• ベストアンサー

パケットの中身について

クライアントPCからルーターにパケットが送信された時点で、 パケットの中にはポート番号(送信元、送信先)の情報は入っているのでしょうか? ※ルーターでは、IPマスカレード機能でプライベートIPをグローバルIPに変換しています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • shred
  • ベストアンサー率35% (25/70)
回答No.1

はい、ちゃんと入っていますよ。 TCPだろうがUDPだろうがヘッダにちゃんと格納されています。 そもそもこのポート番号で相手プロセスを指定します。

参考URL:
http://ew.hitachi-system.co.jp/p/r-tcpheader.html
EventLog
質問者

お礼

TCP/IPを正しく理解していませんでした。 回答ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 静的IPマスカレードとPATの混在について

    静的IPマスカレードとPATの勉強をしていて疑問に思ったので質問させていただきます。 間違っていたら指摘していただけるとありがたいです。 HTTPサーバー:192.168.0.1   ↓↑ ルータ(外部側IP):1.0.0.1   ↓↑ クライアントPC:1.0.0.2 クライアントPCがサーバーへアクセスする場合 まずは、1.0.0.1:80を宛先IPとしてルータにアクセスし ルータは静的IPマスカレード(ポート解放)にもとづいて 192.168.0.1のサーバーへリクエストを転送すると思います。 次にサーバーはHTTPレスポンスをクライアントに返すわけですが 当然ルータにはPATが設定されているので、クライアントPCへの送信元IPは1.0.0.1:22222など PATによってポート番号がルータに書き換えられてしまうと思います。 そうするとクライアントPC側から見ると 1.0.0.1:80を宛先IPとしてリクエストを送ったのに 1.0.0.1:22222など別のポート番号からレスポンスが返ってきます。 これだとエラーにならないのでしょうか? それとも静的IPマスカレードとPATが混在している場合 静的IPマスカレードの設定が優先されてサーバーからクライアントへのレスポンスも 1.0.0.1:80を送信元IPとして返すことが出来るという理解でいいのでしょうか?

  • UPnPのNAT越えの仕組みが分からない

    通常、外部からルータに届いたパケットはNAT設定にしたがってプライベートIPへ変換されると理解しているのですが、UPnP対応ルータとWinXP使用環境下ではポート解放していなくても外部からのアクセスが可能と聞きます。 その仕組みがどうしても理解出来ません。 ルータに届くパケットには宛先としてグローバルIPとポート番号が記述されているのが普通と思いますが、ルータに複数のクライアントがぶら下がっているとして一体どうやって目的のプライベートIPアドレスを探し出してパケットを転送するのでしょうか?

  • 静的IPマスカレードの設定について

     プラネックスのBRC-14Vというルータを2台使用して、ある2ヶ所を結ぶことを考えています。  それぞれローカルLAN内の機器同士を通信させるため、静的IPマスカレードの機能を利用することを考えています。この機器同士はある固有のポート番号で通信します。  そこでこのルータの静的IPマスカレードの機能にあたるであろう「ローカルサーバ」という機能を使用してみましたが、WAN側からLANに入ってくるデータは順調なのですが、LANからWANに出て行くデータのポート番号がおそらくルータで任意の番号がついてしまい、結果として通信がうまくいかないようなのです。  初歩的な質問で恐縮ですが、発信元・発信先のポート番号を保持したまま、ルータでIPだけ変換して通過させることはもともと難しいのでしょうか?それとも私の設定がいけないのでしょうか?アドバイスをどうぞよろしくお願いします。

  • グローバルIPとプライベートIPについて

    ソフトウェア開発技術者の平成20年春の問題をやっていて、腑に落ちないところがあります。 質問は二つです。 外出先のクライアントのPCからルータA(外出先からインターネットへつなぐためのもの)を通じて、インターネット経由で自宅のネットワークのルータBにアクセスをして、そこからアドレス変換をすることによりサーバにアクセス要求パケットを送信するという類のものなのですが…。 アクセス経路で、あるネットワーク内に存在するクライアントPCからそのPCをネットへつなぐためのルータにアクセスする時に送信元IPアドレスが「192.168.1.10」とクライアントPCのプライベートアドレスになっていました。   ところが、ルータAから別のネットワークのルータBにつなぐときは、送信元のIPアドレスが「61.xxx.42.94」とグローバルIPアドレスになっていました。 (1) 送信元IPアドレスのプライベートとグローバルIPアドレスが変わってくるのは何が原因なのでしょうか? 自分なりに考えてみると、別のネットワークにパケットを送るときは一旦プライベートアドレスからグローバルIPアドレスに変換する必要があるため。と解釈したのですが、正しかったでしょうか。 また、ホームネットワークのルータBに来て目的のサーバにパケットを送るときに、そのルータBから「そのネットワーク内の目的のサーバ」への送信元IPアドレスがパケットが送られてきたネットーワークのグローバルIPアドレスである「61.xxx.42.94」となっていました。 (2)しかし、ルータBは別のネットワークの中に属するものでありその送信元アドレスがなぜそう表示されるのかわかりません。 これは、目的のサーバからのパケットの応答がある場合に、ルータAからクライアントPCに帰るときも同様で、ルータBが存在する方のグローバルIPアドレスである「202.yyy.63.242」が使われていました。 以上二つです。二つともIPアドレスに関する質問です。よろしくお願いします。

