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私有地の立ち会いの賛否について

Verhaagenの回答

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  • Verhaagen
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回答No.2

複雑のようですが、あなたにとってのメリットが大きいように思います。納得できるところに境界線が引かれるようであれば積極的に協力したほうがよいと思います。 境界杭というのは、参考になる程度であって、実際はなんの意味もありません。きちんと測量して測量図を作り、境界に接触している方全員の同意を取るというのが一番よい方法です。今回、測量はおそらく相手方の費用で行われるのでしょうから、協力するのがよいと思います。納得できなければ、同意しなければよいだけですから。 公図は、公図混乱地域内の人たちが協力して、きちんと測量すれば、公図訂正できます。また、公図は参考になる程度であって、権利を保障しませんので、測量したほうがよいです。測量技術は日進月歩なので、今の技術で、今の隣地所有者の人と測量図を作り、同意したほうがよいでしょう。法律的にもほぼ間違いなく権利が守られます。 過去の地積図も参考程度にしかなりません。

hudow
質問者

お礼

さっそくの回答ありがとうございました。 今日不動産業者と測量業者が、私に立ち会いするように再度来たのですが、なにか腑に落ちないものを感じました。 境界立ち会いの協力を私に求めるのだから、測量のする目的を教えてくれるように言ったところ、依頼者のプライベートだから教えられないと突き放されました。でもそれが理由なら、私が立ち会うのもプライベートなことだから、測量する目的を教えてもらう権利があると思うのですが。  何はともあれ、いろいろ教えていただいて、ありがとうございした。

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