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放射性物質の管理の実態について。

usokokuの回答

  • usokoku
  • ベストアンサー率29% (744/2561)
回答No.1

私の知っている範囲で 作業員の場合には、教育が必要です。ところが教育を省略するきぎょうがいて、「今回も見学者でお願いします」と原発などの仕事を請け負っている場合があります。 内部の汚染は比較的激しいです。 朝日グラフだったか、週刊朝日だったか、写真集か週刊誌かわすれました。 雑誌会社の発電所内取材で、 「労働者の撮影をしたところ許可の無いところの撮影は禁止」と怒られた。 発見所内のほこりを一つまみ手帳に挟んで出たところ、「この目盛を超えていたら発電所外への持ち出しは禁止」という目盛ギリギリの放射能濃度を示した(もうちょっとほこりをおおくてちょうに挟めば持ち出し禁止)。 という記事が合ったことを覚えています。 たしか、昭和50-55年ごろだったかと思います。 労働安全法の関係では、鉛作業の場合ですが、「集塵機のメンテナンスの」場合には、あんえい法の濃度基準は適応されない(監督所職員の回答)とのことです。つまり、いくら制限濃度を超えていても違法性はないという回答です。

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