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どうして年金が必要なの?

こんにちは、僕は公立中学校に通う2年生の男子です。 さっそく質問をさせてください。 どうして年金は必要なのでしょうか。 よくニュースなどで 「これからの年金は支払い額が上がり、受取金は下がり続けると聞きます」 ということは、元から年金という制度自体がなくし、個人で貯蓄することにすれば、もっと不利益のない充実した老後が送れると思うんです。 となると、医療費は全額個人負担ということになるのでしょうか。 まぬけのような質問でごめんなさい。 分かりやすく教えて下さる方の回答をお待ちしています♪

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  • kigurumi
  • ベストアンサー率35% (988/2761)
回答No.5

例えばですね。 人生いろいろなことありますよね。 子供を一人育てるのに5千万とも言われています。 食事や洋服、勉学に必要な書籍、かばん、制服、、、、もちろん学費や塾の費用も。 その人が全部公立に行ったとしても、卒業するまでに5千万かかる。 大学の入学金だけでもすごいです。 ポーンと出さなければなりません。 例えば事業をやっている人も多いでしょう。 ライバル会社に勝つためには、もっと手を伸ばすため投資したりします。 ライバルに負けたら、負けただけじゃすみません。 倒産に追い込まれるから必死に勝たなければならない。 また、本商売が低迷した場合も、倒産しないように、別の事業を展開してりもします。 やはり巨額の費用がかかり、銀行から借りるだけで間に合わない場合、自分のお金を会社に貸すということをしたとします。 しかし、事業は失敗し、または不景気が長引きすぎて、自分の貯蓄を会社に投資したのに、戻せない場合も出てくる。 老後はまだまだ これから儲ければいいと思っていても、10年たっても景気が回復せず、瀕死の状態。 しかも、貯蓄は会社に貸したので、手元にはない。 株で挽回しようとしたが、株で失敗して、もうお手上げ。 自社株を買っても倒産すればパーです。 資産のほとんどが自社株だったら、0です。 その人が、40年間 年金を払い続けたら、ひとまず毎月数万円は入ってくるわけです。 死ぬまで。 そして、今は支払った保険料の倍が平均して戻ってきている。 40年前と今の物価は違う。 20年前と今の物価は違う。 40年前の保険料などを積み立てたままだと、そんなに大きな額にならないんです。 物価スライドで、40年前、20年前の金額ではなく、今の物価に変換しなおし、年金支払額を決定しています。 だから、支払った額の倍になるわけです もしたんす貯金したとしましょう。 昔の100円は、今も100円のままです。 昔は100円で豪勢な食事ができたでしょうけど、今はカップラーメンしか買えません。 そうだ 銀行に貯蓄しておけば、安全だ。 しかも利子がつく。 今の金利知ってます? ほとんど0。 そして、銀行が倒産した場合、1千万しか保証してくれません。 後は預け損です。 日本は世界一高齢化がすすでいます、このままでいくと平均寿命100歳もありえるかもしれません。 年金が65歳からとして、100歳までの35年間、生きていくためにどれだけお金がいるでしょう。 毎月なんとか夫婦が暮らすには26万いるといわれています。 この金額では海外旅行もいけません。 購入した家は既に支払いが終わっているとしても、26万でなんとか という感じだそうです。 さて、もし銀行が倒産したら、1千万と家しかありませんよね。 35年間 生活費いくらかかると思います? 26万*12ヶ月*35年=1億超えます。 でも銀行は1千万しか保証しません。 35年ローンでやっと何年か前に支払いが終わった家を売るしかない。 でも、35年たっているので家はボロボロ。 取り壊して土地を売るにしても、取り壊し料200万。 痛い。 でも、2千万で土地が売れたら、1800万手元に残り、倒産した銀行が保証する残高1千万。合計3800万。 1億に足らないが、ちゃんと国民年金保険料を夫婦で納めていた場合、毎月夫婦で約12万の国民年金が入る。 賃貸で安いアパートを借りて暮らすか、子供と一緒に暮らすか。 100歳まで生きたとして、3800万だと一月あたり、、9万くらい。 さらに年金入るので毎月の収入は21万。 26万には5万足りませんが、冠婚葬祭は極力遠慮し、病気にもかからず、海外旅行も行かず、服も買わず、車ももう手放し、、、、、 なんとか暮らせるハズです。 よかったですね、年金支払っておいて。 でも、年金って危ないんじゃないか? 自分がもらう頃には破綻しているんじゃないか? ノー。 足らない分は国庫金から出ています。 なに? 国庫金? (みんなが納める所得税とかは国庫金) だって国は赤ん坊からお年寄りまで一人頭200万の借金をしているじゃないか。 それなのに、高齢者を国庫金で養えるわけないじゃないか? ノー。 日本の資産の大半は65歳以上の人が持っています。 働き盛りの40代くらいが一番貧乏。 家のローンはあるは子供は大学に行くわで。 そう、一番の金持ちは65歳以上の方々なんです。 その人たちも永久に生きていられるわけじゃありません。 やがて他界されます。 その方々の資産は子供に行きます。 でも、その際発生するのが、、、、、えっと、、、、相続税。 これ、国に入るんです。 国民に対する借金の総額がぐんぐん減っていくんです。 お亡くなりになるたびに。 だから、国はこんな巨額の借金を国民にしているのに、まだ国債発行できるんです。 借金を減らす絶対的な当てがあるので。 既に、何年後に謝金がどれだけ減るかも試算されています。 正確な数字は覚えていませんが、え?ってくらい国民に対する借金減るんです。 もし、「どうせ自分達の頃は年金は破綻しているだろうから、保険料を支払わず銀行に貯蓄しておこう」とお考えなら、待った! 危険です。 銀行は倒産します。 でも、年金は日本という国が消滅しない限り、支払ってもらえる。 国が崩壊すると考えられるのが戦争。 戦後、米を一票買うのに、リヤカー一杯分の紙幣を積んで交換してもらった時代があったそうです。 紙幣が紙切れに変わってという歴史を日本は持っている。 だから、たんす預金はするべきじゃないし、銀行にも分散して預けなければ、危ない時代なんです。 ということで、、、、、えっと、、、、 わかりにくかったかもしれませんが、こんな感じです。

