車検の疑念

質問

以前カムリのディーラー車検を受けました。
その直後、調子が悪くなってディーラーへ持って行くと、プラグをきちんと取り付けてなかったということでした。
最近ガソリンスタンドで不凍液をサービスでつぎ足して貰いました。
そのとき従業員から「不凍液を随分長く替えていませんね」と言われました。当然車検時に替えたはずです。
以上二つの事柄から、ディーラー車検でもずさんな車検が行われているのではの疑念を持っています。みなさんこのような経験はないですか。

回答No.1

p-tenshi

私個人としての見解は、車検とは税金を徴収するのと、自動車業界の
食い扶持を作るものだと思っています。
　大体今の車のほとんどは、よほどの運転をしない限りそんなに
整備しなければならないほど故障はしません。
＞「不凍液を随分長く替えていませんね」と言われました。当然車検時に替えたはずです。
　と書かれていますが、車検のときの保守点検項目の検査明細で不凍液の交換が明記されていますか？
もし交換した明細があればそれは虚偽の記載でディーラーにクレームを言いましょう。それ以前に今のラジエターのLLCはそんなに簡単に古くなるものでもありません。ガソリンスタンドの見解もおかしい。
やはり自分の車の状態は普段乗っている本人が一番よくわかっているのです。
それを車検だからといって、ディーラーの新米整備士がいじくって
調子を悪くするのです。これが実情です。
　とにかく車検制度は自動車業界にとってはおいしい制度なのです。
車検を受けたから車が完璧になったなんて思ちゃいけません。
車検証の裏面に書いてあることそのものです。何かあったときはすべては運転者の責任になります。
　そのことを踏まえて、今後は注意してください。

お礼

ありがとうございました。
おっしゃるとおり、車検とは自動車業界の意向を反映してますね。