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藁をもすがる気持ちです。。。

wattan8の回答

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  • wattan8
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回答No.4

同種の回答を幾つかの場所でしているので、他で書いた文章のコピーであることを予めご了承下さい。 仕事の関係で数種の癌治療に合いましたが、知人・親戚とかから癌の相談がきた時、真っ先に私はリンパ球バンクに相談しに行くように勧めています。 「私はマーケティングプランナーであって、医者ではないので、ファジーな内容でお話しすることをご了承下さい。 現在の一般的な癌治療法は、外科・抗癌剤・放射線の3種です。この3種類の治療法はもちろん良いのですが、免疫力を低下させることが多いのが欠点。 念のため、これらの治療法をする前に、まだ保険外治療ですが、リンパ球療法の医療機関に相談にも行ってた方が良いかもしれませんね。 免疫療法は、少量の血液を採取し、Tキラー細胞やNK細胞を抽出し、1000倍に培養増殖させてから、体内に戻し、がん細胞の増殖を抑制したりする治療法です。基本的に副作用はないと聞いてます。ただ、まだ一般的でなくご存知でない方も多いと思いますし、その治療法を取り入れている医療機関もまだ数少ない状況です。まぁ、まだ歴史の短いバイオの医療ですから。 基本的に正常な人でも一日3000~5000個のがん細胞が出来ていると聞いてます。それをTキラー細胞やNK細胞などの免疫細胞が殺傷し癌が発病しないで済んでます。 外科・抗がん剤・放射線の癌治療を行うと、どうしてもそれらの免疫細胞をも痛めてしまう為、いざ残された手段として免疫療法を行おうとしても、出来ない場合があります。知人に紹介してあげた時は、「ここまで抗癌剤と放射線で正常リンパ球が減っていると培養が難しい。病状の経緯からすると半年前であれば…」と言われました。予めリンパ球の冷凍保存等をそうした機関でお願いしておけば、いざと言うときの第4治療法としても役立ちますし、既存の外科・抗がん剤・放射線と並行して治療すると効果が高まる場合もあるようですし、退院後の再発防止にも役立ちます。ちなみに、医療においてQOL(生活の質)が叫ばれていますが、この治療は定期的に点滴をして免疫細胞を体内に戻すだけなので、入院せずに仕事をしながら治療している方もいらっしゃいます。 まぁ、私は医師ではないのであまり専門的なことは言えませんが。 リンパ球バンク…NK細胞の培養技術の会社 リンフォテック…T細胞を中心に培養する技術の会社 ネットで検索すればすぐに出てきます。電話掛ければ近くの取扱医療機関を教えてくれます。 「癌細胞100個にNK細胞を100個投下した場合、90個殺傷する。」「癌細胞100個にTキラー細胞100個投下した場合10個殺傷する」って教えられました。以前、個人的な主観ですが知人にはリンパ球バンクに先に行かせました。 その他、「外科・抗がん剤・放射線」治療以外の方法も幾つか知っていますが、一つは入手が困難、もう一つは今から本格的に臨床に入る準備とか… 必要であればお話します。」

yorusama
質問者

補足

ご回答ありがとうございました。 どうしても、外科、抗がん剤治療に主眼をおいていました。 イレッサも効かないだろうといわれ、結果的に効果があったのです。ドクターサイドもびっくりです。 リンパ療法も今から、検索させていただきます。 >その他、「外科・抗がん剤・放射線」治療以外の方法も幾つか知っていますが・・・ よろしければ教えてください。 ご親切にありがとうございました。。。

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