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簿記の仕訳について

簿記の収益の見越の記入について 下の3問の問題なのですが、この答えであっていますでしょうか? わかります方いましたら教えて下さい。 宜しくお願い致します。 9月30日、毎翌月の1日を支払日とする建物の賃貸契約(一ヶ月¥5、000)を4月1日に結んでいたところ、本日決算を迎えた。9月分については、すでに建物を提供しているにもかかわらず、対価としての家賃が未収なのでこれを収益の発生とみなして計上した。 1ヶ月分¥5、000の未収額については、すでに建物を提供しているにもかかわらず、対価としての家賃が未収なのでこれを収益の発生とみなして見越計上すべき金額である。しかし、日常的な現金基準では期中に計上する機会がないので、決算日に収益の当期発生分を正しく認識し、その額を収益として受取家賃勘定の貸方に記入し、未収額を資産として計上しなければならない。次にその仕訳と記入を示す。 (1) 9月30日 借方「未収入金¥5、000 」          貸方「受取家賃¥5、000 」 翌々月の11月1日に9月分と10月分をまとめて受け取ったとする。この場合も振替仕訳をしておかないと、次の仕訳になる。 (2) 11月1日 借方「現預金¥5、000」     貸方「受取家賃¥5、000 」「未収入金¥5、000 」 したがって、下記のごとく期首に振替仕訳をして、期末に発生基準に基づいて見直すという処理法をとれば、首尾一貫して処理することができるばかりか手数を省き処理を安易にすることができる。 (3) 10月1日(振替仕訳) 借方「受取家賃¥5、000 」                貸方「未収入金¥5、000  」 11月1日 借方「現預金¥5、000」      貸方「受取家賃¥5、000 」

みんなの回答

  • srafp
  • ベストアンサー率56% (2185/3855)
回答No.1

9月分と10月分は纏めて11月1日に受け取っているのであれば (1) 提示された仕訳で正しい。 (2) 11月1日 現預金 5,000/未収入金 5,000 (9月分) 現預金 5,000/受取家賃 5,000 (10月分) (3) 10月1日  提示された仕訳で正しい 11月1日 現預金 5,000/受取家賃 5,000 (9月分) 現預金 5,000/受取家賃 5,000 (10月分) こんな形になりますよ。

voxy2008
質問者

お礼

まだ勉強はじめたばかりで自信がなかったんですが、大きな間違えがなく少し自信がつきました。有難う御座いました。

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