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日経と為替

akikの回答

  • akik
  • ベストアンサー率33% (93/277)
回答No.3

参考意見として、 民主党政権となって、政策が大幅に変更となった。 賛否両論が存在するのは承知している。麻生政権で 行った14兆円の規模となる補正予算による経済政策 がある程度の効果があったのです。それを好感して、 日経平均が春先から上昇していた。 日々の日本株の値動きは米国株式やアジア株に連動 しやすいが、中長期の値動きは、やはり、その国の マクロ政策が影響します。マクロ政策が企業の利益を 左右するからです。 ここで問題となるのが、経済政策で無駄な投資が中に 含まれている。確かに、無駄な公共投資も存在します。 経済政策で気をつけなければいけないのは、我々は 自由主義で資本主義の国に住んでいることです。だから、 政府の投資が民業を圧迫してはいけない。このことを 意識した政策批判を行う必要がある。 株式に投資する際の基本となるのは、株価が上昇する 株式を購入することです。仕手株などを除いて、これから 利益が増える会社の株式を購入するのが基本です。 つまり、株式は景気の先行指標となる。投資家が景気の 先行きをどのように見ているのかが反映した姿が株価です。 政権交替する前、衆議院を解散する前の日経平均株価が 今年の高値となっている。これは、民主党が政権を取り、 政策が変更となることを呼んだ株価の動きです。 まだ、現段階で判断するのは早いですが、以下のこと を投資家は想定していることになる。 政権交代による政策の変更が、 1)日本経済が良くなる(景気が良くなる) 2)日本経済が悪くなる(景気が悪くなる) これが見えてこない過渡期になるので、ついつい、 大臣、政策担当者などの発言で株価や外国為替が 動いている。 政権交代による政策の変更が、今の段階では、 景気が悪くなると読んでいる投資家が増加しつつある のが、現在の株価の動きであるかと判断出ます。 忘れてはいけないのが、個人個人が努力しないと、 政策頼みでは将来が真っ暗です。100年に一度の 危機と言われていますが、考え方を変えれば、 100年に1度のチャンスです。 長々となりました。

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