• ベストアンサー

日中戦争、日朝戦争のシナリオ

米国は昔から 有色人種同士を争わせ漁夫の利を得る戦法で資本主義国家を広げてきたようですが、 戦後、日本には自辱、中国韓国には反日思想を植え付け今日にいたってますが、最近になると中国韓国が日本の領海を侵し始め、米は米で軍事縮小しながら、日本に軍事力増強を促してますが、これは日中間に戦争を起こさせる、又は中国の援護で朝鮮と紛争を起こさせ、中国が弱ったところで漁夫の利を得る。 なんてことは、ムチャな考えでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • IXTYS
  • ベストアンサー率30% (965/3197)
回答No.5

私はODAのコンサルタントとして、中国で三つのプロジェクトを経験しました。 その経験からいうと、中国には日本と戦争をする余力はありません。 それより、国内の50を越える少数民族との民族紛争の解決に汲々としています。  国際社会にはチベット民族との紛争が知られていますが、これ以上に人口の多い少数民族はたくさんあります。 相撲で有名なモンゴル人民共和国は中国に先駆けて、市場経済を導入し、海外移住も自由になっています。 だから体格の良い、有望な少年が自由に日本に来られるのです。  中国には、内モンゴル自治区という地域があります。 民族も文化もモンゴル共和国と同じです。 モンゴル人の国をソ連と中国が半分にして、彼らの植民地にしたのです。 内モンゴル自治区は万里の長城にまで及んでいます。 いずれ内モンゴルもモンゴル人民共和国と合併し、独立していくでしょう。 丁度、北朝鮮と韓国が統一されていくように。 西の端には、日本の七倍もの面積を持つ、広大なウィグル族の国家が昔ありました。 現在は新疆ウィグル自治区として、中国の支配下にあります。 広大な石油資源を持つ裕福な地域ですが、住民は貧乏です。 石油資源は、中国政府に召し上げられているからです。 ウィグル族の人々はトルキスタンという名前で独立運動をしています。  また、この自治区には、カザフスタン、ウズベキスタン、キルギス、トルクメニスタンといった中央アジアの遊牧民族が数多く住んでおり、独立した本国に併合されたいと思っています。 中国の東南はヴィエトナムと国境を接しており、ここには多くのヴィエトナム人が住んでおり、本国に併合されたいと思って、活動しています。 東の遼寧省や吉林省には朝鮮民族だけが住む町がいくつもあります。 このような少数民族が主なものだけでも50以上あります。 それが、みな独立運動を行っているのです。 さらに、香港を併合して以来、中国国外に住む在外華僑の投資が活発になり、海外資本に完全に占領されています。 中国政府には、とても外国に出て行ける余裕などありません。 中国共産党の一党独裁を守るだけで精一杯なのです。 

seiwakaiso
質問者

お礼

貴重な体験お持ちの方にご回答いただき恐縮です。 日本国内の報道ばかりに頼ってると、中国はひたすら軍事拡大に走ってるだけに見えますがそうとばかりはいえないんですね 中国をうちから見た貴殿にぜひお答えを頂戴したいのですが、中国共産党が崩壊する可能性は何%位あるでしょうか? ぜひお願いします。

その他の回答 (5)

  • IXTYS
  • ベストアンサー率30% (965/3197)
回答No.6

● 中国共産党が崩壊する可能性は何%位あるでしょうか? No。5の再入場です。  子供の時、『一寸法師』というおとぎ噺を読みました。 僅か3cmの法師が、巨大な鬼のお腹の中で大暴れして、悪い鬼を滅ぼしてしまう。 何と痛快なお話でしょう。  香港は広東省の小さな離れ小島に過ぎません。 しかし、1997年中国に返還されて以来、香港は一寸法師のように大暴れ中です。  そこで、中国共産党の生存率を表にしてみましょう。 10年生存率 : 0% 7年生存率  : 15% 5年生存率  : 50% 3年生存率  : 90% 2008年の北京オリンピックがひとつの契機となって、民主化の動きが活発になっていくでしょう。 Xデーは2012年辺りを想定しています。

