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日中戦争、日朝戦争のシナリオ
米国は昔から 有色人種同士を争わせ漁夫の利を得る戦法で資本主義国家を広げてきたようですが、 戦後、日本には自辱、中国韓国には反日思想を植え付け今日にいたってますが、最近になると中国韓国が日本の領海を侵し始め、米は米で軍事縮小しながら、日本に軍事力増強を促してますが、これは日中間に戦争を起こさせる、又は中国の援護で朝鮮と紛争を起こさせ、中国が弱ったところで漁夫の利を得る。 なんてことは、ムチャな考えでしょうか?
- seiwakaiso
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質問者が選んだベストアンサー
私はODAのコンサルタントとして、中国で三つのプロジェクトを経験しました。 その経験からいうと、中国には日本と戦争をする余力はありません。 それより、国内の50を越える少数民族との民族紛争の解決に汲々としています。 国際社会にはチベット民族との紛争が知られていますが、これ以上に人口の多い少数民族はたくさんあります。 相撲で有名なモンゴル人民共和国は中国に先駆けて、市場経済を導入し、海外移住も自由になっています。 だから体格の良い、有望な少年が自由に日本に来られるのです。 中国には、内モンゴル自治区という地域があります。 民族も文化もモンゴル共和国と同じです。 モンゴル人の国をソ連と中国が半分にして、彼らの植民地にしたのです。 内モンゴル自治区は万里の長城にまで及んでいます。 いずれ内モンゴルもモンゴル人民共和国と合併し、独立していくでしょう。 丁度、北朝鮮と韓国が統一されていくように。 西の端には、日本の七倍もの面積を持つ、広大なウィグル族の国家が昔ありました。 現在は新疆ウィグル自治区として、中国の支配下にあります。 広大な石油資源を持つ裕福な地域ですが、住民は貧乏です。 石油資源は、中国政府に召し上げられているからです。 ウィグル族の人々はトルキスタンという名前で独立運動をしています。 また、この自治区には、カザフスタン、ウズベキスタン、キルギス、トルクメニスタンといった中央アジアの遊牧民族が数多く住んでおり、独立した本国に併合されたいと思っています。 中国の東南はヴィエトナムと国境を接しており、ここには多くのヴィエトナム人が住んでおり、本国に併合されたいと思って、活動しています。 東の遼寧省や吉林省には朝鮮民族だけが住む町がいくつもあります。 このような少数民族が主なものだけでも50以上あります。 それが、みな独立運動を行っているのです。 さらに、香港を併合して以来、中国国外に住む在外華僑の投資が活発になり、海外資本に完全に占領されています。 中国政府には、とても外国に出て行ける余裕などありません。 中国共産党の一党独裁を守るだけで精一杯なのです。
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- IXTYS
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● 中国共産党が崩壊する可能性は何%位あるでしょうか? No。5の再入場です。 子供の時、『一寸法師』というおとぎ噺を読みました。 僅か3cmの法師が、巨大な鬼のお腹の中で大暴れして、悪い鬼を滅ぼしてしまう。 何と痛快なお話でしょう。 香港は広東省の小さな離れ小島に過ぎません。 しかし、1997年中国に返還されて以来、香港は一寸法師のように大暴れ中です。 そこで、中国共産党の生存率を表にしてみましょう。 10年生存率 : 0% 7年生存率 : 15% 5年生存率 : 50% 3年生存率 : 90% 2008年の北京オリンピックがひとつの契機となって、民主化の動きが活発になっていくでしょう。 Xデーは2012年辺りを想定しています。
お礼
ありがとうございます。 オリンピックから万博の間に何かが起こりそうですね。
- cse_ri2
