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森博嗣の本でオススメを教えて下さい

森博嗣という作家が気になっています。 どんな作風なのか、また、初心者にオススメな一冊を教えて下さい。

noname#55156
noname#55156

質問者が選んだベストアンサー

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  • tote-s
  • ベストアンサー率14% (1/7)
回答No.1

森博嗣は、自分は面白いと思います。 理系の専門的な事が出てきたりもしますが、情緒というか、不思議な雰囲気のある作風だと思いますよ。 初・森博嗣は…自分は出版順に読むのが好きなので「すべてがFになる」から読みましたが、そういう拘りがないのでしたら、短編集はどうでしょうか。 短編なら一話一話を読み切るのが簡単なので、挫折もしにくいですし、一冊で色々な話が読めます。 短編集は現在5冊出ていますが、一番最初に出た「まどろみ消去」をお勧めします。 他の短編集だと長編シリーズの番外編が入っているので、そのシリーズを先に読んでからの方が楽しめるのではないか、と思うので。 とは言え、「まどろみ消去」にも、犀川&萌絵の番外編が入っているのですけど; でも、それは犀川&萌絵の紹介程度、という感じですので、本編より先に読んでも問題ないと思います。

その他の回答 (2)

回答No.3

作風についての、詳しい説明は先のお二方が述べられているとおりだと思うので、森博嗣の一ファンとして個人的に、読みはまるきっかけとなった作品を紹介します。 短編集1『まどろみ消去』 ・やさしい恋人へ僕から 短編集2『地球儀のスライス』 ・小鳥の恩返し ・僕は秋子に借りがある 短編集3『今夜はパラシュート博物館へ』 ・私の崖はこの夏のアウトライン 自分はこれらの作品で森博嗣作品全部読むに至りました♪ 長編シリーズ物や、単独(シリーズでない)作品も楽しめるもの多々あるかと思います。 エッセイでは、『工作少年の日々』が自分は面白く感じました。 ご参考までに

  • koebisou
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.2

森博嗣の作品には、いくつかのシリーズがあって かなり多くの作品を書いているので なるべくシリーズの最初の作品は先に読んでおいたほうが 主人公やまわりの背景を理解するのに役立つと思います。 たとえば 「S&Mシリーズ」  犀川創平と西之園萌絵が活躍するシリーズで  「すべてがFになる」が第一作です。 「Vシリーズ(瀬在丸紅子シリーズ)」  瀬在丸紅子や阿漕荘に住む人々が活躍するシリーズで 「黒猫の三角」が第一作です。 初期の作品を2~3作読んだあとは、気に入った作品を選んだらよいと思います。 初期のもので、私がわりと好きな作品は「封印再度」「今はもうない」などです。 森博嗣の作品は、理系の思考が必要なところもあるかと思いますが、 推理の面白さだけでなく、人間関係の織り成す「不思議さ」が 余韻として残る作品が多いです。

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