  • ポート番号について教えてください

    ポート番号において (前者)IPマスカレード機能において、1つのグローバルIPアドレスで複数のコンピューターが同時に通信を行うため、ポート番号をプライベートアドレス(PC)ごとに適当に割り当てて、通信のつどポート番号を変換し、限りあるグローバルIPアドレスの枯渇を防ぐ場合と (後者)ポートを指定し、識別番号をつけることによってどのアプリケーションでデータを受け取るかを決める場合と 同じ「ポート番号」という言葉が使われていますが、この違いはなんなのでしょうか。 自分で考えてみたのですが、 前者は、IPマスカレード機能はルーターの1つのグローバルIPアドレスを複数のポート番号に割り当てることによりLAN上の複数のプライベートIPアドレスを利用できるようにしたもので 後者は、LAM側にあるPCのプライベートIPアドレスに複数のポート番号を割り当てて同時に複数のアプリを動かすことを実現している違いでしょうか。 つまり、何に対してポート番号を割り当てるかの違いがあるかということです。 また、この2つはルーターの設定で行うと考えてよいのでしょうか。 ややこしい質問かもしれませんが、どう把握したらよいか教えてください。

  • IPマスカレード下でのICMPやGREの通信方法

    IPマスカレード下でプライベートIPからグローバルIPにアクセスするとき、ルーターはTCP/UDPのポートを変換して、変換テーブルを持つことで、グローバルから返ってきたデーターの届け先プライベートIPを判断していると思うのですが、ICMP(Ping)やGRE(PPTP)など、TCP/UDPではなく、ポート番号を持たないプロトコルの場合はどのようにプライベートIPと関連付けているのでしょうか。 よろしくお願いいたします。

  • ルータのDHCP機能について

    自分なりにいろいろ調べてみたのですがいまひとつ理解できません。。素人なので根本的なところが間違えてそうですので教えてください。 現在市販されている標準的なブロードバンドルータにはDHCP機能とIPマスカレード機能がついていると思います。 IPマスカレード機能はポート番号か何かを利用して複数のPCが外部ネットワークにアクセスできるようにするための機能ですよね?ではルータ内臓のDHCP機能とは何なのでしょうか? ISP(yahoo!BBなど)のDHCPサーバは動的にIPアドレスを当てるものだと理解してます。(例えば100人のユーザに対し10個のアドレスでやりくりする。) でもルータは割り当てられるIPアドレスも1つだし、割り当てるアドレスも1つなのでなくてもいいような気がするのですが。。要は直接IPマスカレードで分けちゃえばいいような気がしちゃいます。。 ブロードバンドルータのDHCP機能は単にグローバル→プライベートIP変換によるセキュリティ強化の意味しかないのでしょうか?? ・・でもそんなわけないですよねぇ。。うーん。。

