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spybotで

ryu-fizの回答

  • ryu-fiz
  • ベストアンサー率63% (2705/4228)
回答No.4

もしかすると、Windows Vista上でご利用でしょうか? もしそうであれば、Spybot-S&Dはダブルクリックで実行せず、右クリックから『管理者として実行』してみてください。 Windows Vista の管理者権限を使うには、どうすればいいのですか? http://www.safer-networking.org/jp/faq/42.html >最初に表示される謎の英文は何なのでしょうか。 『謎』でも何でもありません。日本人だもの、英語が読めなくても不思議はないですが、辞書を引けば何とか読めるものです。というか、こういう自体では読もうとしなければいけないのでは? インターネット上には、便利なウェブ翻訳や辞書機能もあります。 Yahoo!翻訳 - テキスト翻訳 http://honyaku.yahoo.co.jp/ 英和辞典 - goo辞書 http://dictionary.goo.ne.jp/ej/ >This action may not be performed completly since you are not an administrator.If you want this performed for all users,please run this application elevated as administrator. ぶっちゃけ、管理者権限のあるユーザーで実行しないと、この操作は完全に行なえない、という意味です。 なお、今回の検出が誤検出であるかどうかについては、現時点では何も申し上げられません。対象となっているファイル名などについて、全く記載がありませんので。 ご自身で該当ファイルをVirusTotalに送って検査してもらうと、判断の参考になると思います。 http://www.virustotal.com/jp/ 場合によっては、Windowsの初期設定ではエクスプローラ上で該当ファイルを確認出来ないかもしれません。事前に設定を変更しておくと良いでしょう。 すべてのファイルを表示させる方法 http://esupport.trendmicro.co.jp/Pages/JP-2062519.aspx さてと…もしこの検出が誤検出ではないと思われ、なおかつ管理者として実行してもなお削除が出来ない、という場合には、その感染はSpybot-S&Dでは処理することの難しい、深刻なものであると判断すべきかも知れません。リカバリがお勧めです。 Windowsで安全にリカバリを進めるためには、次のURLを参考にしてください。 http://iwata.way-nifty.com/home/2004/10/1017.html XP SP3やVista、それ以降のOS搭載機に関しては、基本的にXP SP2と同様と考えてください。 なお、昨今の感染は手強くなっており、ウイルス対策ソフトで防ぐことが困難になっているものも増えています。ウイルス対策ソフトを入れて、怪しいサイトを見ないようにするだけでは防げない感染も少なからずあります。 次のような点に注意すべきだと考えます。対処出来ていない点がないかどうかをチェックしてみてください。(意味が分からない用語は、e-Wordsで調べるなどして理解に努めてください。) http://e-words.jp/ 1)各種アプリケーションソフトのセキュリティ更新を怠らない。 Windows Updateの必要性はこれまでも叫ばれて来ましたが、悪用されるセキュリティ上の問題点=脆弱性は、WindowsOS上のものから各アプリケーションソフトのものへと主流が移り変わりつつあります。つまり、これからのネットセキュリティにおいては、OSだけでなく、その上で実行される各種アプリケーションソフトを必要に応じて最新のものに更新することも怠ってはいけません。例えば、 ・Firefox、Operaなどのブラウザ。 ・Sun Java 仮想マシン(JRE)。 ・Flash PlayerやShockwave Playerなどのプラグイン。 ・Real Player、QuickTimeなどのメディアプレイヤー。 ・Adobe Readerや圧縮解凍ソフトなど、それ以外のアプリケーションソフト。 最新の感染では、そうしたアプリケーションソフトの脆弱性が利用されることが殆どです。一般サイトが何らかの理由で改変された結果、そうした脆弱性を利用した仕掛けの施された悪意のあるサイトにこっそり転送されて感染が試みられます。 http://internet.watch.impress.co.jp/ http://www.itmedia.co.jp/enterprise/security/ こうしたサイトを出来れば毎日チェックし、速やかな対処を行えば防ぐことの出来る感染も多いのです。 2)標準設定のInternet Explorerはセキュリティ上危険な面が多いことを認識すること。 IEで扱うことの出来るJavaScriptはJScriptといい、Windowsを直接操作出来るように拡張されており、各種感染に悪用されることがあります。勝手の知らないサイトではIEのセキュリティレベルをあらかじめ上げておく必要があると考えられます。 でも、セキュリティレベルをTPOに合わせて切り替えて使うことはユーザーにとってかなり負担になります。IEに依存しないFirefoxやOperaのようなブラウザを普段遣いにすることで、各種感染のリスクを大幅に下げることが可能です。 