえ、奥さんの家にヅカヅカと入る事などできませんでした。要するにコネチカットと日本の平安時代とは似た社会環境ということです。 たったそれだけのことです。 家系単位の墓制度のある多くの国では直系が一つの墓に入るのが当然で、兄弟は同じ敷地内の別の墓、或いは別の場所の別の墓に葬られます。 そこにはキチンとした順位やしきたりがありましたし、荘園とか土地とか武家には広大な土地がありましたから、それも可能でした。だから、徳川将軍も天皇もそれぞれに墓を持っていますし、古墳も個人が主です。 が、平民が武士の真似をするようになり、更に墓に財産価値を見出すようにあってさもしい連中が独占を主張したり、奪い合いになるという醜態が生まれてきたのです。 家族みんなが共同で管理し、そこに入れれば、別段争う必要もないし、逆に経費がかかる分、旧墓石を維持する方が大変です。 要するに墓が高すぎる、土地がない、でも風習だけは昔の武家の真似事が続いている。だから争っているだけです。 逆に私達から見れば、火葬もしない不衛生極まりない埋葬法で満足している方がはるかにおかしいですね。 それに米国だって州民は所属する州に、葬らねばならないなんて法律でも出来れば、埋める場所も制限され、日本のように「霊園建設反対」とか墓争いになるのは数年を必要としないかもしれません。特にNYのように人口の多いところでは。

noname#96890
質問者

補足

博識でいらっしゃいますね。長いお答え、ありがとうございました。 高校生の頃、新しい木の卒塔婆を通学途上で見ました。土饅頭に気づきました。暫くしたら、クラスメートが、土饅頭が平らになっていると半分泣き声で言いました。『腐って、落ちたんだ』って。いわゆる土葬だったのでしょうか、、、 防腐処理をしていなければ、不潔と言いたいですね、誰だって。昔は、日本でも土葬があったみたいですね。 ちなみに、夫と私は、彼の両親の墓へは行ったことがありますが、彼の祖父母はノルウェー、曾祖父母以前は、ドイツの何とかいう町だということで、行ったこともありません。私の実家では祖父の代まで個人墓です。数代前までの墓は沢山見ました。しかし、江戸時代以前になると数が多くて、とてもじゃないけど、全部は確認してません。全部でいくつかもわかりません。系図は江戸初期からのしかありません。戦国時代以前は、だれが先祖か、名前もわかりません。貴族や大名の家ならそんな事はないのでしょうが。ま、できるだけ、気にしないことにしてます。

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  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11114)
回答No.8

>とにかく、そんな犯罪はありえません なるほど、なるほど。しかし私達日本人(たぶん、あなたも「かつては」日本人だったと思いますが)は先住民族の土地を奪って虐殺し、「ここが我々に与えられた土地で、ここが我々の国である」だなんていいだす野蛮な犯罪もありえません。まあ、そちらでは奪い取った土地があまりに多いのでお墓を別々にする余裕があることで、まさにMight is rightでございますな。 ちなみに西欧の墓は個人墓なのでよほどの有名人でもない限りしばらく経つと忘れられて訪れる人もいなくなるとか。確かにひいおばあちゃんの墓なんて誰も分からなくなりますよね。 だから、場所によってはもう訪れる人がいなくなった墓の墓石を撤去してそこに新しい人を埋めることもしばしばあるとか。いや、実にアメリカらしい合理的判断であります。ま、こっちのほうが日本人的には犯罪的に感じますが、まあそちらではそれは犯罪ではなく合理的で知的な判断ということでありましょう。牛食べるのはオッケーだけど、クジラはNGだもんね。

noname#96890
質問者

補足

“場所によってはもう訪れる人がいなくなった墓の墓石を撤去してそこに新しい人を埋めることもしばしばあるとか。いや、実にアメリカらしい合理的判断であります。” 本当ですか? 初耳です。吃驚です。本当なら、どこでか、教えてください。私が知っている限り、そんな話はありません。大ニュースですので、是非、どこでかを、お教えください。 アメリカでは、訪れる人が居る居ないは全く関係ありません。墓地の管理は、個人はやらないですから。それに日本と違って、未使用の土地がたくさんあります。eroero1919さんの、仰ってることって、日本の間違いじゃありません?

