イーバンクの本人確認

質問

昨年の話でかなり経ちますがイーバンク銀行に口座を開設しようとして申請をしました。本人確認書類を送り数日経過しイーバンクより「○○様はイーバンク口座をすでにお持ちではございませんでしょうか？」という警告のようなメールが来ました。

よく考えると何年も前に確かに口座を作っていたことを思い出しました。結婚する前に作ったもので名前も住所も昔のものです。全然使っておらずすっかり忘れていたため悪意はなかったのですが…

昔作った口座は旧姓であり住所も全然違います。本人確認書類として送ったのも新姓の保険証コピー（旦那の会社の保険証で私が扶養に入っているもの）で旧姓の私の情報は一切含まれていません。もちろん登録のメールアドレスも違うし。

なぜイーバンク銀行では私が既に口座を持っていると分かったのでしょう？？
詳しい方おられませんか？
未だに腑に落ちないもので…

回答No.1

e0_0e_OK · ベストアンサー

「○○様はイーバンク口座をすでにお持ちではございませんでしょうか？」は別に警告とは思えませんが。

現在は振り込め詐欺等の口座を利用した詐欺事件が多いため重複口座の管理が大変厳しいです。その為申し込みのデータを全口座データと突き合わせして生年月日と名前が一致したものが見つかったのでグレー情報として問い合わせしてきたのでしょうね。

ところでこのお話はかなり前のことのようですが、旧口座と新規口座はどのような決着をみたのでしょうか。

お礼

回答ありがとうございます。私より一ヶ月程早くに開設の申し込みをした知人にはこのようなメールは来ていないと言っていたので特定の人にだけ送っているのだろうと。
同じ市内で下の名前と生年月日が一致ならよくあることかなと思うのですが…ありふれた名前だし…

旧口座を持っていたことに気づいたので旧口座を持っている旨をメールで返信し新規の口座は作りませんでした。そのまま押し通したらどんな結果になったかは分からないので残念ですが。

回答No.3

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銀行口座は生活には必要不可欠ですので成人していれば誰でも何気なく利用したり開設したりしていますが、銀行は口座開設の際、極めて厳正かつ緻密な本人確認作業を行っています。

これには二つの理由があります。
まず一つは、犯罪防止です。

古くは、不正取引資金の資金洗浄（いわゆるマネーロンダリング）に悪用されないように架空口座・架空取引を防止するために、昨今では振り込め詐欺などの様々な犯罪を防止するために、口座開設時には厳正な本人確認が義務付けられています。口座開設時の本人確認は犯罪収益移転防止法（旧本人確認法）に基づきます。

もう一つは、ペイオフ対策としての「名寄せ」です。

預金保険はご存知でしょうか。万一銀行が破綻したときでも元本１０００万円とその利息は保障されますが、それは口座単位ではなく、人間単位です。一つの銀行に、旧姓と新姓で住所も異なる口座がそれぞれ２つあっても、銀行は調査を行い、同一人物であることを見破り合算しなければならないのです。これは銀行法や預金保険法で定められています。

以上の理由により、銀行は一般に思いつくようなこと以上のノウハウと緻密な作業で口座開設を行っていますので、住所氏名が違っていても様々な手法で同一人物であるかどうかを突き止めます。その方法の一部は、一般には開示されない性質のものも含まれます。

お礼

回答ありがとうございます。預金保険は１千万までの保障があるということは聞いたことがあります。
一般人には分からないような確認作業をしているのですね。となると公開するわけにもいかないからなぜ判明したかは結局よく分からないということになりそうですね。

回答No.2

e0_0e_OK

》同じ市内で下の名前と生年月日が一致ならよくあることかなと

・いやー、滅多にないと思いますよ。市の成人式は何人くらいでしたか、誕生日が同じ人は確率から言って1/365です。その中で同じ名前の人といったら果たして？。

お礼

再度回答ありがとうございます。市の年齢別人口から調べてみました。市内で同じ誕生日・性別の人だと平均10人程度でしょうか。

私と誕生日が同じ女性は私が知る限りでも８人いました。名前の漢字まで一致はいません。全員が現在も市内に住んでいるかは分からないけれど。

滅多にないとも言えないんじゃないかなと思います。イーバンク側がどの範囲で検索してるかは分からないので何とも言えないのですが。