解決済みの質問
ソニーと任天堂がゲームハードのシェア争いをしていますが、メディアを通して得る情報としては家庭用も携帯用も任天堂有利となっていますよね。
DS・PSP
Wii・PS3
の売り上げ台数はどれくらいなんでしょうか?。
正直、個人的にSONYファンということもあり、今回もSONYハードが有利に戦況を進めると思っていたんで任天堂有利は意外なんですが、任天堂のハード戦争で有利に立てた勝因って何でしょうか?
皆さんの意見をお聞かせください
投稿日時 - 2007-07-22 23:12:24
もう一つ違う観点から見てみると、SONYの本当のライバルは任天堂ではなく
マイクロソフト(XBOX360)だという見方から考えることもできます。
どういうことかと言いますと、任天堂のWii・DSは
「ハードの性能よりも目新しさを重視し、初心者も含むライトユーザーに支持されている」のに対し
マイクロソフトのXBOX360は
「ハード性能を重視し、コアゲーマー(ヘビーユーザー)に支持されている」ので
PS3と対象となる客層が思いっきり重なってしまうんですよね。
(さらに、日本でも海外でも、XBOX360はPS3よりも安いですし…)
ですから、日本ではXBOX360は50万台弱しか普及していないのであまり問題視されていませんが
既に1,000万台以上普及している海外市場では、PS3の独自性が見えにくくなっています。
XBOX360よりも1年後に発売されているPS3のほうが高性能なのは明白ですが
その分、そのポテンシャルを十分に活かしきったソフト開発はかなり難しいようです。
(ソフト開発しにくいだけではなく、多額の開発費もかかるようです)
その分XBOX360は、比較的ソフト開発が容易なハードであると言われているようで
このあたりの事情も影響しているのではないかと思われます。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0317/kaigai253.htm
そして、XBOX360と重なってしまうことで生じる一番の問題点は
「PS3とXBOX360の両ハードで同じソフトを発売することができる」
ということになるかと思います。
(「マルチプラットフォーム」というらしいです)
http://allabout.co.jp/game/playstation/closeup/CU20070418A/
アーマードコア4・バイオハザード5・デビルメイクライ4・ブレイブストーム etc…
日本国内で発売・発売予定のタイトルだけでもザッとこれだけあります。
(XBOX360が普及している海外では、もっと多くのタイトルがあるようです)
ですから、もう海外ではPS3が覇権を握る可能性は低いとの考え方が大勢を占めつつあるようで
これからも"PS3独占タイトル"の発売は増えていかないのかもしれません
その点では、XBOX360が普及していない日本の方が
PS3にもまだ復活のチャンスが残されているのかもしれません。
任天堂やライトユーザーを意識して無理やり路線を変更するよりも
PS3の支持層であるコアゲーマーを意識した戦略をとっていく方が
良い結果を生むことにつながっていくのかもしれません。
(その意味では「ゲーム機ではない」と言い続ける戦略は間違ってはいないのかも…)
投稿日時 - 2007-07-24 06:12:19
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ベストアンサー以外の回答(9件中 1~5件目)
PS3に関してはPS3ならではのソフトが中々出てこないというのが一番の問題でしょう。
ハードの性能が上がるほどソフトの開発費用が高額になりますがよっぽど大量に売れないと開発費の回収さえママならないです。
現状のPS3の販売台数から見ても大量に売れる予測は立てにくいのでパソコンやXboxなど他のハードに転用できるソフトが中心になってしまいます。
そうなると益々PS3を買わなきゃならないという動機が無くなってしまいます。
この点WiiはスポーツのCMを見ただけで欲しくなった人は多いと思います。
ハードの性能は低くてもソフトの魅力とあいまって大勢の人の物欲を刺激したのだと思います。
PS3が欲しいから買うというのではなくあのゲームがしたいからPS3を買うと思わせるようなソフトが出れば状況は変わってくるかもしれません。
DSは単純に既存のゲームユーザー以外の市場を開拓したのが勝因でしょう。
発売早々はそんなに入手困難というわけでもなかったようですが脳を鍛える・・・というような大人向けのゲームが今までのゲームを買わなかったユーザーを取り込んで爆発的なヒットになったと思います。
ああいったゲームではタッチペンで字を書いたりするというDSならではのインターフェースをうまく使っていると思います。
PSPはPS2の延長線上で既存のユーザー中心ですからね。
投稿日時 - 2007-07-23 22:24:02
あとは…
PS2が発売された時に何が起こったか覚えていますか?
