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逆粉飾決算についての質問です。

noname#94859の回答

noname#94859
noname#94859
回答No.3

現実の税務調査で、ご質問のような事案が「否認」されてます。 納品書や返品書が揃っていても、要は「本当に返品がなされたのか」が税務署の見方です。真実返品がされていて、また仕入れなおすというのは現実にある話ですので、期末に返品、次期首に仕入れをしていてもバタバタしてるなと思われるだけです。 現実に返品がなされてるかどうかは「相手の棚卸しに算入されているか」と「返品が事実か否か」などが調査のポイントにされたのですが、運送事実を確認された事案があります。 相手に返品をした際に、どこの業者に頼んだのか、その記録はあるかと、半面調査までされます。 自分たちで運んだといえば、当日の運用日誌とか運転は誰がして、何時に相手側にもって行き、相手の検収はどのようにされたかを聞きだし、これも相手から聞き取りをおこなって「真実性」の確認をするでしょう。 税務調査は「あれ?」と思ったことは徹底的に確認し、反面裏づけ調査をしてきますから、いいかげんな対応をすると、調査官は「不正」とみなしてきます。 処理の間違い、税法の解釈違いではないので「過失」でなく「故意」になります。 相手の会社だけでなく、貴社も「不正加担会社」というレッテルを貼られます。つまり、貴社の取引を確認すると不正が表れる可能性が高い、定期的に調査を要す法人である、という認識を税務署がしてしまいます。 税務署が認識する可能性があるのではなく、認識をします。

mmm74978
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

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