    • ベストアンサー
    • ADSL
  • VPN接続時のルータの静的ルーティングについて

    VPN接続時のルータの静的ルーティングに関して質問なんですが、少し長いのでご容赦ください。 現在下記のような環境で自宅にVPNサーバを立てています。 VPNサーバ:Mac OS X 10.10.2 (yosemite) 上にVPNActivatorを使用して構築 VPNで割り当てるIPの範囲:192.168.0.14 ~ 192.168.0.16 ルータに割り当てられているグローバルIP:xxx.xxx.xxx.xx VPNサーバに割り当てられたプライベートIP:192.168.0.10 ポート・マッピング: 変換対象のプロトコルとポート:TCP, 500 宛先アドレス:192.168.0.10 変換対象のプロトコルとポート:TCP, 1701 宛先アドレス:192.168.0.10 変換対象のプロトコルとポート:TCP, 4500 宛先アドレス:192.168.0.10 変換対象のプロトコルとポート:UDP, 1723 宛先アドレス:192.168.0.10 この状態でクライアント側でxxx.xxx.xxx.xx(グローバルIP)に対してVPN接続を試みると、 正しく接続ができ、afpやsmbを使用してVPNサーバのプライベートIP宛に接続を試みても、共有フォルダ等にアクセスができましたので問題ありません。 VPNに接続したクライアントにはプライベートIP:192.168.0.14が割り当てられました。 しかし、同じようにafpやsmbを使用してVPNサーバと同じLAN環境下にある 外付けHDDなどストレージのプライベートIP(192.168.0.2)宛に接続を試みると、タイムアウトとなり失敗してしまいます。 解消法としてルータに静的ルーティングの設定を下記のように行いました。 宛先IPアドレス: 192.168.0.0 インタフェース:ゲートウェイ ゲートウェイ: 192.168.0.10(VPNサーバのプライベートIP) すると、ストレージにも接続が可能になりました。 この原理の認識が合っているのかどうかわからなかったので質問させてください。 下記の認識であっておりますでしょうか? ■スタティック・ルーティングを指定していなかった時の現象 これは、ストレージ(プライベートIP:192.168.0.2)に対して リクエストのパケットは届いて、レスポンスのパケットをルータに返したけど、 ルータがパケットの送信元であるクライアント(192.168.0.14)の場所を知らないから、 パケットを届けられず破棄されてクライアント側はタイムアウトとなり、エラーになった ■スタティック・ルーティングを指定した場合 ストレージからルータへレスポンスのパケットが渡され、 192.168.0.14(クライアント)の場所が分からないので、 ゲートウェイに指定されている192.168.0.10(VPNサーバ)にパケットを送った。 VPNサーバは192.168.0.14(クライアント)を知っているので、 そこに送るように宛先を書き換えて再度ルータに送り返し、 ルータはクライアントにパケットを届けることができた。 もし間違っている場合は、ご指摘いただけますと幸いです。 よろしくお願いいたします。

    • ベストアンサー
    • VPN
  • 送信元のPCから送信先PCにパケットを送る時の疑問

    送信元のPCから送信先PCにパケットを送るとき、バケツリレー的に送信先の最寄りのルーターまで送られた後、ルーターから、そのPCまでパケットが届く流れを教えてくださいm(_ _)m 送信先PCのIPアドレスや、そこに届けるためのルート情報はルーターには設定されてませんよね? そのルーターまでパケットが届いた後、どうやって送信先PCが何処にかあるかがわかって、どうやって送信先PCまでのルートを決められるのですか?

  • 自分の送信に対する応答をブロックするルータのパケットフィルタについて

    ちょっと具体的な製品名は書けないんですが、以下のようなルータについて質問です。 パケットフィルタの機能としては、IN制限とOUT制限があります。 まず有効にするか無効にするかの選択があり、次に、設定したものだけを通過させて残り全部を破棄するか、または設定したものだけを破棄して残り全部を通過するかのどちらかを選択するようになっています。 内容としては、送信元IPアドレス・ポート番号および受信先IPアドレス・ポート番号を1セットとして、INとOUTにそれぞれ8つまで設定できます。 このルータで、オンラインポートスキャンのサイトを使ってチェックしてみたところ、パケットフィルタIN制限を有効にしても無効にしても、結果は全てClosedでした。 IN制限を有効にした上で、いくつかのポートを通過させるように設定してみても、全てClosedでした。 パケットフィルタとは別の、バーチャルサーバというところで設定して初めてポートに穴を開けることができました。 (ステルスにならないのは仕様のようです) それならパケットフィルタのIN制限には何の意味があるのか?と思って色々試してみた結果、このルータのIN制限という機能でブロックされるのは、外部からのアクセスではなく、こちらが外部に対して行った接続への応答だということが分かりました。 IN制限を有効にしている場合、送信元ポートが53番や80番であるものを通過させる設定にしない限り、ブラウザでネットを見ることもできなくなるからです。 OUT制限の挙動については外部からの接続を試していないため詳細が分かりません。 このように、デフォルトで全ての内向きパケットがブロックされていて、パケットフィルタのIN制限で設定すると自分の送信に対する応答がブロックされるというルータの場合、パケットフィルタのIN制限とOUT制限では何を設定すればいいんでしょうか? 自分の送信に対する応答の中にも、ブロックするべきポートまたはIPアドレスというものがあるんでしょうか? 長くなりましたがよろしくお願いいたします。