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その他の回答 (6)

  • uoza
  • ベストアンサー率39% (326/827)
回答No.7

まず法律条文で理解してください。 (国民年金制度の目的)第1条 国民年金制度は、日本国憲法第25条第2項に規定する理念に基き、老齢、障害又は死亡によつて国民生活の安定がそこなわれることを国民の共同連帯によつて防止し、もつて健全な国民生活の維持及び向上に寄与することを目的とする。 日本国憲法第25条 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。 2 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。 まぁ要するに、国の努力義務(かなり強力)として年金法を制定し、運営しているわけです。したがって、「国民の共同連帯」意識があやしくなった現在でも、システムとしては維持されており、また維持されるよう努めているということです。 社会保障の充実は世界恐慌以後進展したものですが、それはともかくとして、高齢者等の自殺、犯罪など増加している今、国民年金額が12~15万くらいは必要だと思われます。

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  • nishikasai
  • ベストアンサー率24% (1545/6343)
回答No.6

年金はすばらしい制度です。 つぶれません。年金が崩壊するときは日本そのものが崩壊するときです。大丈夫です。 入ったほうが得であることは間違いありません。 年金を馬鹿にして加入しないとおじいさんになってからホームレスになります。おじいさんでホームレス。なんと可哀想でしょう。 君は中学二年生だから年金を払うのはまだ先のことだけど、是非このことを知っておいてください。

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  • kabuto962
  • ベストアンサー率17% (46/257)
回答No.4

言われるように年金制度はとっくに破綻してると思います もし無くすとなると今まで国民が払い込んだ金額を払い戻さなくては なりませんがそんな事をしたら国家の財源は破綻しまず不可能でしょう もはやシステムが大きすぎて間違っていても止めれなくなっています 一般人はある時危機が来て全てが露見したときに初めて気付くものです これからの時代はお上の制度を過信せずに個人で財産や権利などを 守るべき知識を身に付ける必要がありますが、学校では教えてくれません。

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  • nature345
  • ベストアンサー率15% (155/977)
回答No.3

1959年(昭和34年)11月1日施行の「国民年金法」においては、「養老年金」は、一定の年齢に達した者の中で、一定の所得以下の者に限定して支給するもの...  これから政府が改革するテーマです。 社会科や、公民などの教科書に記載があれば分かりやす。 >医療費は全額個人負担  これは別の問題です。日本国民は皆保険と世界でも優れた 制度で30%負担で高度な医療が受けられます。 参考程度の回答です。

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noname#38837
noname#38837
回答No.2

個人で貯蓄すると人によって差ができます それを一部平らにならすことで「富の再分配」を行うのです(という建前です) それをすべて税金でやってもいいのかもしれませんが他国にならって「年金制度」になっております このへんは、お役所の管轄の違いとも思われます (すべて税収入にしてしまうと分配する部署が強い力を持ってしまうかもしれませんしね。) また、個人での貯蓄ではなく、年金制度を世代間の扶助という形にすることで インフレ時にも支給基準を切り下げることなく、年金が受け取れるため 老後の生活設計がしやすくなります(という建前です) たとえば、若いころから苦労してこつこつ貯金していたが、インフレとなり、使おうと思った老後にはたいした価値がなくなっていたとか。 年金と医療保険はイコールではありません 収支的にも混ぜたりしてないです 現在の医療保険のうち、老人健保には、勤労者の健保保険料から拠出金が出されていますので 今後少子化がすすんで、働く人が少なくなってくると、ささえきれずに負担割合が5割とか7割とかになるかもしれませんね 年金制度の役割 http://www.sia.go.jp/seido/nenkin/nenkin01.htm 年金制度の歴史 http://www.cpi-media.co.jp/zenhoumu/shiryou/nenkin/kiji/rekisi.htm

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  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.1

気持ちは分かりますが、大甘の考えです。 年金は掛け金以上に死ぬまで安定的に受け取れる制度です。 特に高齢化社会が進む中、定年を60歳とした場合、平均寿命から男性は20年、女性はそれ以上です。 定年から20年以上生活しなければならないのです。 仮に夫婦での年金額が月25万円(統計ではゆとりには夫婦で月34万円といわれています)として、年300万円。 20年で6000万円が必要です。 退職金を2000万円とすれば、4000万円の貯金が必要になります。 定年まで4000万円貯蓄できる人は全体の半分以下のはずです。 年金を納めず貯金に回しても無理というのが現実です。 だから、今、定年延長がなされ、65歳定年に向っているのです。 また、医療費が全額個人負担なら、質問者さんの時代には大勢が医療を受けられず、平均寿命が目に見えて下がると思います。

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