相続税の実際の金額について教えてください

このQ&Aのポイント
  • 相続税についての基本的な知識として、累進課税や非課税部分の計算方法があることを説明しました。
  • 具体的な相続財産が9000万円、1億円、1億2千万円の場合の相続税の金額についての説明があります。
  • 相続税だけでなく、他の税金(贈与税や所得税)についても触れました。非課税範囲についても説明しています。
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相続税について

相続税の実際の金額について教えてください。 1)累進課税は、非課税部分を差し引く、または相続額全体で計算されるのでしょうか? 2)その際の税率はいくらでしょうか? 3)父が亡くなり、母、兄弟2人が相続する場合、  相続財産が、9000万円、1億円、1億2千万円だった場合の  具体的相続税はいくらぐらいでしょうか? 4)相続税は、誰がどんな割合で支払うのでしょうか? 5)相続した側にかかる税金は他にありますでしょうか?   贈与税?所得税とか?   それらの非課税範囲は? わかる方、教えてください。 下記内容は理解しているつもりです。 相続税は、5000万円+法定相続人1人当り1000万円迄は非課税です。その他に、生命保険金は一人500万円までは非課税です。 つまり、法定相続人が2人の場合、不動産・現金預金・生命保険金をあわせて7000万円までは課税されません。 不動産は、時価ではなく、固定資産税の評価額や路線価と云う物を使い、時価の70%程度の評価になります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • n_wind
  • ベストアンサー率47% (48/102)
回答No.1

まず、ここでなく マネー>税金 カゴテリで質問した方が回答は得られやすいと思います。 1)その通り、各相続人が取得した財産の価額を一端合計して、その総額に対して計算します。 2)以下に参考サイトを貼り付けておきます。 3)4)相続税は相続人全員の総額を計算した後に、各人が取得した財産の比率に応じて各人の負担額を計算します。 さらに、その後で各個人の状況に応じた配偶者の税額軽減、未成年者控除等の計算があるので財産の総額だけでは税額は分かりません。 5)相続しただけなら、原則、相続税のみです。 相続の後で無用な資産の贈与や、財産分割と異なった資産の取得をすると贈与とされ、贈与税がかかる場合があります。 また、相続によって取得した財産を売却した時は、その売却益に対して所得税がかかります。

参考URL:
http://www.nta.go.jp/taxanswer/sozoku/4155.htm

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