seiwakaiso
質問者

お礼

ありがとうございます。 オリンピックから万博の間に何かが起こりそうですね。

  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3287)
回答No.4

>ま、質問自体あまり本気でおもってのものではありませんが・・・ ということですので、私も肩の力を抜いて、軽い気持ちで答えます。w まあ、中国人を奴隷のごとくこき使うのであれば、実は今でも出来ているんですよ。 中国企業に格安の金額で物を作らせて、中国企業が同じ中国人を半奴隷状態でこき使うという間接的な手段ですが。 たしか、ディズニーかマクドナルドあたりが、そういうことを中国企業にさせていて、奴隷労働を助長させているということで、アメリカ国内で問題になったみたいです。 しかし、豚は太らせてから食うのがよりうまいというのも事実ですので、中国をある程度豊かにさせてから、民主化という名目で中国政府を転覆し、その後にできる新政府が金融市場を全面解放すれば、そこにアメリカのハゲタカファンドが一斉に襲いかかるという戦略も、十分考えられます。 どっちがよりおいしいのかは、アメリカ人に聞いてみないとわからないですけどね。w

seiwakaiso
質問者

お礼

ありがとうございます。回答に関係ないですが面白いもの見つけたのでよかったら観て下さい。 これからの予言 2015年、ロシアが反乱部隊の援助という名目でアメリカに核爆弾を投下。これにより都市内部が完全に崩壊、内戦が多少緩和される。 しかし、アメリカの外交権麻痺に乗じて、中国は覇権主義を強め、台湾、日本、韓国を強引に併合する。これにより、アメリカの同盟国は条約で保障されていた筈の「核の傘」から外れ、軍事侵攻されてしまう。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%BC

  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3287)
回答No.3

質問者の方の発想には、大事な点が抜けています。 >中国が弱ったところで漁夫の利を得る。 今の中国で、どのような漁夫の利が得られるのでしょうか? 中国には石油もなければ、市場も十分育っていません。 あるのは、13億という膨大な数の人間です。 下手にちょっかいを出せば、アメリカが今の中国政府に代わって13億の民の面倒を見る破目となり、大赤字になりかねません。 現在のアメリカの最良の戦略は、中国の経済発展を手助けして、ある程度成長した段階で共産主義独裁政府を転覆させてから、市場を開放することです。 日中の間で下手に紛争が起きると、愛国心の発露から共産主義政府の求心力が高まり、民主化が困難となります。 ですから、日中の関係が不安定になると、アメリカはそれとなく日本に圧力をかけて、中国政府と和解させようとするわけです。 (北朝鮮問題で、六カ国の結束を固めたいという切迫した事情も含まれますが)

seiwakaiso
質問者

お礼

アメリカは昔から資本主義を広げようとしてるんじゃないんでしたっけ?ロスチャイルド、ロックフェラーの陰謀なんちゃってww 戦争してもかなりの人口が残るでしょうから、安い賃金で働かせるのでは・・ ま、質問自体あまり本気でおもってのものではありませんが・・・

  • enigma88
  • ベストアンサー率10% (66/611)
回答No.2

決して無茶な考えではなく、真実です。 アメリカは常に何十年も先を見て世界戦略を練っています。 アメリカは日本にハルノートを突きつけて経済封鎖を匂わし、バカな日本は日本を支配下に置くと言うアメリカの陰謀に気付かずに真珠湾を攻撃し滅亡へと突入しました。 今またアメリカは北朝鮮に対して経済封鎖をちらつかせ、北朝鮮が核実験をするように仕向けています。 北朝鮮が核兵器を持つようになれば、日本と韓国も核兵器を持つようになり、いずれ、日本、中国、韓国、北朝鮮がお互いに核攻撃をし合い、アジアは壊滅してしまう。 その後、アメリカがアジアを支配すると言う戦略が出来上がっています。 このアメリカの遠大な陰謀に気付き、それを阻止するため、アジア諸国は手をつなぐ必要があるのです。

seiwakaiso
質問者

お礼

すごいですね! まさかな、と思いつつ質問してみましたが、言い切られると怖くなりますね!

  • -NAMI-
  • ベストアンサー率17% (99/572)
回答No.1

無茶でも無いですよね。 アメリカは戦争し続けて、懲りないですから。 アメリカが無理やり作った戦争放棄、憲法9条ですが 今となっては、アメリカの邪魔かもしれないなぁと思うと面白いです。 しかし、アメリカが北朝鮮から打ち込まれたと見せかけて日本を一発だけ攻撃 自主防衛で自衛隊を動かす・・・も、あり得るかも知れません。 アメリカって結構、卑怯も平気の野蛮人ですから アメリカは、今、9・11アメリカ陰謀説まであります。 アメリカのヒステリックな戦闘に巻き込まれたくないですねぇ 今も、テロが起こらないのが不思議な日本です