DVDプレーヤーの価格が急落したのです。
それに対して今回はBlu-rayはというと…コンテンツが揃いきっていなかった、つまりは、HD-DVDとの規格に対して、コンテンツホルダー(映画などを作っている会社)の参入が思ったより遅かったという事でしょう。
単純なゲーム機としての価格は高いかもしれませんが、新社長の元、ゲーム以外のエンターテインメント部分での巻き返しがあるかもしれませんね。
家庭用の大型液晶テレビなどが売れているので、HDクオリティのコンテンツが出そろえばまだ状況は分からないかと思います。
PS3からPS2互換用のチップがなくなって価格が下がって、且つBlu-rayの映画が安く大量に発売されれば、ゲームも出来るHDコンテンツプレーヤーと考えれば、現在の価格でも高すぎるとは思えません。
まー、ゲーム機という土俵では勝ちはないかもしれませんが。
それ以外にも売れる要素があれば、結局会社としてみれば、失敗ではないでしょうから。
投稿日時 - 2007-07-23 15:17:07
参考程度ですが、
「空白の17分間」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A9%BA%E7%99%BD%E3%81%AE17%E5%88%86%E9%96%93
こうゆうこともあったということで。
投稿日時 - 2007-07-23 09:26:36
ANo.5ですが、今改めて記事を読んでみると
新社長もまだ「PS3はゲーム機だ」とは言い切っていないみたいですね。
(あまり中身を読まないで適当に検索して貼り付けたのがバレバレだ…)
広い意味での「インタラクティブ・エンターテインメント」なんだそうです。
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070713/rt037.htm
以前のコンピュータから、かなりゲーム機よりになってはいますが
ただの「ゲーム機」と呼ばれることにはまだ抵抗があるのかもしれませんね。
前社長の時代には、特に「ゲーム機=玩具(おもちゃ)」と思われることが嫌だったようですし…。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0609/kaigai187.htm
参考URL:http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070713/rt037.htm
投稿日時 - 2007-07-23 05:11:36
お礼
まあ、たしかにPS2でもまだ普及がいまひとつだったDVD再生機能を搭載したことによって、成功したわけですから、家電としての特化した機能を搭載することは成功の可能性はありましたよね。
消費者が時代によって求めるものを判断するって難しいっすねー
投稿日時 - 2007-07-24 02:34:00
ANo.4さんが書かれているように、やはり価格面で差がついているのでしょう。
特にPS3は、価格が発表された当時から「高い」というイメージがついてしまって
そのイメージを今でもそのまま払拭できない状態が続いています。
PS3は去年の11月に日本とアメリカで発売されました。
価格が発表されたのが去年の6月だっだんですが、当時は6万円を超える価格設定でした。
ところが、その3ヶ月後の9月に行なわれた東京ゲームショウで
"49,980円"と異例の発売前値下げを発表したんです。
http://ascii24.com/news/i/topi/article/2006/09/22/664721-000.html
まだ発売していないのにも関わらず、1万円以上の値下げをしたことからも
どれだけ「高い」と言われ続けていたのかが分かると思います。
それに、PS3発売当初は「PS3はゲーム機ではなくコンピュータだ」と主張していて
「PS3はゲーム機としては高いけど、PCとして考えたら安い」と盛んに言っていたことも
ゲームファンの反感を買う原因の一つだったと考えられています。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0607/kaigai276.htm
価格以外では、CMなどを中心としたイメージ戦略に事実上失敗したことも原因かな?
任天堂のWiiを使って楽しそうに遊んでいるCMが流れている一方で
ソニーのPS3で遊んでいる映像はほとんど出てこない、重ーい雰囲気が漂うCMでした。
(良く言えば「重厚感がある大人のゲーム機」ということなんですがね…)
Wiiのリモコンを振って楽しそうにテニスやゴルフをしているCMと
ゲームの映像はほとんど流れず、全体的に暗ーい感じのCMが流れた時
どちらが印象に残る?と言われれば…ね。
今はPS陣営も「PS3はゲーム機なんですよ」ということをアピールする方針に転換していますし
6月にPS生みの親の前社長からバトンを受け継いだ新社長の腕の見せ所といったところではないでしょうか。
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070713/rt037.htm
投稿日時 - 2007-07-23 04:39:53
お礼
んー、なるほど
ライトユーザーを取り込んだイメージというのがポイントですかね。
PS1の勝因もライトユーザーの取り込みが大きなポイントでしたよね。
しかし、あの機能で値下げはSONY的にもかなり度胸が必要だったでしょうね。
たしかに、任天堂のCMはファミリー向けなものですが、なんだかあれを見ても自分としては「見た目はいいが、ゲームの奥深さやヤリコミ度はどうだろ・・・」とか思ってしまいます。
これまで私が好きで買ったハードはPCエンジン・NEOGOCD・セガサターンただの本流嫌いなのかもしれません・・・。
投稿日時 - 2007-07-24 02:30:51