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スピーカーのインピーダンスについて
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- himiko_1947
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もう一度確認ですが、 haraitiba さんが、書いている文字はひょっとして、スピーカを収納しているボックス(エンクロージャ)に書かれているの文字ではないですか。 もしそうであれば、スピーカのユニットに書かれている文字を確認出来ませんか。 スピーカを収納しているボックスをどうかして開けなくてはならないので、 結構、めんどいかもしれません。 スピーカのユニットの背面には普通、インピーダンスと許容入力が書かれているケースが多いので。 でも、こじあけないと駄目な場合は無理をしないで下さい。
- himiko_1947
- ベストアンサー率21% (118/549)
ANo.6 です。 いやいや、ネットワークのコイルやコンデンサーを供給している 大手メーカーを紹介したかったのであって、 スピーカの情報を紹介したのではありません。 もっとも、紹介したサイトで、ネットワーク用のコイルやコンデンサーが お求めのものでなかったのであれば、 そうなんですが。 さてどうやってインピーダンスを調べるか。 スピーカに直列に8Ωとか、4Ωとかの抵抗を入れて、これに400Hz近辺の信号を加え、 抵抗の両端の電圧と、スピーカの両端の電圧が近似になる時、このスピーカのインピーダンスは、その抵抗に近い。
- himiko_1947
- ベストアンサー率21% (118/549)
ネットワーク関連の参考メーカを貼付けておきます。 下記サイトの->製品情報->製品カタログ ->スピーカー・ユニット関連商品(pdfカタログ) ->21ページ辺りが参考になるのでは。
- himiko_1947
- ベストアンサー率21% (118/549)
スピーカのインピーダンスは周波数によって変化します。 テスターで計って得られる数値は、ボイスコイルに巻かれている電線の直流抵抗値でしかありません。 つまり、コイル状に巻いてあっても直線にのばしても同じ値となります。 一般的に電線をコイル状に巻くと周波数が高く(高い音に)なるほどインピーダンスは高くなります。 更にコーンスピーカの場合、低域では極端にインピーダンスが高くなる部分があります。(数百Ωになる) このうち、公称インピーダンスはこの値の一番低いところを指します。 全帯域用のコーンスピーカの場合、400Hz 付近になるケースが多いようです。 どこかでインピーダンスメータが借りられれば測定は可能ですが、どちらにしろ測定器がないとわかりません。 ネットワークを構築するにはスピーカのインピーダンスが分からなければどうにもならないでしょうねぇ。 AIWA と云うオーディオメーカーのスピーカのようですので、メーカーに聞いてみては? ネットで検索をかけてみました? 他の方と回答がダブっている部分が多いですが、念のため。
お礼
メーカーには問い合わせましたが、回答はいただけませんでした 他の方法を模索しようと思います
- Yorkminster
- ベストアンサー率65% (1926/2935)
ふつうのテスターで計測できるのは、直流電流に対する抵抗値のみですから、これを測ってもインピーダンスカーブはまったく分かりません。ユニットの直流抵抗は、カタログではRdcというパラメータで示されることがあり、ボイスコイルを1本の銅線(アルミ線の場合もありますが)と見た場合の抵抗値、という意味です(インピーダンスとは異なるパラメータ)。 フルレンジユニットを密閉箱に入れるなら、極端な話、とにかくデカイ箱に入れておけば最低限の音にはなりますので、あとはトライ&エラーで箱の容積を小さくしていけばなんとか間に合います。 これに対して、バスレフ箱に入れるとなると、まずユニット自体のfoを知る必要があります。ツイーターを繋ぐとなると、高域側の周波数特性とインピーダンス特性が分からないと、どの辺りでハイカットしていいか分かりません(ネットワークは、スピーカーのインピーダンスが一定であることを前提に組みますから、インピーダンス補正をしない場合は定格インピーダンスの2倍を超えない範囲でハイカットするのが望ましい、という人もいます)。 なお、能率については計測が難しいため、ツイーターとの能率合わせ(場合によってはクロスオーバー周波数やカットオフの深さも)は、マイクで周波数特性を測りながらトライ&エラーでやっていくしかないでしょう。 で、インピーダンス特性の測定方法ですが、私自身がテストしたわけではないので、安全性や正確性については保証しかねますが、以下のリンクを参考にしてみて下さい。 http://www.katch.ne.jp/~hasida/speaker/impedanc/speaker10.htm http://homepage3.nifty.com/sejio/imp.htm なお、さまざまな計算については、こちらのサイトが便利です(スピーカーの各種パラメータの表記方法は、日本と外国とでは異なる点があり、また計算方法も何種類かあるので、ここでの計算だけで全てが分かるわけではありませんが)。また、同サイトで頒布されているシェアウェアを使えば、インピーダンス計測が簡単に行えるようです(使ったことがないので詳細は分かりません)。 http://www.asahi-net.or.jp/~ab6s-med/NORTH/SP/index.htm ネットワークパーツの入手先ですが、私はここ(の京都店)を利用しています。 http://www.ritlab.jp/shop/index.html
お礼
ためになるお話ありがとうございます、筐体は塩ビに挑戦しようと思っています
- paper-moon
- ベストアンサー率37% (3/8)
再びNo2です。以前所有しているスピーカーの抵抗を単純にテスターで測定したところ、公称インピーダンスとほぼ一致したのでそのように回答しましたが、確かに再生周波数に対するインピーダンスの測定については方法によってそれぞれテスター、専用ソフト、発信器などが必要なようです。ネットワークの構築経験は無いのですが、やはりそうなるとテスターで測るだけではダメなのでしょうね。
お礼
参考にさせていただきます
- paper-moon
- ベストアンサー率37% (3/8)
No1の方がおっしゃるように、テスターで測ってみるのが一番だと思います。ネットワークを構築されるということですので、もしテスターをお持ちでなければ一台買っておくのも良いと思います。スピーカーのインピーダンスは特殊な物でない限り4~16Ω程度だと思いますので、アナログテスターの場合抵抗レンジの×1Ωで測定、デジタルテスターの場合はそのまま抵抗レンジを直読すればわかります。ネットワークパーツの入手先はいろいろありますが、秋葉原のコイズミ無線さんが結構有名みたいで通販もしておられます。
お礼
ありがとうございます、通販で検討してみます
- BaritoneSax
- ベストアンサー率30% (88/293)
テスタで計ってはいかがでしょう?
お礼
スピーカーのインピーダンスは周波数毎に変動するので一般に言うただの抵抗測定ではだめと言う話を聞いています
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お礼
残念ながら一覧にはありませんでした ありがとうございました