seiwakaiso
質問者

お礼

アメリカですからねぇ、、何をするかわかりませんよねぇ、、、

関連するQ&A

  • 日中戦争になればと喜ぶ韓国

    日中戦争になれば、韓国は中立を保ち、日本が負けそうになった段階で中国に手を貸し、漁夫の利が得られると思っているそうです。 「中国と共倒れしろ」「ついでに日本を占領だ!」 防衛識別圏で「日中戦争」期待する韓国ネット民 http://news.livedoor.com/article/detail/8293949/ まぁ大嫌いな日中が戦争になれば、嬉しい気持ちも分からないではないですが。。 でもちょっと頭を働かせれば、巻き込まれる事はすぐにわかる事だと思うのですが。。 (1)在韓米軍は在日米軍と協力して日米安保を履行すると思うのですが、そうなれば在韓米軍基地は中国の攻撃対象になるのでは? (2)輸入、輸出とも日中に依存しており、その両国が戦争になって影響がない訳がないし、そもそも輸入は海運依存で、その海域が戦場になっているので、輸入はほぼストップするのではないでしょうか? それとも韓国の思惑通り、中立を維持し戦火の影響を受ける事はないのでしょうか?

  • 北朝鮮ありがとう

    台湾海峡をめぐり各国の政治・軍事情勢が緊迫しています。 アメリカと中国の新たな冷戦とまで言われています。 (我が国は両国と友好関係を維持したいので  かつての「冷戦」のような漁夫の利は期待できないでしょう) そんな中で、韓国が(本当は愛してやまない)中国に 加担しないのは、北朝鮮の驚異があるからであり、 それがなければ、反日、反米をかかげて中国の同盟国に なるのは、私から見れば日を見るより明らかです。 諸氏はいかが思われますか?

  • 有色人種に夢と希望を与え続けた日本という存在

    まず最初に、みなさんは韓国や中国を見て、夢や希望を感じた事はありますか? 多分、ほとんど全ての日本国民が、韓国、中国から夢や希望など感じた事などないと思います。 しかし、最近になってやっと経済発展を始めたミャンマーの人々ならば、「自分達もがんばれば韓国、中国の様に国を発展させる事ができるかも」と夢や希望を感じるかもしれません。 その昔、世界中が欧米列強に支配されていた頃、有色人種は白色人種には能力的に劣るとされていました。 それは今で言う、エセ科学での証明だったわけですが、それが白色人種が有色人種を支配する際の根拠とされていました。 その当時は世界中の有色人種も、そのいい加減な根拠を信じさせられ「自分達、有色人種は白色人種より劣る。だから、白色人種に支配されてもしょうがない。」と思っていたわけです。 しかし、日本人が有色人種達が持っていた、白色人種に支配されてもしょうがないという固定観念を見事にぶち壊しました。 日本が有色人種は白色人種に劣るわけではない、という事を証明したのです。 その後の日本は、欧米を凌駕するほどの発展をし、世界中の有色人種の人々が、自分達も頑張れば、日本の様に発展でき、国際社会からも尊敬される国になれるかもと、夢と希望を持ったのでした。 事情通のみなさん、この世界中の有色人種の人々に夢と希望を与え続けた日本という存在の誕生の秘密は一体何なんでしょうか?

  • 北朝鮮と戦争になったら

    韓国に北朝鮮軍が、雪崩れ込んで来たら、 その時日本の自衛隊は、 韓国人を助けなければならないのでしょうか? 延々と狂った理不尽な反日を繰り返す韓国人の為に、 日本人も犠牲にならなければならないのでしょうか? また、逃げまどい蹂躙される 韓国人は、反日仲間の中国人に助けてもらえますか?

  • 戦争時代の日本の思想について

    こんにちわ。 今、日本は中国や韓国から戦争時代に侵略したことについて責められ続けていますが、 日本は他のアジア諸国も侵略するつもりだったのですか? もしそうなら、他のアジア諸国が日本をいつまでも恨まないのはなぜでしょう? 日本は、日本がリーダーとなってアジアを団結させたかったのだと思います。 欧米諸国が有色人種に対して行ったような植民地化や奴隷にすることなどは目指していなかったと思うのですが。具体的にどのようなアジアの未来を理想として、欧米諸国に抗おうとしていたのでしょうか? 中国を占領した日本軍は、中国人が言うように残酷だったのでしょうか?

  • 米・中 戦争したらどっちにつきますか?

