第一希望の企業で派遣 or 好きな業界で事務の契約社員

質問

現在、迷っていることがあり相談させていただこうと思ったのですが、まとまった文章が書けるか心配なので箇条書きで状況を説明させていただきます。

(1) 現在就職活動中の27歳女性です。大学卒業後、新卒で仕事が決まらなかったので派遣に登録、紹介していただいた派遣先で7ヶ月間事務仕事をし、アメリカへ留学に行きました。

(2) 二ヶ月前、日本に帰国。すぐに就職活動を開始。外国帰りだが、英語を使える仕事に全くこだわりはない。新卒のときには叶わなかったマスコミ業界を再び挑戦したいと思い、未経験でも応募可のマスコミ業界を中心に探しては履歴書を送ったりしています。

(3) 書類審査で落ちたり、面接まで行くが落ちたりすることの連続。派遣も視野に入れてみたが、なかなか話が周ってこない

この二ヶ月間はそんな感じでしたが、先週から大きな動きが出てきました。

(4) 大手TV局の子会社の番組制作会社A社に応募（契約社員）。書類審査が通り面接に行くも、自分でも分かるぐらいトンチンカンな回答ばかりしてしまい、100％無理だと思っていました。すると昨日、先方からメールがあり、「ただいま選考中です。結果を出す前に伺いたいのですが、別のポジションで近々募集をする予定ですが興味はありますか？」とのこと。そのポジションというのが、データ入力などの事務仕事になるようです。おそらく、これも契約社員という雇用形態が予想されます。

(5)　同じ頃、登録していた派遣会社から連絡があり、新卒のときに第一希望だった会社B社（こちらもマスコミ関係）での事務仕事を紹介された。来週の週初めに顔合わせが予定されています。ただ、この派遣先企業B社というのは、派遣社員を3年以上連続して雇うことが禁じています。そのため、仕事振りが気に入られて社員登用、などということは絶対にありえません。運良くご採用いただいたとしても、三年後、中途半端な事務経験しかない30歳になった私はどうすれば良いのか・・・。

また、A社の面接について補足ですが、トンチンカンな回答ばかりして、面接官の方から厳しく指摘を受けたし散々赤恥は掻きましたが、人間としては好かれたかもしれない、という感触ではありました。別のポジションでのオファーはそのためだったからかな、と分析しています。

B社への派遣の話ですが、顔合わせでご採用をいただけるようであれば、再来週にでも仕事が始まります。B社は新卒のときに第一希望だったということもあるし、派遣でとはいえ魅力的な話です。普通に受けたら私なんか受かるはずがない会社です。

もちろん希望としては、A社で契約社員のほうが良いですが（コネや人脈のネットワークをより作りやすい・派遣よりは幾分か身分が安定しているから）。こちらも必ず受かるとは限りません。理想としては、A社を第一希望にしつつB社を保険にしようとは思うのですが・・・、問題は、B社のほうが先に面接があるし、先方は再来週から働ける人を探しているので回答もすぐに来てしまうでしょう。もちろん、こちらも受かるとも限りませんが、受かってしまったらどうすればよいでしょうか。ちなみに、A社の選考があとどれぐらい時間がかかるのかは分かりません。でも、このチャンスを逃すのはもったいないと思ってしまいます。

取らぬ狸の皮算用ではありますが、B社からご採用をいただけたと仮定したら、どうすればよいでしょう。皆さんのご意見を聞かせていただけますか？

回答No.2

maichanday · ベストアンサー

これ以上の回答がないなら担当者として聞かせてあげますよ。
仮定の話に答えられない人がいるなら答えられる人もいます。

現実的にはB社に採用されるとなったならばB社に行くべきでしょう。
社会が少し厳しい状態になっています。
相当実力がないと希望通りにはいかないかもしれません。
ただ、B社に入社後、人に優しく自分に厳しく、実務や知識や相当の腕力をつけてA社にアタックしてみるのがよいでしょう。

正社員でもよいのではないかと思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。
そうですね。派遣でもB社で働けるのは嬉しいので、これも1つのチャンスと捉えてみます。でも、契約期間3年間いっぱい働くことが怖いというのもあります・・・。質問文にも書いたとおり、正社員経験がないまま30歳になって放り出されてしまうことの不安と言いますか・・・。派遣をずっとやってる方もたくさんいらっしゃいますが、そういう方々は今の私の年齢で何年もの職歴があり、事務スキルもちゃんと持っている方ばかりです。
また、会社の業績が悪かったら、満期が来なくても切られてしまうこともあります。
正社員でも探していますが、なかなか決まりません・・・。
ようやく話が進みそうなのが、このA社とB社だけなのです。

ご回答、ありがとうございました。
背中を押していただいたような気がします。