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国語の活用形がわからない

noname#106175の回答

noname#106175
noname#106175
回答No.1

現代国語の活用の種類には、五段活用・上一段活用・下一段活用・サ行変格活用・カ行変格活用の5つしかありません。 まず、サ行変格活用(サ変)は「する」だけ。(ただし、勉強する、スポーツするなど「~する」を含む)また、カ行変格活用(カ変)は「来る」だけ。 これは覚えましょう。 次に、それ以外の動詞は「ない」をつけて考えましょう。 「ない」をつけて、ア音がでてきたら五段活用です。 例えば、「書く」は「ない」をつけると「書かない」。「書かァ~ない」というようにア音がでてきますよね。だから五段活用です。 「ない」をつけてイ音がでてきたら上一段活用です。 例えば、「着る」は「ない」をつけると「着ない」。「着ィ~ない」というようにイ音がでてきますよね。だから上一段活用です。 「ない」をつけてエ音がでてきたら下一段活用です。 例えば、「食べる」は「ない」をつけると「食べない」。「食べェ~ない」とエ音がでてきますよね。だから、下一段活用です。 高校にいくと、古文の動詞の活用が出てきます。これは、四段活用・上一段活用・下一段活用・上二段活用・下二段活用・ナ行変格活用・ラ行変格活用・サ行変格活用・カ行変格活用とありますが、基本的な活用の種類の区別の仕方は現代語と同じです。ですから、現代国語の動詞の活用の種類が分かると大変理解しやすいです。 区別の仕方を今のうちにしっかり身に着けておいてください。 また、よく問われる問題で、「活用の種類」ではなく、「活用形」を答えよ(未然形とか連用形とか)、という問題もあります。 こちらはやや複雑になります。(といってもそんなに難しくないですが) 区別の仕方が知りたくなったら、また質問してみてください。

ra_ichi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! なるほど・・・「ない」をつけると分かるんですね。 すごくすごく、分かりやすいです!^^ 印刷してノートに貼りました。 見ながらなら全部できるような気がします。 ありがとうございます! >>また、よく問われる問題で、「活用の種類」ではなく、「活用形」を答えよ(未然形とか連用形とか)、という問題もあります。 >こちらはやや複雑になります。(といってもそんなに難しくないですが) >区別の仕方が知りたくなったら、また質問してみてください。 もし、時間がありましたら、教えていただけませんか? すみません。よろしくおねがいします。

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