    もし、アメリカと中国が戦争を始めてしまい、「どちらかの軍に必ず所属しなければならない」そうなったら、どちらの軍に入りますか? 条件は、「軍隊内の待遇及び軍事力は同等で、死ぬ確立が同じ」とします。 私は、中国です。 アメリカの文化の影響を多分に受けて生活してますので、アメリカは好きです。そして、中国共産党及び中華思想は大嫌いですが、やはり歴史を振り返ると、アメリカをはじめとする白人国家の、有色人種に対しての侵略・隷属等の行いを考えると、そう結論づきます。 もし、中国が勝って且、中国共産党が健在だとしたら、革命を起こしますが・・・ 皆さんはどうでしょうか?

  • 日中戦争時にはNATOが軍事参加しますか

    対中国関係で、尖閣諸島や台湾の紛争時、或いは日本本土への攻撃に際しては日本と米国の共同軍事作戦が見込まれますが、それがどの程度長く続くかは予想できないとしても、NATO諸国の軍事参加はありますか。 米軍への攻撃はNATOの集団的自衛権発動の条件を満たすと思います。 近い過去において既に英仏の海上艦艇が日本近海に渡来してますが、その準備行動ですか。

  • 1937年~の日中戦争、もしもの歴史について

    1937年~の日中戦争、もしもの歴史について 最近尖閣諸島問題で日中間の緊張が高まっています。 「日本は日米安保がなければ、中国に太刀打ちできない。」、「いや海上自衛隊の実力を甘くみてはいけない。 防衛という点だけで見れば、中国を撃退できる。」と様々な意見がありますが、では1937年~の日中戦争時、日本と中国単独同士の実力はどうだったのでしょうか? (歴史に「たら」「れば」がないのは分かっていますが、よろしくお願いします。) 1941年に日本はアメリカとの戦争に踏み切り、軍事力の多くが太平洋方面に割かれました。 また資源を求めて東南アジアにも戦線を広げ、イギリスやオランダ等とも戦いました。 小さい国なのに無謀すぎます。 一方の中国も、当時国民党と共産党の内戦状態にあり、(途中から共同したとはいえ)日本との戦争に集中できない事情がありました。   太平洋戦争に踏み切る前に、既に日中戦争は泥沼化していましたから、総合的力は互角だったかもしれません。 当時軍事力では日本が上だったかもしれませんが、中国はその国土の広さ故に制圧するのが難しい国です。  日本が石油等の資源を確保できたという前提で、中国との戦争に集中でき、また中国も内戦がなく日本との戦争に集中できた前提、また国際情勢などを考慮に入れず、どちらかが降伏するまで徹底的に戦争し続けたとしたら、当時どのような経過を経て、どちらが勝つと思いますか?  ちなみに私は英仏の百年戦争のように、勝ったり負けたりの膠着状態になっていたと思います。  つまり泥沼化した状態が長引いただけと。   なお現在の日本が中国と戦争し、中国は核兵器を使わず、アメリカが安保発動しない前提で考えた場合、残念ながら日本は制圧されると思います。 GDPはかろうじて現時点互角ですが、国土の広さ、人口の多さ、兵員・兵器の数、そして平和ボケしてしまった日本に対して国際紛争・地域紛争に慣れている中国等の要素を考えて、とても勝てるとは思えません。  この質問は現代ではなく、1937年当時です。 よろしくお願い致します。

  • 韓国対中国。

    例の漁船Versus警察官の戦い。 政府間では、冷静に冷静にって何とかうやむやにしてしまいたいみたいですけど。 民間レベルとかではずいぶんと抗議行動が出たりして、 熱くなってきましたね。 日本にとってはどっちも反日を標榜する国ですけど、 どうですか。 味方してあげるとしたらやっぱり韓国ですか。 それとも何かもっとうまい具合に立ち回って、 漁夫の利を得る方法なんかがありますかね。

  • 日中韓の軍事力?について

    最近ニュースでよく見る中国の領海侵入。東シナ海だけでなく南シナ海でも中国軍の目立つ行為が見られ、ネットや小説では「日中開戦か!?」「軍事衝突も時間の問題だ!!」などが多くなっています。 そこでもし日中が戦争をしたらどうなるか? どちらが勝つのか? 世界の影響は? アメリカ・韓国はどう動くか? そして、2014年現在の日中韓の軍事力、兵の士気及び練土はどういう状態なのですか? 自分としては日中開戦はあり得ないと考えています。 興味本意なので暇なときに教えてくださって結構です( ´∀`)/~~