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>ま、質問自体あまり本気でおもってのものではありませんが・・・ ということですので、私も肩の力を抜いて、軽い気持ちで答えます。w まあ、中国人を奴隷のごとくこき使うのであれば、実は今でも出来ているんですよ。 中国企業に格安の金額で物を作らせて、中国企業が同じ中国人を半奴隷状態でこき使うという間接的な手段ですが。 たしか、ディズニーかマクドナルドあたりが、そういうことを中国企業にさせていて、奴隷労働を助長させているということで、アメリカ国内で問題になったみたいです。 しかし、豚は太らせてから食うのがよりうまいというのも事実ですので、中国をある程度豊かにさせてから、民主化という名目で中国政府を転覆し、その後にできる新政府が金融市場を全面解放すれば、そこにアメリカのハゲタカファンドが一斉に襲いかかるという戦略も、十分考えられます。 どっちがよりおいしいのかは、アメリカ人に聞いてみないとわからないですけどね。w
お礼
ありがとうございます。回答に関係ないですが面白いもの見つけたのでよかったら観て下さい。 これからの予言 2015年、ロシアが反乱部隊の援助という名目でアメリカに核爆弾を投下。これにより都市内部が完全に崩壊、内戦が多少緩和される。 しかし、アメリカの外交権麻痺に乗じて、中国は覇権主義を強め、台湾、日本、韓国を強引に併合する。これにより、アメリカの同盟国は条約で保障されていた筈の「核の傘」から外れ、軍事侵攻されてしまう。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%BC
- cse_ri2
- ベストアンサー率25% (830/3287)
質問者の方の発想には、大事な点が抜けています。 >中国が弱ったところで漁夫の利を得る。 今の中国で、どのような漁夫の利が得られるのでしょうか? 中国には石油もなければ、市場も十分育っていません。 あるのは、13億という膨大な数の人間です。 下手にちょっかいを出せば、アメリカが今の中国政府に代わって13億の民の面倒を見る破目となり、大赤字になりかねません。 現在のアメリカの最良の戦略は、中国の経済発展を手助けして、ある程度成長した段階で共産主義独裁政府を転覆させてから、市場を開放することです。 日中の間で下手に紛争が起きると、愛国心の発露から共産主義政府の求心力が高まり、民主化が困難となります。 ですから、日中の関係が不安定になると、アメリカはそれとなく日本に圧力をかけて、中国政府と和解させようとするわけです。 (北朝鮮問題で、六カ国の結束を固めたいという切迫した事情も含まれますが)
お礼
アメリカは昔から資本主義を広げようとしてるんじゃないんでしたっけ?ロスチャイルド、ロックフェラーの陰謀なんちゃってww 戦争してもかなりの人口が残るでしょうから、安い賃金で働かせるのでは・・ ま、質問自体あまり本気でおもってのものではありませんが・・・
- enigma88
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決して無茶な考えではなく、真実です。 アメリカは常に何十年も先を見て世界戦略を練っています。 アメリカは日本にハルノートを突きつけて経済封鎖を匂わし、バカな日本は日本を支配下に置くと言うアメリカの陰謀に気付かずに真珠湾を攻撃し滅亡へと突入しました。 今またアメリカは北朝鮮に対して経済封鎖をちらつかせ、北朝鮮が核実験をするように仕向けています。 北朝鮮が核兵器を持つようになれば、日本と韓国も核兵器を持つようになり、いずれ、日本、中国、韓国、北朝鮮がお互いに核攻撃をし合い、アジアは壊滅してしまう。 その後、アメリカがアジアを支配すると言う戦略が出来上がっています。 このアメリカの遠大な陰謀に気付き、それを阻止するため、アジア諸国は手をつなぐ必要があるのです。
お礼
すごいですね! まさかな、と思いつつ質問してみましたが、言い切られると怖くなりますね!
- -NAMI-
- ベストアンサー率17% (99/572)
無茶でも無いですよね。 アメリカは戦争し続けて、懲りないですから。 アメリカが無理やり作った戦争放棄、憲法9条ですが 今となっては、アメリカの邪魔かもしれないなぁと思うと面白いです。 しかし、アメリカが北朝鮮から打ち込まれたと見せかけて日本を一発だけ攻撃 自主防衛で自衛隊を動かす・・・も、あり得るかも知れません。 アメリカって結構、卑怯も平気の野蛮人ですから アメリカは、今、9・11アメリカ陰謀説まであります。 アメリカのヒステリックな戦闘に巻き込まれたくないですねぇ 今も、テロが起こらないのが不思議な日本です
お礼
アメリカですからねぇ、、何をするかわかりませんよねぇ、、、
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