解決済みの質問
東大などで行われている進振り制度についてなんですが疑問があります。
教養というものは非常に重要だということは感じておりますが、一番の問題は進振りで希望の学科に行けなかった学生をどうするんだということです。東大は非常に優秀な学生ばかりなので平均80点ぐらいとらないと希望の学科にいけないということがあります。例えば、建築の勉強がしたいのに成績が少し悪く土木に行かなければならないという学生がいるとします。勉強はできるが、自分のやりたくない勉強を嫌々やるということは苦痛であると思います。特に研究は好きでないと続けられないと思います。
化学なんかは京大がノーベル賞を多く輩出しているのはやはり化学がやりたくて入学してくる学生のモチベーションの高さがいい研究をしているからだと思います。
皆さんは進振りについてどうおもいますか。必要だと思いますか?
投稿日時 - 2008-07-31 00:54:08
私は理科2類からもろ工学ばっかりやる工学部の学科にいきました。少し珍しい例です。
高校2年くらいの時は自分は絶対工学部だなと思ってたのですが3年夏で研究活動のようなことで生物関係のことをやって、生物もいいと思って理科2類へ。
そして実際に大学の生物や、力学、数学、物理化学、電磁気などを勉強し、やっぱり自分は工学だと再確認しました。教養でいろいろな授業をとったおかげで本当に自分のやりたいことが見つかったわけです。
現在工学部のある学科にいますが、やはり学科によって人の種類というか性格的なものは偏ります。教養時代は本当にいろいろな考えの人がいてバラエティにとんでいました。いろいろな人と知り合うという意味でもよかったと思います。
また、ノーベル賞受賞者数の比較は、受賞者数が少なすぎてどっちの大学が優秀云々の指標にはならないと思います。過去ノーベル賞受賞者が京大100人、東大30人なら京大の方がノーベル賞はとりやすい環境にあるといえるかもしれませんが、京大5人、東大2人ということで、正直統計的に語れるほど受賞者がいないのが実状です。
投稿日時 - 2008-08-04 20:19:46
お礼
ありがとうね
投稿日時 - 2008-08-20 20:43:08
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ベストアンサー以外の回答(10件中 1~5件目)
No.4です
>むしろなぜ他の私立大学は「進振り」やらないのか?
>と疑問に思っている方です。
と書いた後に、もうちょっと考えてみたのですが
大学運営から考えると、進振りってやっぱり面倒ですね
学生を振り分けるのに、大学入試の時に分けちゃえば
それで済むのに、わざわざ学内でもう一度、振り分ける
これは面倒だ・・・
私大なら数千人単位になりますし、学校来ない人もいるだろうし
ちょっと大変ですね。それで何らかの収入があるわけでもないし
釣った魚に餌をやる必要はないって気もします
なので進振りって大学側からすると凄い手間のかかる制度ですね
と考えるとそれを続けてるということは
想像以上にメリットがあるということなのでしょう
>東大には土木はございません
なるほど、それは失礼しました。
投稿日時 - 2008-08-04 08:46:59
理科I類から文学部に進学した者にとっては「ありがたい制度」でした。
私の例は極端だとしても、大学を受験する際には大学の細分化された学科について十分に理解できているとは言えませんので、入学後にある程度事情がわかってから進学先を選択できるということは、学生にとって利益になる場合が多いと30年以上経った今でも考えています。
見方によっては教養学部時代に学生によく勉強させるための巧妙な制度だとも言えるかもしれません。実際に希望の学科の人気が高いために、進学するためにいい成績が必要になって、大変な思いをされている方も少なくないでしょうが、そのことを考え合わせても総合的に見れば「いい制度」だと思います。
投稿日時 - 2008-08-02 06:42:23
1:大学入試段階で行きたい分野があれば京大へ行け
ごもっともです
2:東大も京大風にしろ
京大風もあり、東大風もありでよろしかろうと。
それぞれの大学が欲しいと思う学生を取るために、独自のことをすることは、学問の多様性を保つために重要です。
===質問者の認識に関しての補足
東大には土木はございません
http://www.t.u-tokyo.ac.jp/department/index.html
京大で化学のノーベル賞を取っているのは、理学部化学ではなく、工学部の応用化学です。昔の話ですが、福井さんは、「物理ができるなら化学に行け」と、指導者に言われて化学に行ったそうです。
投稿日時 - 2008-08-02 02:13:42
かなり昔ですが、理科I類に入学しました。進振り制度のメリットデメリットを理解して入学した人ばかりでした。デメリットを重視する人たちはおっしゃるように京大など他大学を目指しました。
というわけで、(1)入学後に進振り制度を突然提示されわけではないし、(2)振り分けの仕組みは公開されているし、さらに(3)進振り制度のない大学・学科を選択する自由が十分に与えられている、という状況である限り問題ないと判断しますし、進振り制度を持つ大学が存在することには賛成です。高校生の時点で進路を決められないが学習に全般的に努力する覚悟がある人間は有る程度の割合で存在しますから、進振り制度を持つ大学が日本にいくつか存在することは必要だと考えます。
ちなみに東大は品質の良い社会の歯車を製造するのが役目みたいな大学ですから、進振り制度を持つ大学なのは望ましい事じゃないでしょうか。
投稿日時 - 2008-08-01 02:49:13