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  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11964)
回答No.7

№5です。日本の仏教には供養と言う考えがあります。亡くなった日から、7日目を初7日、7週目を49日、100日目を100か日、初めて迎える盆を新盆、1年目を1周忌、2年目を3回忌として、以下6年目7回忌、12年目13回忌、16年目17回忌と続き、23⇒27⇒33回忌で永代供養する家もあれば、当家のように、37回忌を供養して50回忌まで供養する家もあります。お寺からの案内はご先祖様の100回忌まで届きます。この事からも、日本のお墓は子孫が守るようになってます。其処が日本と西洋の違いです。個人埋葬による墓石では、このような、子孫による供養は難しいです。宗教の違いも大きく影響すると思います。参考までに、当家の先祖代々之墓は東京の芝にありますが、当家の隣に叔父の家が新たな墓地を確保するのに500万円を要しました。更に、戒名代500万円、墓石代100万円の計1,100万円の費用が必要だったと聞いています。全ての人が、この費用を用意出来る訳ではないと思います。

noname#96890
質問者

お礼

事実を、分かりやすく、例を示しながら、お話くださって ありがとうございます。“個人埋葬による墓石では、このような、子孫による供養は難しいです。”と、仰ってますが、まさに、私が思っていたとおりです。個人埋葬による個別の墓石では、両親で二つ、祖父母で4つ、曾祖父母で16箇所、、、 と代が遡るほど増えて、無理だというのが、私の考えでした。仏教の埋葬のしきたりなども、丁寧に教えてくださってありがとうございました。

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回答No.6

 西洋でも、権力者などは「墓地に埋める」ではなく「墓廟に安置する」であり、一つの墓廟に代々置かれるということもあったはずですが。ドラキュラ映画がイメージしやすいでしょう。

noname#96890
質問者

お礼

ヴィジュアルな御回答、ありがとうございました。 そうですね、昔、映画でドラキュラ、見ました。ウラジミール公。名君だったのか、吸血鬼だったのか、、、 とにかく、西洋では、王侯貴族には、一族の墓地があるそうですね。庶民は無理ですが。 アメリカでは、子供が大学進学の時、どんな遠方に行くかわかりません。親も遠くの大学への進学を止めようとは、あまり、しません。自分の先祖たちは、もっと遠くの外国から来てるわけですから。墓も、先祖のは、各州に散らばってるなら、近いほう。殆どの先祖は(ネーティヴ・インディアン以外)外国ですから。

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  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11964)
回答No.5

反論ではありませんが、昔の日本は個人の墓が普通でした。何故なら、土葬だったからです。土葬の墓を掘り起こすのはタブーだからです。現在の日本は土葬禁止ですから火葬します。お骨は小さな骨壷に納まってしまいます。その骨壷を墓石に納骨するのが一般的になってますから、〇〇家先祖代々之墓が珍しくないのです。それと、日本は仏教国で先祖供養を善と考えてます。また、子孫に供養して欲しい考えの人もいます。個人埋葬では、それが叶わなくなります。また、首都圏の寺院では、墓地の獲得に多大な出費を強いられる事も共同墓石の理由にもなっていると思います。

noname#96890
質問者

お礼

日本にも土葬があった事は知っておりました。しかし、例外的な少数派だと勝手に思ってました。教えていただいてありがとうございます。 最近の日本の都市部では、ヴァーチャル墓があると、テレビで見ました。個人の写真、声、文字にしたメッセージ、音楽、その他盛り沢山のことが、スクリーンにあらわれる。しかし、いわゆる墓石は無いので、掃除とかはなく、体が不自由なお年寄りに好まれている。値段も、実際のお墓より、ずっと格安だと解説してました。吃驚しましたが、とても興味深いと感じました。時代は変わっているのかな、と思いました。 また絶家になるケースが多いので、最初から個人あるいは夫婦墓にして、永代供養を前もって依頼。そういう場合は、墓の相続も、墓を守るも、誰が入ってもよいとか悪いとかも無いわけです。時代の移り変わりを感じました。

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回答No.4

再投稿になりますが、失礼します。 ところでこの議論はなぜ質問サイトに投稿されたのですか? もし何か質問内容があったのだとしたら、それに関した文章が抜けていたので(私の読解力の無さでしたらすみません)思ったままを投稿してしまいました。 失礼しました。

noname#96890
質問者

お礼

どういたしまして。

noname#96890
質問者

補足

墓を誰が継ぐとか、墓参りをしないのは良くないとか、その他色々と墓に関する議論が出るのは、個人墓ではなく、何人かの人が一つの墓を共有するから。個人墓だったら、議論も何も、でないだろう。違うだろうか、という疑問です。 もう一度、私の文章の最後の3行を読んでくだされば、それが質問です。

