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床下の湿気について
melodiusの回答
- melodius
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昨年末に新築しました。 入居後の昨冬から今夏にかけて床下と屋根裏は小まめに見ていますが、結露などは皆無です。私は基礎パッキン工法で地元の工務店で建築しました。特別な換気装置はありません。 防湿シートがないとは驚きですが、結露の原因は土間コンの厚みよりは、床下換気能力や周囲の地質・環境・雨などの水はけ度合いでかなり左右されるとの話を建築中に聞いておりました。 すでに床下に水滴がたまっていると言う状況では、まず次のことを建築業者か販売業者に依頼してください。 1)目視できる水分(水滴)などを業務用のオゾン送風機(家庭用掃除機の化け物のようなもの)などで1日~2日かけて乾燥処理してもらい、(以前の賃貸住宅の水漏れの際に業者がやって解決した経験あり)その上で、数日経過後に再度チェックして問題なければOK。 2)契約書の備考欄などに、当該事項における補償事項を付け加えてもらう。(これはかなり難しい・・・) 3)販売業者の営業担当者もしくはメンテナンスマンに情で話をする。(感情を込めて話をすれば、大半の営業マンは心を揺さぶられ親切心が沸いてきます) 以上、3点全てが実行できれば良いですが、ひとつでも担保が取れればよいと思います。 家は生きていますので、入居後に色々とアレ?と思うことが多いので、事前に払拭できる不安は無くしておきたいものです。 がんばってくださいね。
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お礼
ご回答と励ましのお言葉ありがとうございます。 周囲の地質・環境・雨などの水はけ度合いでかなり左右されるとのことですが、建築現場の地質は粘土質で水はけはあまり良くありません、今年は梅雨が長かったせいもあり、雨が降った後の建築現場の周囲は、長靴を履かないと現場の周囲を見回ことができないほどの、ぬかるみ状態でした。またいったん雨が降ると水はけが悪いため一週はこのような状態が続いてました。 積○ハ○スには、こういった周囲の地質状態に配慮し建築を進める責任があったのでしょうか? 今後の対策についてはmelodiusさまのご回答を参考に、積○ハ○スと話を進めて行きたいと思います。