http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/ http://jp.opera.com/ もちろん、各ブラウザにおいても随時セキュリティ上の問題点が見つかることがあり、その場合には危険が生じます。でも必要な情報を入手した上で随時最新のものを使うように心掛ければ、IEほどには感染のリスクは高くありません。 XPまでのWindowsで、もしどうしてもIEをあらゆる局面で常用したいというのであれば、次のURLで紹介されているReducedPermissionsやRUNASAのようなソフトの利用を検討してください。 http://www.oshiete-kun.net/archives/2006/05/iereducedpermissions.html http://www.oshiete-kun.net/archives/2007/04/vistauacxprunasa.html 制限つきユーザー上でIEを利用することが出来れば、JavaScriptやActiveXの実行に関してサイト閲覧上の効果を損なわずに利用が可能になる一方、システムに重大な変更をもたらすような危険な動作は抑制されます。ただし、ActiveXのインストールが必要な場合など、必要に応じて管理者権限での起動を使い分ける必要はあります。また、権限の昇格を伴う脆弱性がIEやプラグインソフトなどに存在している場合には、ReducedPermissionsやRUNASAを使っていても安全とは言えないケースも出て来ます。くれぐれも過信しないようにしてください。 ReducedPermissionsの入手は、次の各URLから行うことが出来ます。 http://download.cnet.com/Reduced-Permissions/3000-2239_4-10572884.html http://www.softpedia.com/get/System/System-Miscellaneous/Reduced-Permissions.shtml なお、Windows Vista以降のIEでは、保護モードにおいて感染を防ぐための配慮が行われていますので、標準設定のままでもXP以前のものよりかなり安全です。無理に他のブラウザを常用する必要はないかも知れません。ただし、Flash Playerなど他のアプリケーションソフトや、WindowsOSのセキュリティ上の問題点=脆弱性の影響には十分注意しなくてはいけません。その辺は1)で説明した通りです。 3)ファイアウォールを有効にする。 出来ることなら、ファイアウォール機能の付いたブロードバンドルーターを介してネットに接続することが望ましいです。それが出来ない場合には、パーソナルファイアウォール機能を含むウイルス対策ソフトを利用しましょう。 最低でもWindowsファイアウォールを有効にしておけばそれなりの効果は期待出来ますが、例えば各種共有機能が有効になっているとそれ関係のポートが開かれたままの状態になり、ネットワークウイルス感染や不正侵入を防げない可能性もあります。より確実に不正な通信をブロックするためには、やはりブロードバンドルーターかパーソナルファイアウォールを別途導入するのが望ましいです。 4)怪しいリンクをクリックしたり、怪しいファイルをダウンロードしたりしない。 興味深いネタへのリンクと称して怪しいリンクを踏ませたり、動画再生に必要なコーデックなどと偽って怪しいファイルをダウンロード、実行させようとする手口は後を絶ちません。十分な注意が必要です。 このような騙しに遭わないためにも、先述したようなニュースサイトで最新の情報を常時チェックされるのが望ましいです。 5)オートラン設定を無効化しておきましょう。 最近いわゆる『USBメモリを介する感染』というのが増えていますが、感染が広がる要因の一つと言われているのがUSBメモリ内プログラムの自動実行などに使われるオートラン機能です。 実はこのオートラン機能、標準設定ではハードディスクなどあらゆるメディア上で有効になっているために、これを悪用した感染が簡単にPC全体に波及することになりがちです。 Windows の自動実行機能を無効にする方法 http://support.microsoft.com/kb/967715/ja 上記URLにて『自動実行機能を無効にするための必要条件』とされている更新プログラムをダウンロード、インストール後に、次のURLにてWindowsの各バージョン毎に紹介されている方法に従って、自動実行機能を無効化してください。 http://www.ipa.go.jp/security/txt/2009/05outline.html

noname#93807
質問者

補足

こんなにたくさんありがとうございます。言われたとおり管理者として実行してスキャンしてみると相変わらずの謎のpartnerBHQと他にいくつかの問題が表示されて、削除しました。するとpartnerBHQ以外は削除されましたが、partnerBHQだけはやはり削除できませんでしたが、再起動を促すメッセージが出てきて、その通りに再起動してみるとパソコンを立ち上げ中にspybotが表示されてシステムのスキャンが勝手に始まり、それが無事に終わってデスクトップ画面が表示されました。それでもう一度スキャンしてみようと思いspybotを開いてスキャンを行ったところ、partnerBHQは検出されませんでした。それはそれでよかったのですが管理者として実行し削除しようとしてもできなっかたものが再起動すると検知されなくなったのもひっかかります。上記の出来事の様子から何かわかりますでしょうか。

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