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STAND BY MEについて
e-viceの回答
- e-vice
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…ちょっと質問がわかりにくいようなので…的外れな回答であったらごめんなさい。 あの映画(というか原作?)のすばらしいところは何といっても「死体探しに行く」という設定ですね。誰でも小さい頃、通学路の帰りに見た犬や猫の死体に,意味のわからない興奮と興味を覚えたもので、それは、ある種共通体験ではあるけれどあまり大きな声では言えない思い出であったりします。 子供は「死」というものへのリアリティが薄く、それが自分とは関係の無いものだと思っているため、日常ではまず縁の無い「死体」というものにはひたすら好奇心とある種の憧れを向けるものです。 4人の少年の中では主人公の「ぼく」がもっとも身近に死が影を落としていますが、彼とて「死」自体にはぼんやりとしか認識しか持っていません。そのため彼らは意気揚揚と「冒険」に出かけます。しかし、彼らが見つけた現実の死体は、もっと日常的で生々しい現実であり、彼らのすぐそばにいて、決して特別なものなんかではないという事を知ります。 これによって4人は一歩大人へと成長することになるのです。 多くの人がこの映画に共感を覚えるのは、オトナの視点で考えられた「子供」らしい子供、理想の「子供」時代、ではないリアルな子供を描いているからだと思います。逆にいうと「子供は正直だ,子供は純真だ」という幻想によって作られたものには感情移入が出来ないというわけで、実際、素晴らしく感情移入の出来る映画の中の子供はたいがい、どっかひねくれていますね。
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