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回答No.3

風習だし、昔からのことだから、それを「犯罪」と言われても…。 気分が悪いなら別のお墓にすればいいし。 日本は狭く、土地もないから、土葬より火葬が根付いたともいわれるし。 うっすらした記憶なので記憶違いかもしれませんが、日本も昔は土葬で個人個人を埋葬してた時期もあったような…。 それが土地は足りないし衛生的にも良くないなどで、火葬が増えて、一家、一族でお墓に埋葬するようになったと聞いたような。 記憶違いならすみません。 ちなみに最近の人は一族のお墓に入る!と決めつけてもいないと思います。 日本だけではないですが、日本には共同墓地もあります。 それも「犯罪」なんでしょうか。 アメリカにも同じような墓地、ありますよ。 「お墓を継ぐ」「守る」というのは、先祖を敬う気持ちからでしょうし、「犯罪」と思いません。 家族を愛し、祖先を敬う日本的な伝統?なのかもしれません。 日本の墓を犯罪扱いしないで下さい。 死んでからどうしたいかは、本人と、残された遺族の問題だと思います。 各国にいろんな歴史があり、今に至っています。 個別にお墓を作るのも、一族としてお墓に入るのも、自由です。 あと、個人のお墓を推奨したとしても、お墓の土地も墓石も高額ですから、現実的になかなか個人で入るには日本では難しいかも(笑) 場所、地域によっては三桁はかかりますし。 土地がないならいっそ、粉々にして散骨のみにしますか! 日本の家族でお墓に入る行為は犯罪みたいですし。 ちなみに私も遠く離れた主人の親の出身地に将来は行くよう言われています。そしてお墓と土地を守るよう言われました。 ハイハイと言っていますが、主人すら住んだことがない土地です。 義両親には申し訳ありませんが、そんな未来はどうなっているか分かりません。 それでも主人のルーツである先祖のお墓ですから、大切にしたい気持ちはありますよ^^

noname#96890
質問者

補足

何か、怒ってますか? それとも、単なる日本語の能力の問題かもしれませんが、気になります。日本の墓を犯罪あつかいなど、誰もしていません。多数派は共同墓ですからね。しかし、日本、非・日本に限らず、個人墓では他の人の侵入は犯罪です。 又、私は、共同墓地については何も知らないので語っていません。 間違いなく犯罪であるのは、一人の人の墓=個人の墓に侵入することで、ほぼ不可能な異常な犯罪です。それぞれの墓には、一体の遺骸が防腐処理されて埋められています。そこに、他の遺骸とか遺骨を入れることはありません。たとえ火葬でもです。 残念でしたね、誤解なさってて。ちなみに、日本でも個人墓は、かなりあります。主流というほど多くはありませんが。私の実家の祖父までは個人墓です。もし、この祖父の墓に誰かが侵入したら犯罪ですから、許しませんよ。たとえ、子孫でも。両親は、健在です。自分達を初代にして子孫代々の墓をつくる気はないようです。彼らも、私も、個人墓ですね、多分。

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  • ennoozuno
  • ベストアンサー率18% (27/149)
回答No.2

ひとつに、議論のための投稿は禁止事項です。 ふたつには、議論のためではないにしても、ご意見募集ですから、投稿するカテゴリーが違います。アンケートカテが適当でしょう。 さて、あなたの投稿の趣旨が良く判りませんが、 >今のような議論は無くなると思います それはその通りで、ことさらに主張するようなことではないと思います。何を、当たり前のことを大仰に言っているのだろうという印象です。 けれども、 >などという恐ろしいというか不気味というか、とにかく、そんな犯罪はありえません。 >人の墓に侵入しませんよっ あなたがここで論じようとしているのは、文化や習慣の違いであって、犯罪云々と断じるのはいささか軽率であろうと思います。 あなたや、あなたの所属するコミュニティが独自の価値観や方法論を実践する権利を持つのと同じように、他の人やコミュニティも各々の方法論や行動原理を持つことは当たり前の話です。 もちろん、そこには「ここまでは各々の判断、ここからは共通認識が必要」と言った枠は当然あるわけですが。 しかしながら、単に自分とはやり方が違う、理解できない、と言うだけで「不気味、犯罪」と中傷するのは、いかにも狭量で自己中心的な議論だと言わざるを得ません。 また、あなたがあなたの価値観で他者を誹謗中傷するなら、他者が己の価値観であなたを誹謗中傷することも容認しなければなりませんが、その覚悟があっての投稿でしょうか。

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  • pokupu
  • ベストアンサー率18% (15/80)
回答No.1

日本は狭いですからねぇ・・・。 個人個人でお墓を作るのは難しいと思うのです。

noname#96890
質問者

お礼

そうですね、個人の墓は少ないと、聞いています。 レスポンス、ありがとうございました。

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